寒いので夕食には鍋物がよく出ます。
今までなら「畑の○○がもう収穫できるよ。」とか「ハウスの○○は収穫してくれないと“ス” が入ってしまうから。」とか時々にワイフに声掛けをしなければならないことがありました。“せっかく作っているのに” という思いもあって。
最近は違うんですよ!! 「ハウスに行って、白菜採ってきて鍋しようっと。」なんて言いながら、よく使ってくれるのです。
うれしくて仕方ありません。これでこそ、作る意欲が掻(か)き立てられるというものです。
でも、その収穫の仕方が少しユニークなのです。写真を見てください。
“一個収穫しても食べきれないから、外側の葉っぱから収穫するようにしている” とのこと。
確かに一個収穫すれば、例えば、“残りの半分は冷蔵庫へ” ということに必ずなるのですから。
ハウスに行く度に、“色きれいやなぁ” と思ったり、“さむそうやなぁ” とか思ったり、なんとも複雑な思いになっているこの頃です。
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