『やさい畑』2016年冬号(11月2日発売)を見ましたか?
主となる企画が「連作なんて怖くない」なんです。
その冒頭に、
「面積が限られる家庭菜園では「連作障害」がつきものと思っていませんか? じつは、連作をしてもだいじょうぶな方法があるんです。○連作障害 驚きの新常識
○連作を可能にする九つのワザ
【基礎編】【予防編】【対処編】
○雑草と共生する究極の畑をめざそう
○農家の連作ワザ大公開!! 」
とあります。
さっそく書店で立ち読み。なんかホッ!としました。
というのも、畑に果樹まで植えだしているので、野菜を作る部分が狭くなっていて、以前ならExcelで畑図を作って畝をローテーションさせて連作を避けるように努力をしていたのですが、今は、“無手勝流”で、時期時期に空いているスペースに種を蒔くようになっているからです。
何を収穫した後のスペースなのかをほとんど考慮しなくなったのです。ルーズになったのでしょうかね!? 気にはしているのですが。
連作しても作物の育ちを心配しなくていい(連作前と同じ)ようになるには5・6年くらいかかるようです。
でも、これなら今の僕にはピッタリの取り組みのように思えるのです。
まずの活動としては、「連作を可能にする九つのワザ」の1つである土づくりをしっかりしたいと思っています。
あなたも、まずはこの雑誌を読まれてみてはどうでしょうか!?
きっと、少しは、“栽培の敷居”が低くなるのではないでしょうか!?