日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

キウイの収穫はなし!

2020-05-27 22:39:32 | 暮らし

5月11日のブログ『キウイの雌花は咲きましたが…』のその後です。
この雌花を喜んだ時には、雄花は “カンカラカン” で、親指と人差し指でギュッとつまんでも全く凹(へこ)むことはなく、本当に硬かったです。
ですから、雌花と雄花がともに咲く時はなく、雌花は結果することなく落ちてしまいました。

そして今、雄花は満開になっています。

この写真のちょうど右下に写っているのが雌木です。まだ小さいでしょ。この春初めて花を咲かせたのです。
嬉しくてうれしくてブログに紹介したのですが、結果には至(いた)りませんでした。
今年、キウイの収穫は無し! 残念!

この雌花と雄花の咲く時期は来年も合わないのでしょうかね!?


赤タマネギを収穫しました!

2020-05-24 16:40:13 | 暮らし

22日(金)の夕方、ワイフがタマネギの茎が倒れているのを見て「父、起こしてみようか!?」と話しかけてきました。
「赤タマネギばっかり倒れてるなぁ。起こしてみてみ。」と返答。
赤タマネギの半分ほどをワイフは起こし始めました。
結構大きなタマネギが24個収穫できました。
2個は夕食に、スライスして、鰹節と醤油をかけていただきました。

掘り起こしたワイフから「まだ土がついているから乾かしておいて。」との依頼。
「はい!」。とりあえずビニールハウスで乾かすことにしました。

(1枚目) 奥に写っているのはメロンの苗です。
ツルが巻きついて上に伸びるようにエコロープを垂(た)らしています。
両横の黒いプランターにはバナナの苗木が植えてあります。
そして、土のついた赤タマネギ14個を置いています。

(2枚目) 奥のナスの苗木の手前に、土のついた赤タマネギ8個を置きました。
その手前の3株は「四角豆 “わこさま” 」。“近所のおばあさんを驚かせたい!” と植えました。
右横の苗はキュウリです。もう少ししたら、このキュウリの苗を定植したいと思っています。

今日、ネット袋に入れて、軒下に吊るしました。


またバナナの吸い芽取り

2020-05-18 18:24:04 | 暮らし

生物がスクスク (どんどん) 育つこの季節、畑を見て回るのは至極の楽しみです。
ビニールハウスハウスでの楽しみも、もちろん野菜の生育を見ることです。
キュウリの発芽、地植えやプランターのイチゴの育ち具合、地植えや鉢植えのバナナの育ち具合、人参の発芽状況、何だかわからない柑橘系の苗の様子、中玉トマトの生長、ナス苗の生育などなど。

昨日の作業は、バナナの吸い芽取りでした。

先日切り戻しした、写真の右のバナナの木も、平らに切ったのに、その中の中央部分の2本が伸びているのですよ。
真ん中には水分が溜(た)まっています。きっとこの真ん中からは新しい葉芽が出てくるはずです。

さて、昨日はこの左側の吸い芽を取って鉢で育てることにしました。
今までは、この吸い芽の周りにスコップを入れて掘り起こしていました。残念ながら、数回は、根をうまく切り取ることができませんでした。
なので昨日は、根の状況を確認してから掘ろうと、吸い芽の周りを水道水で流しながら掘ることにしました。
ところが、蛇口をシャワーにして洗い流そうとしたのですが、土は固いし、根がたくさん張っていてほとんど掘ることはできませんでした。
結局は早々にスコップで掘ることになりました。

残念なことに掘り起こした吸い芽の写真を撮る言葉出来ませんでした。
この吸い芽を鉢に植えました。一番手前の鉢です。

そして掘ったところを埋め戻しました。

この鉢植えのバナナの木の育ち具合を見るのも楽しみの1つになりました~。

ところで知ってます!?
バナナの実の青いうちは “野菜” で、黄色くなったら “果物” だとされることがあることを。


雨の5月16日(土)の1日

2020-05-16 22:56:39 | 暮らし

今日は1日中、雨でした!
私は、ビニールハウスか書斎かテレビの間のどこかにいました。
といっても、晴れた日には畑や鉢の植木などの世話・空き地の草刈りや休耕田のために何時間か外に出ている程度なので、雨の日とそう変わりはないとは思うのですが。

