こんばんは。
このところ良いお天気が続いておりますが明日くらいには一度崩れるらしいですね。
風もなく穏やかな一日でした。
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(やけに大きく写りました
しかもひしゃげてるし;)
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日々祝詞は奏上し、その都度神様からのお言葉も伺っておりますが、宮島シリーズ?をまず終わらせようと思います。
とは言え今日は大國主大神の言葉を受け取りましたので、それは此処で挙げさせて頂きますね。
なお、つけた香りはテラのそれですが、言葉としては今回は大神であったようでした。
大國主大神
“ たまにはひとりで考える時も必要じゃでの
この星も今一度綺麗でおりたい そう思うたやもしれんの
かなり強引じゃが しばらく皆篭らせようとしたのかもの
許せよ
日々 動き回るそちらのあれこれで
空気も水も汚れてきておったからの
一度停まらせれば 如何様になるか
試したかったのかもしれんの
申し訳なくは思うが まずは腹に収めよ
さりとて患う人々 甲斐甲斐しくみるも
そちらの仲間ぞ
尊い精神ぞ
称えていこうぞ
現場は何処も皆そうじゃぞ
医療のみならずぞ
そこへも感謝の思い 致せよ
全ては 皆が動くからこそ成っておる
そのことを分かる 良き機会じゃの
空を見上げて星を眺めるも 良い時かもの ”
このような言葉でした。
いつも申すことですが、おそらく頭に入って来た時とは若干お伝えするニュアンスが違っておるかもしれません。
けれど大神の仰りたいことは概ねこのようなことではないかと感じております。
自分の頭へ入る言葉を聴きながら、なるほど確かにそうなのかもしれない、そう感じておりました。
言われる事に幾ばくかの反発を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、何処かで一度立ち止まる必要があった、それがこの時だった
のか、それも分かりませんが、そうであったのかもとも思います。
なったことに何故の問いを発するよりも、前を向いて行く方が幾倍も上手く進むのではと感じます。
停まってみて初めて、周りの変化に気づけたことも多くあるとも思います。
しかしこれも言われるように、今のこの時もこれまで与り知らなかった未知の事柄で命の危険に晒されている人々が多くおられるのも事実です。
その最前線の現場でこの時を共に必死に闘っておられる人がおられるのも同じく事実です。
それらの人々に思いを馳せながらも、その思いを感謝と祈りに変えて伝えることかもしれません。
何もかもが停まらなければ、分かろうにも分かり得なかった多くの事柄、またそれら、同時に人々への感謝の思い、それらを感じ取る時期、それ
こそが今のこの時なのかもしれません。
偉そうに物申す自分など、なんぼのものでもありません。
ご自身お一人お一人が、ご自身の思いを感じ取って頂ければと思います。
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さて宮島シリーズ(いつからシリーズになったんだ; 笑)今日で最終話となるよう進めて参りましょう。
いい加減歩き疲れてそろそろお茶にしたいねと感じておりました。
島へ渡れば大抵はそこへ伺うぎゃらりぃ宮郷さんを目指します。
商店街よりも一本奥に入った町屋通りという通りにあるお店です。
此方のようにお店もありますが、ごく普通の民家も点在しておられ、島の人々の日常を垣間見れらる通りでもあります。
そんな鄙びたような通りに面してぎゃらりぃ宮郷さんはあります。
元々、町屋造りと呼ばれる宮島独特の建て方をしている家屋を改築して作られたこのお店、そう思って見ると何とも風情のある造りとなって
おられるお店ですよ。
水曜日が定休日、けれど此処まで歩いて来てもしかすると今日はお休みにされただろうか、と少し不安になりながらも訪ねてみました。
表に暖簾が掛かり、やっておられるようで安心して中に入りました。
この日は風が強く多少寒さもありましたが、店内に入るとホッと出来るかのように暖房がいれてありました。
ぎゃらりぃとあるようにお店の手前側を広く取られてその場所で週替わりで色々な方の展示会をされております。
今回は以前見たことがあるなと感じた曼荼羅原画展と称する絵が飾ってありました。
しかし見ていくうちに、以前見たのとは若干違うかなという感じがしておりました。
そこへおられた方が今回の展示会の主催者の方でしたが、聞けば以前の展示会はこの方の師匠に当たる方がされていたのだとか。
道理でよく似ておられるなと感じた筈です。
お話を伺ううちに意気投合し(笑)私はお茶を、彼女は少し遅めのランチを頂くということでご一緒することにしました。
いつもの紅茶とシフォンケーキを頼んだ自分と、とてもスパイシーな香りのするカレーを頼んだ彼女とであれこれ話をしておりました。
(それで肝心の写真を撮り忘れてた;)
7月にももう一度此方で展示会をなさるとのことでした。
機会があれば、また顔を覗かせますねと申し上げて、そこでお別れしました。
