こんばんは。
このところ晴天が続きます。
昨日までは何処かしらpm2.5の影響かどんよりした空気に感じておりましたが、今日は綺麗に晴れ上がっておりました。
お彼岸でもあり、気持ちの良い日でした。
春分でもありますので今朝はアマテラスの言葉を聴かせて頂きました。
アマテラス
“ この日を境に 昼がまた長くなります
明るくなると人は顔が上向きます
明るい方へと向きやすくなるのです
そうでないという人は まず日の光を浴びるようになさい
心を 思いを 明るい方へ向けること
そうすることで 事は好転して行きます
それを思ってください ”
このような言葉でした。
今日は昼と夜の長さが等しくなり、この後徐々にまた昼が長くなって行くわけですよね。
毎年同じように繰り返されることではありますが、この日はどこか特別な日なのだと定義されているようですね。
寒さから暑さへの切り替え、北半球ではですが、寒さを凌いで来た季節からようやっと脱することが出来る喜びの日でもあるようです。
だからこそ大事なのか、これまで温暖とされてきた日本おいてはそこまでの感覚はないのでしょうけれど、一つの分岐点であるのは相違ありません。
暗さから明るさへと切り替わる日、言われるように出来るのなら此処を境に何事も好転していってほしい、そう願うところです。
(4年前の今日の写真 不思議なので挙げてみました)
お待ちかね?宮島編の続きと参ります。
続いてはしばらく歩いて少し離れた場所へある二箇所の神社へと参りました。
その一箇所目は清盛神社さんという神社です。
神社自体の創建は確かまだかなり新しく昭和29年、1954年とのことです。
それまで厳島神社を建立したとされるこの清盛公を単独でお祀りする神社はなかったようで(三翁神社 さんのうじんじゃ というところでの
合祀はあったのだそうです)改めて此方へ作られたようですね。
どうやら今日3月20日は毎年この神社では清盛神社祭りというものが斎行されるようですが、詳しくは存じません。(すみません;)
こじんまりとした神社さんですが、とても開けた場所にありますので参拝された方などは気持ちの良い場所だねと仰ることもあります。
自分もお参りするのが不思議とお昼前後になることが多く、社殿を照らす日が屋根上から降り注ぎ、尚のこと美しく見えたりもします。
拝礼させて頂くと、よう来た、ゆるりとして参れ、ゆるりとな、とまるで親戚(というと大変失礼ですが;)のおじさんから声を掛けられた
かのような言葉を頂戴しました。
以前参った折にもそうだあったかと、なんとなく感じました。
よほど覚えられやすいのでしょうか;。
一番最初は、島内の者かと聞かれ、そうではなく、とその旨を心の中で申し上げておりましたので、そんなことも覚えて下さっていたので
しょうかね;。(まさかね; 笑)
思う以上に気さくな感じのする清盛公を祀った神社、一度お足を運んでみては如何でしょうか。
(清盛神社へ行くまでの道すがら
古い町並みが続きます)
そこから更に水族館の方へ向けて歩いて行きます。
此方までお越しになる方はそれほどおられないようですが(水族館目当ての方以外は;)その更に向こうへ大元神社さんがあります。
元々は厳島神社と同じ頃に創建され、この地の神々を祀ったことから、このように名付けられたとも言われます。
御祭神は全国的にも珍しいとされる国之常立神(くにのとこたちのかみ)をはじめ、保食神(うけもちのかみ)五穀豊穣や食べ物を司る神様
大山祇神(おおやまずみのかみ)山の神様、また勝運の神様ともいわれるようですね、それに佐伯鞍職(さえきくらもと)この神社を創建した
とされる初代神主、こうした神々を祀っておられるようです。
すぐ傍には国民宿舎がありますが、とても静かな場所でお泊りにいらっしゃるのも閑静な場所で良いのではと感じますよ。
そんな静かな場所はしかし、その昔には此処で勝敗を分けるような大きな戦のあったところでもあります。
それについては以前書いておるかと思いますので今回は省きますが、現在はそのようなことがあったとは到底思えぬほど落ち着いた場所ですね。
此処まで来れば訪う人も少ないせいか、鹿達ものんびり憩っておるようでした。
神社の御前まで行き、拝礼をしますと、よう来たのぉ、ゆるりと致せよ、と此処でもまた言われたようでした。
