日々徒然なるままに

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菊理媛神の言葉    朝は霧が深かったですよ

2024-01-05 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はかなり冷え込んで、そのせいか霧が相当深かったですね。
景色として眺める分には楽しいですが、その中を走行するとなると結構神経を使ったのではと、そんな方へ感じてしまいました。



























いつもなら目覚まし代わりのアラームが幾ら鳴ろうと、あと5分;とまるで学生みたいに寝起きが悪いのですが(笑)今朝はその前にパチッと目が覚めました。
一年のうちに、さて何回あるでしょうね、こんな奇跡的な事が。
そんな風にして起きてみるとかなりの霧であるのか、低い雲であるのか分からないような天候になっていました。
風もなく冷え込んだからでしょうか。
幻想的ではありましたが、先に書くように車の走行等にはかなり気を遣うような天候であったのは相違ありません。
その分、後には綺麗に晴れ上がり、日中は今度は逆に気温も上がったようでした。
こんな良いお天気に被災地もなってくれればと思いますがなかなかそうもいかないようで、今日も北陸はぐずつく天候の中で引き続き
救援活動が行われていたのではと感じます。
道路が寸断されている箇所も幾つもあり、陸路では難しいと言われる地域もあるようですね。
何処かの港も海底の岩が隆起してきて、これでは船が着岸出来ないとされているところもあるようです。
なんとか救援物資を届けたいけれど、その前の道路等の復旧作業が急がれるのでしょうか。
色々と手伝いの方も来て欲しいけれど、そこへ辿り着くまでが大変な様子で、なんとも辛いですね。
早く次の段階へと進んで頂けるよう、思うところです。








(電線とか消してみましたが、どうですかね;)





今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日は菊理媛神の香りをつけて致しました。


 菊理媛神

 〝 今を精一杯生きよ

   生死の境を見るものは生きんと強く願う

   生きることそのものが務めなればこそ

   日頃何も思わずとも

   この現世生きるが そなたの務め

   それ忘れず この生を生きるのぞ 


このような言葉でした。
日頃、命に関してそこまで真剣に考えることはまずあまり無いでしょう。
大きな事故に遭うとか大病をするとかをして初めてそこで自分の命に向き合うようになるのではと感じます。
自分は若い頃、ちょっと間違えれば危なかったという病になったことがあります。
その時に、生かされて生きているのだなと初めて感じました。
だからと言って誰しもがそのような病に罹ったり大変な目に遭う方が良いと言うのでは全くありません。
むしろそうならない方が良いに決まっています。
けれど、もしそのような事態に向き合わざるを得ないことになったとすれば、それは神様が自分の命の大切さを自分自身で感じ取りなさいと
教えておられるのではと思います。
誰しもこの世に生を受けたなら、同じように平等に命はある筈です。
しかし同じに見えても人それぞれ全く違いますね。
生まれつき病弱な方もおられるでしょう。
そんな人は不平等じゃないかと言われるかもですが、それはその人自身に与えられたある種の使命かもしれません。
その病を通して何を学んで生きていくのか、そこが大事なのではと思います。
本人ご自身が病や事故等に遭わずとも、多くのこれまでの震災等を通してやはり学ぶことは多いのではと思います。
他人事ではない出来事、それを通して命の大切さを改めて感じてみたいですね。



                        








お知らせ





出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和三年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は令和六年二月十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。

  kimikimiblue13@gmail.com

此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月二十五日までとさせて頂きます)
   













ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   














夕方の写真は本当はもう少し暗いのですが、夜間モードで撮ってみました。
本当は昨日出掛けて来ようと思っていましたが、あの頭痛の後でしたので止めておきました。
今日出て来た方がお天気も良く正解だったようです。
街中はいつものような活気でしたが、若い女の子達がどういう訳かどの子も同じような黒いブーツ、しかも結構な高さのヒールのあるものを
履いていましたが、何か流行っているのでしょうかね?
歳取ったオバサンには、もう流行にはとんと疎く;まぁ短いスカート穿いて元気だよねぇと感心するばかりです。
若いからこそ出来るファッションというものもあるでしょうし、だからこそ楽しいのでしょう。
そんな光景が見られるのもある意味この辺りは平穏だからこそかと。
いつもと何も変わらない街中の様子に、ふとそんなことも感じたことでした。
皆様の辺りは如何でしょうか。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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