こんばんは。
今日はそこまで冷え込んだこともなく、割と穏やかだったのではと感じます。
ちょっと遅いですが、今日から新年のお祓いへ行って参りました。
午前午後共に参らせて頂きましたので、いささか疲れましたね;。
朝は、いつものように車を借り出しまずは最初のお宅へ。
此方は我が家から一山越えた場所のお宅。
説明が難しいですが、その一山を峠を越えて行けばものの20分と掛からず参れるところです。
そこでまずは新年最初のお祓いとなりました。
通常の新年の祝詞を奏上するのと、そちらの息子さんのことでもお祓いを頼まれておりました。
以前もあったのですが、この度は昨年10月頃から咳が止まらず、呼吸器内科へ行って2度薬を替えてもらったけれど治らないということでした。
前の、というのはコロナ禍前の事ですので4年程前ですね。
その時はどうも彼が旅行か何かで何処かへ訪れた際に全く見知らぬ人(女性かと)を連れ帰っており、それがわるさをしているようでした。
一体全体何の話?ですし、信じられない話ではありますが、何かの拍子に女性のいわゆる霊を連れ帰り、それが彼に憑依する格好になっていました。
そのことで何故か咳が止まらず、呼吸器科の先生もお手上げだったのでした。
ちなみにその呼吸器内科の先生は以前私が熱が出て行ってみたいけど;と躊躇していた掛かりつけ医です。
腕の良い先生ですので、此方のご一家に紹介しておりました。
その先生がこの度も薬替えてもダメということは、おそらく医師も薄々、これ病気じゃないよねと感じておられるのではと思います。
しかしそれは言えない事ですしね;。
そんなこんなで、この度も、もしかして何かあるかもしれないので神様に伺ってほしいと言われたのでした。
ふむぅ、と思いながらも新年の祝詞を奏上し、その後に御祈祷祝詞というものを一緒に上げさせて頂きました。
それから持参しました奉幣を振っておりますと、なんとなく彼の咳はなんらかの不平や不満が出ているのではと感じました。
奏上し終わり、今感じたことを説明致しました。
職場で色々な方がおられるようですが、その際に面と向かって言えない不満等を咳として出しているのではという事を申しあげました。
彼自身、日頃から思ったことは直ぐ口にし、後には残さないタイプです。
それでも頭の中で悔しいとか感じていることは誰しもあることでしょう。
それが言葉ではなく咳という形で外に吐き出しているのではないのかということです。
もしこれが咳ぜんそく等でしたら夜中に咳つく筈ですが、それは全くないと言います。
アレルギーも件の呼吸器科で診てもらっても特定するような因子は無かったとのことです。
それらを考え併せても、ある意味精神的な事なのかなと感じたのもあります。
いずれにせよ、こうしてお祓いをした後にしばらくご家族と共に雑談しておりましたが、お母様が、そう言えばさっきから
咳出てないよねと言っておられました。
大体自宅では殆ど出ないようですが、それでもこれまでと比べて違うと思われたようでした。
実際にこれで止まるかどうかは様子を見てみてくださいと話しておきました。
止まってくれると私も嬉しいですけどね。
(朝の車借り出すのにバス停へ行くまでの里道で)
お昼には一度家に戻り、ご飯を食べて改めて次の宅へ出向きます。
続いては市でもかなり北部、あと2キロ程走れば隣の市境になる位の場所です。
此方も毎回話に出て来ておりますが、お歳を召したおばぁちゃん(というと失礼ですが;)が迎えて下さいます。
同じ敷地内に娘さんご夫婦のお宅はありますが、日中はどちらも仕事で出ておられますので、いつもこの方だけとなります。
うちより更に北部ですので、年内には結構な雪が降ったと話しておられました。
確かに日陰になっている場所には溶け残った雪が見られましたよ。
新年のお祓い後は此方でもいつもながらに、というよりもどうも最近は昔話が多くなって来たようです。
それだけお歳を召されたということでしょうかね。
ここである別の方のお話をちらっと小耳にはさみましたが、その事はいずれまたお話したいと思います。
1時間程そうしてお喋りをして、では次は五月ですね(厄月のお祓い)と互いに話してそちらを辞しました。
帰りがけには自分の買い物等をして戻りましたが、その後車も返しバスで戻って、外のネコのご飯をあげる頃には18時を過ぎていました。
その後にこうしてこのブログを書き始めたのですが、途中夕食を取り、また続きを書いております。
何度も話すようですが、いささか疲れました。
今日午後からの行きしなに事故られかけた;話もありますが、それは明日にでもまた書かせて頂こうと思います。
え、事故;?という感じですが。
詳細はいずれまた、ということで。
なんだかとっ散らかったような弊ブログですが、ある意味自分の日記代わりと思っておりますので、何卒ご容赦頂ければと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。