厳島神社とは趣の全く違う神社、けれど何処かしら厳粛な感じがするのは辺りが静か故でしょうか。
この辺りを通って弥山(みせん)へと通じるルートがある場所ですが、今は登る人も少ないのでしょう、先にも申したように幾頭かの鹿達が
まるで円陣を組むようにしてそこら辺りへ腰を下ろしていました。
(気の早い?桜が既に咲いていました)
(胴回りがとても大きな木がありました;
何の木でしょうね)
(馬酔木(あせび)が多く咲いていました)
此処まででかなり歩いていたらしく、この時点で既に7千歩を過ぎましたと出ていたかと思います。
しかしそこまでしんどくないなと思いながらも、いささか疲れたかねと思ったり。
宮島へ渡るまでにかなり歩いてましたしね。
そんなことを思いながら、今来た道を引き返します。
水族館は閉まっておりましたが、中の職員さんらは忙しそうに仕事しておられたようです、当たり前ですけれど;。
人が来ないだけで生き物のお世話等は変わらずあるわけですしね。
そんな様子を外から見ながらまた厳島神社の裏手まで戻って来ました。
詳しくは存じないのですが、この神社の裏門?のような場所にはこれまで以上に古い狛犬がその場所を守っているようでした。
何か謂れがあるのでしょうね、また調べてみたいと思います。
此処まで戻るとまた観光客の姿も増えてきます。
けれどこの辺りのお店はその殆どがシャッターを下ろしておられました。
やはり今回の騒動のせいなのでしょうね。
それなりに人が入っているお店もありますが商店街から外れた場所のそれらのお店は開けていても、と判断されたのでしょうか。
訪れた側の者には分かりませんが、それなりにご苦労がおありだろうなと拝察したところです。
そんな事を考えながら歩いてくると、やはりいささか疲れてしまいました。
となると、いつものあの場所へと向かうのですけれど。
あと少しで宮島の半日旅?も終わりますが、もう一回ほど書かせて頂いて最後とさせて下さいませ。
(まさに路傍の菫です)
今朝のこと、食料調達に行こうとバスで割りと近隣のショッピングモールへ行きました。
しばらくまともな食料品を買っていませんでしたのでね。
モールとあり、食料品を覗く前にあれこれと色んなテナントを見たりもしていました。
バスの便があるとはいえ、次に戻るバスまでは2時間あります。。
そんな風にしてあちこち見て回り、さてでは食品コーナーへ行こうかと足を運び、時間を考えながらもあれこれと品定めをしながら食料品を
かごに入れ、レジへ並ぼうとしました。
が、その列がどのレジ前も10数メートルは続いている;。
え、そりゃ大げさでしょう?と思われるでしょうけど、本当です;。
そう言えば以前来た折にもこんな風に長い列が出来ておりました。
そうして皆さんのかごに入っているのはそのどれもがてんこ盛りになっており、人によればそのかごが二つある人も少なくありません。
帰りのバスの時間まであと20分。
とてもではありませんがこの列の何処へ並んだとしても間に合いそうにありません。
乗る予定のバスは11時45分、次のバスは13時50分でかなり間が空きます。
余程おにぎりか何かを買ってモール内で食べて帰ろうかと思いましたが、それもしんどいと感じまして;。
結局あれこれと選んだ、子供の顔ほどありそうな大きさのリンゴも、時には良かろうと手にしたイチゴのパックも、これ美味しそうとかごに
入れたカツオのたたきも、買って帰らんともう無いわと思っていた牛乳も、ネギも水菜も何もかも;;元の場所に一つずつ戻してかごを空に
しました。(泣;)
何しに来たんだろう;と自分で思いながら、それでもテナントで入っている無印で買ったおやつの(笑)お菓子だけを持ってバスに乗ったのでした。
小学生のお使いか?またもや自分に突っ込みながら戻った我が家なのでした。
今夜はさて何を食べましょうかね;。(笑)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
このところ晴天が続きます。
昨日までは何処かしらpm2.5の影響かどんよりした空気に感じておりましたが、今日は綺麗に晴れ上がっておりました。
お彼岸でもあり、気持ちの良い日でした。
