日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

芽かきしたジャガイモを植える

2020-05-13 18:50:53 | 暮らし

“ジャガイモを植えなくては!!” と思いながら、ついつい植える時期を逃(のが)していたのですが、3月29日(土)にワイフが実家から余(あま)った小さな種イモをもらってきました。
家には昨年収穫して食べ残していた小さなジャガイモもありました。
これら36個のうち、芽が出ているのもあったし、切り分けるには小さすぎるので、丸ごとのまま1個1個、4月2日(水)に植えました。
何日(いつ)だったか、地表に芽が出ていないところがあったので、芽かきをした2本を植えてみました。活着しましたよ。
それで、5月13日(水)の今日もまだ地表に芽を出していないところがあったので、芽かきをした2本を植えました。

普通、芽かきは次のようにします。

私は同じように引き抜いていたのですが、茎が切れてしまうこともあったので、今は、移植ごてで掘り起こすようにしています。
するとなんと、根の先に、これから大きくなるであろう “まめ” と言えるような 、ジャガイモの赤ちゃんが着いていたのです。かわいいですね!

この根っこを見て芽かきをするには遅かったと思ったのですが、空(あ)いているところに植えました。
ほかの順調に育っているジャガイモとそん色なく収穫できることを願っています。





キウイの雌花は咲きましたが…

2020-05-11 17:12:23 | 暮らし

春はたくさんの花が咲く季節です。
だからワクワクします。当然、畑のあちらこちらとよく歩くようになっています。
レモンも桃もスモモもシークワーサーもプルーンもリンゴも花を散らし、結実し始めています。

特にキウイなんですが、雌雄2本ずつ植えたのですが、私が仕事にのめり込んでいたりいい加減さから数年前には雄木1本だけになってしまっていました。
一時(いっとき)にはたくさん収穫できたとして新聞の滋賀版にも載せていただいたこともあるのですよ。
定年退職後、園芸も日々取り組むことの1つとなり、毎年雄花が咲くものですから、 “キウイをもう一度収穫できるようにしよう!” と、平成17年6月に雌木を1本買って植えて、ずーっと “花はいつ咲く!?” と見守ってきました。
そして、今年5月、ついに花を咲かせました。



花数は少しですが、とにかく上手くすれば結果につながる花なのです。
ところが、“雄木は?” というと、ご覧の通り。



まだ蕾(つぼみ)のままなのです。ぜ~んぶが蕾なのです。
今日も暖かくいい天気だし、金曜日頃までも暖かくいい天気が続くようなので、“きっと今週中には雄花も咲いてくれるだろう⁈”  “受粉まてこぎつけてほしい!” と期待することにしています。

 

 


バラの整え方がわからない

2020-05-06 20:07:43 | 暮らし

ワイフが昨年、“花を咲かせて友人(近所のおばあさん)に上げよう!” と思って買ってきて、“とりあえず” とプランターに投げ入れるように植えておいたバラの苗(10株)のうち、4株を私は勝手に鉢に移してビニールハウスで育てだしました。

だって、“混みあってきて可哀(かわい)そう” と思っていたからです。もちろんワイフには事後承諾してもらいましたよ。
いつもそうなのですよ。買ってきたポットはすぐに植えずに、しばらく(!?)か長らく(!?)、水道の近くに置いたままにするのです。枯らしたりもするのです。
注意したこともあるのですが…。あの『相棒』の杉下右京の口癖(くちぐせ)の「私の悪い癖!」と同じ。直りません。

私的には綺麗(きれい)に咲いたと思って、毎日ハウスへ行っては眺(なが)めるのが楽しみになっていました。また見る度に、“バラの剪定はどうするのだろう!?” と思っていました。
ところが、その花を見て、ワイフが “友人に持って行ってあげるわ!” と言い出してしまいました。
「うん、いいよ。」が私の返事。写真も撮り忘れてしまいました。

ハウスの机の上が寂しくなったので、またプランターの株を1株もらいました。
その株に花が開きました。手前のがそれです。

奥の2株は初めに育てたバラです。これらの株を見て “こんなにたくさんの蕾(つぼみ)、どうすればいいのかなぁ!?” と悩んでしまっていたのです。

ネットでバラの育て方を勉強したいと思います。


リンゴの花が咲きました!

2020-05-04 18:11:22 | 暮らし

3年ほど前にリンゴの木を2本買いました。
次のような謳(うた)い文句にひかれたのです。


この説明文の最後部分の『お庭のシンボルツリーにもぴったりですし…』の文言(もんごん)にひかれたのです。
車庫横の入り口の正面に植えました。
これらの写真のように、花が咲き、かわいいリンゴが実ってほしいし、来客には “ほぉ!!”っと、珍しがってほしいと思っています。

今の我が家の『メイちゃんの瞳』の育ち具合ですが、1本は、立ち枯れのように思っていましたが、幹の下の方にやっと葉っぱの芽が出たところです。
そしてもう一本が、次の写真のように、2m60cmほどの高さに育ち、根元から1mの所に5個花を付けたのです。



この花から、かわいい実へと育ってほしいと強く願っています。花もきれいでしょ!!


クマバチは来るのだけれど…

2020-04-28 22:55:23 | 暮らし

今年から “日本みつばちを飼おう!” と巣箱を買ったり見様見真似で作ってみたりと行動を始めました。
昨年には、日本みつばちが花の匂いを好む「キンリョウヘン」という蘭を1株買って、株分けをして増やして、蕾がついたらついたで、毎日のぞき込み、花が咲くのを心待ちにしていたりしていました。
コカブやダイコンを収穫せず、花を咲かせて、日本みつばちを寄り付かせられないかと試したりもしました。







そしたらクマバチが4匹、蜜を吸いにやって来ました。
“日本みつばちも来るかも!?” と2つ目の巣箱を花の近くに置きました。

数日置いておきましたが、日本みつばちはやって来ませんでした。もっと待つべきだとは思ったのですが、コカブやダイコンが種をこぼす前に片付けることにしました。
それでこの巣箱はミカンの木の近くに移すことにしました。