ビニールハウスでは、イチゴの葉を整理したり枯れた下葉を取ったり、椅子にかけて足を伸ばしてラジオを聞いたり、発芽して小葉が育ってもうじき本葉が出そうな苗に話しかけたり、切り戻したバナナの茎に励ましかけたり、鉢のバラに水をあげたり。
椅子にかけて足を伸ばしてラジオを聞いていた時間が一番長かったかな!?

書斎では、ネットで「ツバキ文具店~鎌倉代書屋~」を見たり聞いたりしながらネットサーフィンをしていました。
そのドラマの中 (エピソード6) で印象に残った言葉を紹介させてください。
『死ぬってことは永遠に生きるっていうことかもしれないね。』
極端な話になりますが、いろいろと本を読み、自分の檀家の在りようなどから、私はお墓はいらないと考えるようになりました。
私は、“責めて家族には思い出してもらえる時があるように家族の心に居られたらそれだけでいい” と思っています。
このことについてはまた書く機会があると思います。
それから、『皮も捨てずに再利用! 山崎製パン「まるごとバナナ」はマジでバナナをまるごと活用していた』という記事を見つけました。
ちょうど昨日、切り戻ししたバナナのことを書いたこともあり、目を引きました。探して読んでみてください。
それから読書。

テレビの間には、午後に放映された『探偵物語』を見ようと行ったのですが、愛犬モモといつの間にか寝入ってしまっていました。
返ってきたワイフの「コーヒー、飲む!?」の声かけに目覚めて、エクレアも頂きました。
お陰で、夕飯、少ししか食べられませんでした。
“テレビの間はワイフの間”となっていて、手芸などをしたりアイロンをかけたり毛玉取りをしたり私のズボンの
ほつれを直したり靴下の穴をふさいだり、韓国ドラマを観たり等々する居場所になっているのです。
そのテレビの間に私がいくのは、テレビや録画したドラマを観たり、マッサージ機に座ったり、畳に身体を伸ばすためです。
そして、私にとっては、ついついの仮寝をする場所にもなっています。
だから『探偵物語』、少ししか観られませんでした。

これが雨の5月16日(土) の1日でした。


バナナの切り戻し 2回目

2020-05-15 21:50:39 | 暮らし

4月21日のブログ『バナナの木、スクスクと!』で紹介した木が3m近くにもなって、葉先がビニールハウスの天井で曲(ま)がってしまうほどになりました。
それで、このままでは前回のように、また天井のビニールを破らなければなると思って、2回目の切り戻しをすることにしました。
この前のように上手くいくか不安なのですが、思い切りました。

バナナの茎を切ってから、写真を撮っていないのに気づいて、切り取った茎を並べてみました。

こんなにもスクスクと育っていたバナナの木を切ったのです。
なんとも悔しいことです。前回の切り戻しの後のように、このようにスクスクと育ってくれるかどうか、なんとも不安なことです。
 
この茎の真ん中から葉芽がどんどん伸びてくれることを願うしかありません。
上手く育ってくれれば、3mになるまでにきっと花が咲き、バナナが収穫できるまでになってくれることを祈(いの)っています。

ちなみに切った茎や葉っぱですが、前回はいつもの空き地に放置しましたが、今回はシュレッダーにかけて利用することにしました。

回転する歯の隙間(すきま)を調整したのですが、全部は細かく裁断できませんでした。
細かく裁断できた部分は吸い芽を植え鉢のバナナの茎のまわりを覆(おお)いました。

この茎もスクスクと育ってほしいものです。