日々の彩り、日々色直し

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柿の木の枝剪定から薪作り。薪ストーブで焼き芋作り

2019-01-22 15:14:47 | 暮らし

昨日はこの季節としは暖かかったので、午前中に、気になっていた柿の木の枝の剪定をしました。
どうです? 奥の2本の柿の木、スッキリしたでしょう!? 樹形としては偏(かたよ)ってしまいましたが。
でもこれでもう、隣の空き地(畑部分もあり)に迷惑をかける心配もなくなったのです。ホッ!
秋には柿の木全部を防鳥ネットで被(おお)いやすくなりました。Good!

そして今日も暖かで、小雨が降る時もありましたが、剪定で出た枝を薪にしようと30cmほどの長さに切り始めました。
こっちで切り、あっちで切りとだいぶん切りました。
ここで今日の柿の木の薪作りは終わりとしました。

そうそう、この薪作りをしている間、軒下の薪ストーブで焼き芋を作っていたのですよ。
愛犬のモモが焼き芋が大好きなので、あげようと思って。
先にも書いたように、朝、小雨になったりしていたので外に洗濯物を干さなかったので、薪ストーブを焚くことができたのです。

おっと、写真の向きがちょっとマズいですね。軒下ではこんな簡易型のストーブを、気軽に使えて充分重宝しているのですよ。
煙突は1重なので、外に出ている煙突の継ぎ目部分から “木酢液” がポタポタと落ちるのです。それで、ペットボトルを切って継ぎ目部分に吊り下げて “木酢液” を集めています。
薪ストーブをこのように使うまでは “木酢液” と “竹酢液” を買って使っていましたが、今はこのようにして採集した “木酢液” だけを薄めたりして使っています。
さて、この植木鉢をひっくり返してのせてあるところで焼き芋を作るのです。

ストーブ近くに串を置いていて、写真のように突き刺して出来上がりを確認しています。
すんなりと串が通ったので、少し遅れた昼食時にモモと半ぶっこしました。

右がモモの分、左のまだほじくっていないのが私の食べ分です。

そうそう、収穫したサツマイモは土をつけたまま1個ずつ新聞紙に包(くる)んで段ボール箱に入れて、食堂で保管しています。
今のところ、この保存方法が我が家では最適のように思えています。





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