日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

「お風呂が沸きました」「ありがと~!」

2018-03-02 19:29:58 | 暮らし

長男が生まれた年に、それまでのタイルを貼り付けた風呂をユニットバスにしました。もう31年も前のことです。そのもっと前は五右衛門風呂だったんですよ。
そのタイル風呂のボイラーが故障したので直しに来てもらったのですが、工事の人が「よく今までもっていたなぁ。」と感心しておられました。なんせ31年ももっていたのですから。
しかし、寿命がきていて故障は直らず、結局新しくすることにしました。
その当時、この地域では、個人宅でのユニットバスは珍しくて、近所の人が「新しい風呂にしたんやて。ちょっと見せて。」と見に来ていたのですよ。

さて、新しくしたガス給湯器(ecoジョーズ)ですが、とても便利です。
お湯を替えること・そのための栓の抜き差し・浴槽を洗うこと・フタの開閉以外はボタンを押すだけでO.K.なのです。
一番便利なのは、ボタンを押すだけで、設定した温度でお湯を張り、張り終えると「お風呂が沸きました。」と知らせてくれることです。

夕べも、追い炊きのボタンを押してお湯に浸かっていると「お風呂が沸きました」と知らせる音声。思わず「ありがと~!」と大きくお礼の声を上げました。

そして思ったのです。少し前、テレビで飲料水の自動販売機に購入者が話しかける設定のコマーシャルがありましたが、人はたとえ一方的であってもコミュニケーションを求めているのだなぁ、と。まさに「ありがと~!」の私です。
今言われているAIでは双方向でのコミュニケーションです。もっと実用的で快適になるだろうとは思いますが、人間の優位性と尊厳はなくしたいものだなぁ、と思います。

 

 

 

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まだまだ “芽出し(器)実験” は続きます!

2018-03-01 20:25:17 | 暮らし

2月28日のブログ『今、芽出しの真っ最中! 今のところ、うまくいっています』の続きです。
この時の双葉のメロン苗に、今は写真のように、本葉が育ってきています。



発芽器の実験として育てているのですが、本葉が育つまでになっています。このメロンの種は2月13日に蒔きました。

その後、20日に蒔いたカボチャも芽を出して、すぐに大きな双葉になりました。2つのポットの写真からもわかるように、種からパッと開いて双葉になるのですね。
これは一昨年、誠三さんからもらったカボチャの種を残していたものです。グリーンの四角のポットの武夫さんからもらったカボチャの種はまだ芽を出していません。出すのかなぁ。

メロンもカボチャもこのようによく育っていることに気を良くして、トマトを育てることにしました。
ネットで注文した3種類の種が届きしたので、さっそくポットに播きました。
この3種類です。

2種類はプラスチックのケースに入っていました。家庭菜園初心者の僕には “ほぉ、こんなんもあるんか!!” でした。
それから、右端の種は、ハート形になるのですよ。これも初めての購入でした。
この袋を拡大するとよくわかりますよ。

外見、まさにハート形でしょ!? 2つに切ってみると、もっと形がハッキリするのでしょうね!! 楽しみに育てていきます。
右側の小さなケースに分けているピンクと赤と黒色のポットに6つに一粒づつ播いています。

今の “芽出し” 全体の様子です。

大きいケースの中の、黒いポット2つには「長ナス」を2月15日に、白いポットには「キュウリ」を、ピンクのポットには「ナリクラ(マクワ)」をメロンと同じ20日に蒔いています。発芽までに時間がかかるのか、種が古くてもう発芽もしないのか、まだ顔を出してくれません。もう少し待ってみたいと思います。

そうそう、右端に置いている小さな漏斗(じょうろ)は、時々にポットに水を補給するために使っています。

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