昨日(6日)は、稲枝で行われている『滋賀県 ひょうたん展示会』に行ってきました。写真で、たくさん紹介します。
朝の朝日新聞でこの催しを知って、さっそくワイフと愛犬モモと出かけました。
小さな公民館の広間に所狭しと様々に彫刻をほどこしたひょうたんが並べられていました。
このひょうたんは育つ間、両脇からはさんで平べったい形を作られたのですね。
ひょうたん全体を黒く塗って、その上に金色や銀色、白色で絵付けをすると、とってもインパクト
のある作品になるように思いました。
中にランプを入れて透かし彫りした絵が浮かぶのもいいですね。現代うけしますよね。光そのものが人を惹きつけますしね。夜だったら、絵柄が障子や襖、天井にも映し出されて綺麗でしょうね。
もちろん、透かし彫りだけでも繊細さと大胆さで見る人を惹きつけます。
小さなひょうたんなら飾りとしてカバンやバッグに吊るしてみたり、たくさん揃えて衝立のようにしてみたり、生活に活かすこともできますよね。
それから、これらに描かれている絵は、焼きゴテで描かれているのですよ。なかなか味のあるひょうたんでしたよ。
どのひょうたんも、丹精こめて育てられ、丁寧に彫られたり絵が描かれていたり、作家のみなさんには頭が下がりました。
それから、モモも一緒に二階の展示場に入れていただき、「可愛い!」とか「おとなしいいい子」、退出する時には「モモちゃん、バイバイ!」と声をかけていただいたり、ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます