今朝、また一個パッションフルーツを収穫しました。毎朝、色づく度合いを確かめていて、数日かけてすっかりとエンジ色になったものなのです。
子どもが起きたのを確かめて、彼の朝食に間に合うようにカットして、この写真を撮りました。
だから今日パッションフルーツを食べたのは子どもでした。
食卓についている子どもにパッションフルーツの話をして、ぜひ食べるように勧めました。なぜって、「見た目、どんな味がするのか想像つかない」と食べなかったら、彼の食域も食感も広がらないからです。彼は“珍しがり屋”ではないし、それに勧めた僕もさびしいじゃないですか。
テレビ番組を予約している僕に、出勤の服装を整えながら「あの黒いのはタネ!?」などと話しかけてきました。朝、彼から話しかけてくることは少なく、“パッションフルーツのもたらす縁”でした。
半分残してあったので、連れ合いにあげました。
半分残してあったのは、「ふぅ~ん」という程度の感想だったからなのでしょうか!? 夜、帰ってきた子どもに感想を聞いてみよう!
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