昨年から育てていた「ユーストマ」にやっと花が咲きました。
株だけが大きくなっていて、“花咲くのはいつかな?、いつかな? ” と待ちに待っていた花でした。
ピンク色は花の可憐さを引き立ててくれますね。
ところで、後ろに写っている青色のユーストマですが、3株、100均で買ったミニプランターに植えています。
実は、この3株、1株から株分けしたものなのですよ。
インターネットで調べると、増やし方については『タネをまいてふやすことができますが、タネの扱いと育苗管理が難しいので苗を買い求めた方が無難です。』とあります。
それを、単純にも“やっとここまで育てた花だから、株分けしてふやそう!” と株分けをしてしまったのです。
知らないことが喜びを生み出してしまったのです。あれっ、“知は力なり” ではなかったのかな!?
インターネットで幾つも調べても「株分け」を書いたものはありませんでした。本当に!
種袋の裏には『覆土はせず、目の細かい霧吹きでそっと水やりします。』とあります。
こんな形で育てる種を「好光性種子」と言うんだそうです。プリムラもそうだったんですが、今回この言葉と「嫌光性種子」という言葉とこられが意味するところを初めて知りました。また1つ勉強しました。
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