以前は車で来るのが当然な宮島(対岸までですが)でしたが、路面電車でのんびり来ることを覚えれば、それはそれで楽しいもの。
また来させて頂こうと思うとことです。
その頃にはどうかこの騒動が鎮静化していることを祈る思いですね。
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(ぎゃらりぃ宮郷さんの店内)
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(今回の展示の案内)
(此方の場所です)
後はフェリー乗り場目指して帰るだけですね。
商店街は少ないとはいえ相変わらずの人混みですが、そこを人を避けながら戻りました。
団体さんがいない分、人は少ないとは言え船に乗る人は結構おられるものです。
そんな人を乗せるのは松大汽船とJRの二通りの船。
どちらの乗ってもさほど代わりがあるわけではなく、大抵は交互に出発しますので来た船に乗って戻ることも出来ます。
そんな人達を乗せて船は一日何往復もするわけですね。
大きく開けた窓から遠ざかる島を見ながら、帰って来ました。
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後は宮島口から乗る路面電車で市内まで戻ります。
この時はやはり多くの若い方が乗って来られておりました。
お二人程、傍若無人とでも思える程のボリュームで喋っておられる中年のカップルもおられましたけどね;。
そのほかは皆さん疲れたのか心地よい揺れに身を委ねながら、シェスタタイム?となっておられたようでした。
僅か半日の宮島行きでしたが、毎回行く度に何かしらホッと出来る気がするところです。
清盛神社でいつも言われるように、ゆるりとの、とはこうも急くことなく、もっとのんびりして行けよということなのでしょう。
近い場所であるが故に泊まることもしたことはありませんが、一度宿を取り、夜から朝の宮島を堪能するのも良いかもしれません。
そんなことを感じた今回の宮島行きでした。
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ようやっと宮島シリーズ、完、で御座ります。(笑)
最後は大したことにはならず失礼致しました。
ま、そんなものと思ってお目こぼし頂ければ幸いです。(テヘッ;)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
このところ良いお天気が続いておりますが明日くらいには一度崩れるらしいですね。
風もなく穏やかな一日でした。
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(やけに大きく写りました
しかもひしゃげてるし;)
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日々祝詞は奏上し、その都度神様からのお言葉も伺っておりますが、宮島シリーズ?をまず終わらせようと思います。
とは言え今日は大國主大神の言葉を受け取りましたので、それは此処で挙げさせて頂きますね。
なお、つけた香りはテラのそれですが、言葉としては今回は大神であったようでした。
大國主大神
“ たまにはひとりで考える時も必要じゃでの
この星も今一度綺麗でおりたい そう思うたやもしれんの
かなり強引じゃが しばらく皆篭らせようとしたのかもの
許せよ
日々 動き回るそちらのあれこれで
空気も水も汚れてきておったからの
一度停まらせれば 如何様になるか
試したかったのかもしれんの
申し訳なくは思うが まずは腹に収めよ
さりとて患う人々 甲斐甲斐しくみるも
そちらの仲間ぞ
尊い精神ぞ
称えていこうぞ
現場は何処も皆そうじゃぞ
医療のみならずぞ
そこへも感謝の思い 致せよ
全ては 皆が動くからこそ成っておる
そのことを分かる 良き機会じゃの
空を見上げて星を眺めるも 良い時かもの ”
このような言葉でした。
いつも申すことですが、おそらく頭に入って来た時とは若干お伝えするニュアンスが違っておるかもしれません。
けれど大神の仰りたいことは概ねこのようなことではないかと感じております。
自分の頭へ入る言葉を聴きながら、なるほど確かにそうなのかもしれない、そう感じておりました。
言われる事に幾ばくかの反発を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、何処かで一度立ち止まる必要があった、それがこの時だった
のか、それも分かりませんが、そうであったのかもとも思います。
なったことに何故の問いを発するよりも、前を向いて行く方が幾倍も上手く進むのではと感じます。
停まってみて初めて、周りの変化に気づけたことも多くあるとも思います。
しかしこれも言われるように、今のこの時もこれまで与り知らなかった未知の事柄で命の危険に晒されている人々が多くおられるのも事実です。
その最前線の現場でこの時を共に必死に闘っておられる人がおられるのも同じく事実です。
それらの人々に思いを馳せながらも、その思いを感謝と祈りに変えて伝えることかもしれません。