春分でもありますので今朝はアマテラスの言葉を聴かせて頂きました。
アマテラス
“ この日を境に 昼がまた長くなります
明るくなると人は顔が上向きます
明るい方へと向きやすくなるのです
そうでないという人は まず日の光を浴びるようになさい
心を 思いを 明るい方へ向けること
そうすることで 事は好転して行きます
それを思ってください ”
このような言葉でした。
今日は昼と夜の長さが等しくなり、この後徐々にまた昼が長くなって行くわけですよね。
毎年同じように繰り返されることではありますが、この日はどこか特別な日なのだと定義されているようですね。
寒さから暑さへの切り替え、北半球ではですが、寒さを凌いで来た季節からようやっと脱することが出来る喜びの日でもあるようです。
だからこそ大事なのか、これまで温暖とされてきた日本おいてはそこまでの感覚はないのでしょうけれど、一つの分岐点であるのは相違ありません。
暗さから明るさへと切り替わる日、言われるように出来るのなら此処を境に何事も好転していってほしい、そう願うところです。
(4年前の今日の写真 不思議なので挙げてみました)
お待ちかね?宮島編の続きと参ります。
続いてはしばらく歩いて少し離れた場所へある二箇所の神社へと参りました。
その一箇所目は清盛神社さんという神社です。
神社自体の創建は確かまだかなり新しく昭和29年、1954年とのことです。
それまで厳島神社を建立したとされるこの清盛公を単独でお祀りする神社はなかったようで(三翁神社 さんのうじんじゃ というところでの
合祀はあったのだそうです)改めて此方へ作られたようですね。
どうやら今日3月20日は毎年この神社では清盛神社祭りというものが斎行されるようですが、詳しくは存じません。(すみません;)
こじんまりとした神社さんですが、とても開けた場所にありますので参拝された方などは気持ちの良い場所だねと仰ることもあります。
自分もお参りするのが不思議とお昼前後になることが多く、社殿を照らす日が屋根上から降り注ぎ、尚のこと美しく見えたりもします。
拝礼させて頂くと、よう来た、ゆるりとして参れ、ゆるりとな、とまるで親戚(というと大変失礼ですが;)のおじさんから声を掛けられた
かのような言葉を頂戴しました。
以前参った折にもそうだあったかと、なんとなく感じました。
よほど覚えられやすいのでしょうか;。
一番最初は、島内の者かと聞かれ、そうではなく、とその旨を心の中で申し上げておりましたので、そんなことも覚えて下さっていたので
しょうかね;。(まさかね; 笑)
思う以上に気さくな感じのする清盛公を祀った神社、一度お足を運んでみては如何でしょうか。
(清盛神社へ行くまでの道すがら
古い町並みが続きます)
そこから更に水族館の方へ向けて歩いて行きます。
此方までお越しになる方はそれほどおられないようですが(水族館目当ての方以外は;)その更に向こうへ大元神社さんがあります。
元々は厳島神社と同じ頃に創建され、この地の神々を祀ったことから、このように名付けられたとも言われます。
御祭神は全国的にも珍しいとされる国之常立神(くにのとこたちのかみ)をはじめ、保食神(うけもちのかみ)五穀豊穣や食べ物を司る神様
大山祇神(おおやまずみのかみ)山の神様、また勝運の神様ともいわれるようですね、それに佐伯鞍職(さえきくらもと)この神社を創建した
とされる初代神主、こうした神々を祀っておられるようです。
すぐ傍には国民宿舎がありますが、とても静かな場所でお泊りにいらっしゃるのも閑静な場所で良いのではと感じますよ。
そんな静かな場所はしかし、その昔には此処で勝敗を分けるような大きな戦のあったところでもあります。
それについては以前書いておるかと思いますので今回は省きますが、現在はそのようなことがあったとは到底思えぬほど落ち着いた場所ですね。
此処まで来れば訪う人も少ないせいか、鹿達ものんびり憩っておるようでした。
神社の御前まで行き、拝礼をしますと、よう来たのぉ、ゆるりと致せよ、と此処でもまた言われたようでした。
厳島神社とは趣の全く違う神社、けれど何処かしら厳粛な感じがするのは辺りが静か故でしょうか。
