春はたくさんの花が咲く季節です。
だからワクワクします。当然、畑のあちらこちらとよく歩くようになっています。
レモンも桃もスモモもシークワーサーもプルーンもリンゴも花を散らし、結実し始めています。
特にキウイなんですが、雌雄2本ずつ植えたのですが、私が仕事にのめり込んでいたりいい加減さから数年前には雄木1本だけになってしまっていました。
一時(いっとき)にはたくさん収穫できたとして新聞の滋賀版にも載せていただいたこともあるのですよ。
定年退職後、園芸も日々取り組むことの1つとなり、毎年雄花が咲くものですから、 “キウイをもう一度収穫できるようにしよう!” と、平成17年6月に雌木を1本買って植えて、ずーっと “花はいつ咲く!?” と見守ってきました。
そして、今年5月、ついに花を咲かせました。
花数は少しですが、とにかく上手くすれば結果につながる花なのです。
ところが、“雄木は?” というと、ご覧の通り。
まだ蕾(つぼみ)のままなのです。ぜ~んぶが蕾なのです。
今日も暖かくいい天気だし、金曜日頃までも暖かくいい天気が続くようなので、“きっと今週中には雄花も咲いてくれるだろう⁈” “受粉まてこぎつけてほしい!” と期待することにしています。
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