3月1日のブログ『バナナの木は生きている!』と3月17日のブログ『バナナの木の生長と水菜の花』で紹介しましたバナナの木の生長ですが、かなりダイナミックに大きくなっています。
“枯れたかな!?” これは鉢から地に下ろして見守っている時の感想です。
右側の枯れた葉っぱの中に、万年筆くらいの細さで包まれるようにスラッとしていたのが、無事冬を越しきって、今はこんなに大きく開いてきているのです。
反対側から撮るとこんなにも大きいのですよ。圧巻ですねぇ!
葉先はさすがに寒さにやられて枯れてしまっているのですが、内から内からわくように葉っぱは広がってきています。
紙を丸く筒状に巻いて、握(にぎ)った両端の片方を放(はな)すと、もう片方が解(ほど)けるように開くでしょ。
ちょうど、そんな感じです。
これが開ききると、大きな葉っぱの誕生です。
そしてまた、その中の中心から、次の葉っぱの子どもが育ち始めるのです。ダイナミックですねぇ!!
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