この辺りを通って弥山(みせん)へと通じるルートがある場所ですが、今は登る人も少ないのでしょう、先にも申したように幾頭かの鹿達が
まるで円陣を組むようにしてそこら辺りへ腰を下ろしていました。
(気の早い?桜が既に咲いていました)
(胴回りがとても大きな木がありました;
何の木でしょうね)
(馬酔木(あせび)が多く咲いていました)
此処まででかなり歩いていたらしく、この時点で既に7千歩を過ぎましたと出ていたかと思います。
しかしそこまでしんどくないなと思いながらも、いささか疲れたかねと思ったり。
宮島へ渡るまでにかなり歩いてましたしね。
そんなことを思いながら、今来た道を引き返します。
水族館は閉まっておりましたが、中の職員さんらは忙しそうに仕事しておられたようです、当たり前ですけれど;。
人が来ないだけで生き物のお世話等は変わらずあるわけですしね。
そんな様子を外から見ながらまた厳島神社の裏手まで戻って来ました。
詳しくは存じないのですが、この神社の裏門?のような場所にはこれまで以上に古い狛犬がその場所を守っているようでした。
何か謂れがあるのでしょうね、また調べてみたいと思います。
此処まで戻るとまた観光客の姿も増えてきます。
けれどこの辺りのお店はその殆どがシャッターを下ろしておられました。
やはり今回の騒動のせいなのでしょうね。
それなりに人が入っているお店もありますが商店街から外れた場所のそれらのお店は開けていても、と判断されたのでしょうか。
訪れた側の者には分かりませんが、それなりにご苦労がおありだろうなと拝察したところです。
そんな事を考えながら歩いてくると、やはりいささか疲れてしまいました。
となると、いつものあの場所へと向かうのですけれど。
あと少しで宮島の半日旅?も終わりますが、もう一回ほど書かせて頂いて最後とさせて下さいませ。
(まさに路傍の菫です)
今朝のこと、食料調達に行こうとバスで割りと近隣のショッピングモールへ行きました。
しばらくまともな食料品を買っていませんでしたのでね。
モールとあり、食料品を覗く前にあれこれと色んなテナントを見たりもしていました。
バスの便があるとはいえ、次に戻るバスまでは2時間あります。。
そんな風にしてあちこち見て回り、さてでは食品コーナーへ行こうかと足を運び、時間を考えながらもあれこれと品定めをしながら食料品を
かごに入れ、レジへ並ぼうとしました。
が、その列がどのレジ前も10数メートルは続いている;。
え、そりゃ大げさでしょう?と思われるでしょうけど、本当です;。
そう言えば以前来た折にもこんな風に長い列が出来ておりました。
そうして皆さんのかごに入っているのはそのどれもがてんこ盛りになっており、人によればそのかごが二つある人も少なくありません。
帰りのバスの時間まであと20分。
とてもではありませんがこの列の何処へ並んだとしても間に合いそうにありません。
乗る予定のバスは11時45分、次のバスは13時50分でかなり間が空きます。
余程おにぎりか何かを買ってモール内で食べて帰ろうかと思いましたが、それもしんどいと感じまして;。
結局あれこれと選んだ、子供の顔ほどありそうな大きさのリンゴも、時には良かろうと手にしたイチゴのパックも、これ美味しそうとかごに
入れたカツオのたたきも、買って帰らんともう無いわと思っていた牛乳も、ネギも水菜も何もかも;;元の場所に一つずつ戻してかごを空に
しました。(泣;)
何しに来たんだろう;と自分で思いながら、それでもテナントで入っている無印で買ったおやつの(笑)お菓子だけを持ってバスに乗ったのでした。
小学生のお使いか?またもや自分に突っ込みながら戻った我が家なのでした。
今夜はさて何を食べましょうかね;。(笑)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
脇の下辺りに、暖かさが伝わって来ます(*^^*)
アマテラスさんのお言葉、受け取ります✨
全ての魂に明るい好転が訪れますように✴
そうですね、この辺りはだんだんと色んな花が咲き始めていますよ。
「脇の下辺りに、暖かさが伝わって来ます(*^^*)」って、どんな感じなんでしょね;。(笑)
仰るように全ての御霊に明るい好転、訪れますように、ですね。
有難うございます。