何もかもが停まらなければ、分かろうにも分かり得なかった多くの事柄、またそれら、同時に人々への感謝の思い、それらを感じ取る時期、それ
こそが今のこの時なのかもしれません。
偉そうに物申す自分など、なんぼのものでもありません。
ご自身お一人お一人が、ご自身の思いを感じ取って頂ければと思います。
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さて宮島シリーズ(いつからシリーズになったんだ; 笑)今日で最終話となるよう進めて参りましょう。
いい加減歩き疲れてそろそろお茶にしたいねと感じておりました。
島へ渡れば大抵はそこへ伺うぎゃらりぃ宮郷さんを目指します。
商店街よりも一本奥に入った町屋通りという通りにあるお店です。
此方のようにお店もありますが、ごく普通の民家も点在しておられ、島の人々の日常を垣間見れらる通りでもあります。
そんな鄙びたような通りに面してぎゃらりぃ宮郷さんはあります。
元々、町屋造りと呼ばれる宮島独特の建て方をしている家屋を改築して作られたこのお店、そう思って見ると何とも風情のある造りとなって
おられるお店ですよ。
水曜日が定休日、けれど此処まで歩いて来てもしかすると今日はお休みにされただろうか、と少し不安になりながらも訪ねてみました。
表に暖簾が掛かり、やっておられるようで安心して中に入りました。
この日は風が強く多少寒さもありましたが、店内に入るとホッと出来るかのように暖房がいれてありました。
ぎゃらりぃとあるようにお店の手前側を広く取られてその場所で週替わりで色々な方の展示会をされております。
今回は以前見たことがあるなと感じた曼荼羅原画展と称する絵が飾ってありました。
しかし見ていくうちに、以前見たのとは若干違うかなという感じがしておりました。
そこへおられた方が今回の展示会の主催者の方でしたが、聞けば以前の展示会はこの方の師匠に当たる方がされていたのだとか。
道理でよく似ておられるなと感じた筈です。
お話を伺ううちに意気投合し(笑)私はお茶を、彼女は少し遅めのランチを頂くということでご一緒することにしました。
いつもの紅茶とシフォンケーキを頼んだ自分と、とてもスパイシーな香りのするカレーを頼んだ彼女とであれこれ話をしておりました。
(それで肝心の写真を撮り忘れてた;)
7月にももう一度此方で展示会をなさるとのことでした。
機会があれば、また顔を覗かせますねと申し上げて、そこでお別れしました。
以前は車で来るのが当然な宮島(対岸までですが)でしたが、路面電車でのんびり来ることを覚えれば、それはそれで楽しいもの。
また来させて頂こうと思うとことです。
その頃にはどうかこの騒動が鎮静化していることを祈る思いですね。
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(ぎゃらりぃ宮郷さんの店内)
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(今回の展示の案内)
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(此方の場所です)
後はフェリー乗り場目指して帰るだけですね。
商店街は少ないとはいえ相変わらずの人混みですが、そこを人を避けながら戻りました。
団体さんがいない分、人は少ないとは言え船に乗る人は結構おられるものです。
そんな人を乗せるのは松大汽船とJRの二通りの船。
どちらの乗ってもさほど代わりがあるわけではなく、大抵は交互に出発しますので来た船に乗って戻ることも出来ます。
そんな人達を乗せて船は一日何往復もするわけですね。
大きく開けた窓から遠ざかる島を見ながら、帰って来ました。
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後は宮島口から乗る路面電車で市内まで戻ります。
この時はやはり多くの若い方が乗って来られておりました。
お二人程、傍若無人とでも思える程のボリュームで喋っておられる中年のカップルもおられましたけどね;。
そのほかは皆さん疲れたのか心地よい揺れに身を委ねながら、シェスタタイム?となっておられたようでした。
僅か半日の宮島行きでしたが、毎回行く度に何かしらホッと出来る気がするところです。
清盛神社でいつも言われるように、ゆるりとの、とはこうも急くことなく、もっとのんびりして行けよということなのでしょう。
近い場所であるが故に泊まることもしたことはありませんが、一度宿を取り、夜から朝の宮島を堪能するのも良いかもしれません。
そんなことを感じた今回の宮島行きでした。
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ようやっと宮島シリーズ、完、で御座ります。(笑)
最後は大したことにはならず失礼致しました。
ま、そんなものと思ってお目こぼし頂ければ幸いです。(テヘッ;)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。