水耕栽培、再挑戦！

挑戦していた“水耕栽培”ですが、工夫を続け、発見もありながら、だから一定の成果を得ながらでしたが、昨年の11月から休止していました。
だいたい1年間実践したことになります。

再挑戦をしようと用具等を点検していて、失敗の原因を突きとめることができました。ヒーターが発熱せず、保温がいつの時点からかできなくなっていたからなのです。ヒーターは2013年11月23日に購入しました。

なぜ発熱しなかったのか？　本体や箱・取扱説明書を読んで、たぶん減った液肥の補充が遅れたことが関係しているのだと察しました。

本体部に貼ってあるシルバーのシールをよく見ると黒字で「ヒーター本体の通電遮断機能(温度ヒューズ溶断)が働くと再使用できません」と書いてありました。
ヒーターが入っていた箱の側面には「万一、通電した状態でヒーター本体が空気中に出ると、安全のため通電遮断機能(温度ヒューズ)が働きます。また、一度、通電遮断機能(温度ヒューズ)が働くと、再使用できませんのでヒーターを空気中に出さないようにしてください。」と赤字で書かれていました。

当りのようです。液肥が減って、ヒーター本体が空気中に出たからなのですね、きっと。
それに、このヒーターは観賞魚用ヒーターで、市内のホームセンターで買ったもので、代用品で安く上げようとした僕が悪いのでしょうかね!?
いろいろとインターネットで調べて、花のプランターを加工して意気込んで急いでいたから…。 

さて、1本だけ発熱するヒーターが残りましたので、とりあえず、この1本を使って始めます！ 

 

干し野菜、始めました！

朝、さっそくダイコンを1本抜いてきて、スライスして、“干しかご”に並べました。

軒下に吊るしたので、鳥が来ないか、来ても網を破られることはないだろうけれど、フンをかけられないだろうかと、心配しています。
今日は早朝から雪が降っていて、そうでなくてもこの季節、食べ物がなくて困っている鳥たちにとっては、軒下の食べ物は恰好の獲物なのですから。
そうそう昨年末には、軒下に吊るしておいた干し柿に鳥が突っついた痕があったのですよ。 

一番の心配ごとは、ワイフに“干し野菜”の利点を理解してもらい、料理に使ってもらえるかなのです。今朝、少しいさかい(ちっちゃな喧嘩)をしたものですから。トホホです。

葉ニンニクとデリッシュを収穫して…

ハウス内で育っている“葉ニンニク”の20ｃｍ以上の葉とデリッシュを5個収穫した。片手に葉ニンニクの束を持ち、デリッシュを引いている時のニンニクのにおいの強いこと!　デリッシュの赤色の鮮やかなこと!　満足です！

さて、昨日、釣具店に行って、“魚干し網”を買ってきました。

というのも、昨年のいつ頃だったか“干し野菜”のことを知り、自分でも作ってみようと、作り方をインターネットで調べてみました。
乾燥させるのに電気式の乾燥器が紹介してありました。

いろいろなブログを見ていると、“干しかごで乾燥させている”ともありました。
それで早速、どんな物か、いくらくらいするのか等を調べました。
それぞれ、それほどの額でもなかったので両方注文しようかとも思ったのですが、いろいろと検索しているうちに、年末になってしまい、“年末の忙しい時にいつ買ってもいいような買い物はすべきではない”　“宅配業者さんも年末は特に忙しいだろうから ”と注文はひかえました。
さらに検索を続けるなかで、“干しかご”が釣具店に売っていると書いてあるブログを見つけ、市内の釣具店にもあるかもしれないと、やっと昨日行った次第です。

　何についても、インターネットで検索して、必要なものはついついインターネットで取り寄せて…となってしまいがちな僕なのですが、一方で、「現物を確かめてから」という姿勢も大切にしているので、今回も、まず市内の釣具店に行くことにしたのです。
1,000円もしなかったので、送料の負担を考えて、買ったのです。
　本の場合は、 インターネットで調べて、市内の書店で現物のページをくってから、その書店で買うか、コンビニ受け取りの方法で買うかにしています。
コンビニで受け取れば送料がいらないというサービスがあるし、昨年は、その上に、コーヒーの1杯無料券が一緒に送られてきたからです。
今もこの“コーヒーの1杯無料券”が一緒に送られてくるのだろうか!?
まっ、このサービスが今も続いているか否かは、14日に受け取る本の包みを見ればわかることなんだけれど。

話を元に戻して、 今日は買ってきた“魚干し網”を水洗いしました。明日、ダイコンを干すつもりです。

 

明けましておめでとうございます！

昨年末にひどいことになりました。なんと、ホース先に付けているピストルが壊れてしまいました。
水を少しだけ出すようにすると何ともないのですが、多めに出し始めると、２列の裂け目から水が噴射してしまうのです。

「多めに出さなければいいから」と交換しなかったのですが、新年早々の寒さで、雪も２０センチはあったし、それで亀裂が２列になったようです。
昨日はこの写真を撮るためにびしょびしょになってしまいました。風邪をひいているというのに。
それでも、「まっ、強い水流で水を播くことはないから」、当分このままにしておこうと思っています。またズボラが始まったかな!?
そうそう、１２月中旬に播いた小松菜と水菜・ほうれん草の苗が育ってきたから間引かなくてはならないんだけれど。これ、いつしようかな!?

今年はもう少し暦的な科学的な菜園生活をしなければ、ねっ！
それと、どこに何を播いたかなど、栽培図面を今年はこまめに作っていこうと決心しています！