日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

雨の5月16日(土)の1日

2020-05-16 22:56:39 | 暮らし

今日は1日中、雨でした!
私は、ビニールハウスか書斎かテレビの間のどこかにいました。
といっても、晴れた日には畑や鉢の植木などの世話・空き地の草刈りや休耕田のために何時間か外に出ている程度なので、雨の日とそう変わりはないとは思うのですが。

ビニールハウスでは、イチゴの葉を整理したり枯れた下葉を取ったり、椅子にかけて足を伸ばしてラジオを聞いたり、発芽して小葉が育ってもうじき本葉が出そうな苗に話しかけたり、切り戻したバナナの茎に励ましかけたり、鉢のバラに水をあげたり。
椅子にかけて足を伸ばしてラジオを聞いていた時間が一番長かったかな!?

書斎では、ネットで「ツバキ文具店~鎌倉代書屋~」を見たり聞いたりしながらネットサーフィンをしていました。
そのドラマの中 (エピソード6) で印象に残った言葉を紹介させてください。
『死ぬってことは永遠に生きるっていうことかもしれないね。』
極端な話になりますが、いろいろと本を読み、自分の檀家の在りようなどから、私はお墓はいらないと考えるようになりました。
私は、“責めて家族には思い出してもらえる時があるように家族の心に居られたらそれだけでいい” と思っています。
このことについてはまた書く機会があると思います。
それから、『皮も捨てずに再利用! 山崎製パン「まるごとバナナ」はマジでバナナをまるごと活用していた』という記事を見つけました。
ちょうど昨日、切り戻ししたバナナのことを書いたこともあり、目を引きました。探して読んでみてください。
それから読書。

テレビの間には、午後に放映された『探偵物語』を見ようと行ったのですが、愛犬モモといつの間にか寝入ってしまっていました。
返ってきたワイフの「コーヒー、飲む!?」の声かけに目覚めて、エクレアも頂きました。
お陰で、夕飯、少ししか食べられませんでした。
“テレビの間はワイフの間”となっていて、手芸などをしたりアイロンをかけたり毛玉取りをしたり私のズボンの
ほつれを直したり靴下の穴をふさいだり、韓国ドラマを観たり等々する居場所になっているのです。
そのテレビの間に私がいくのは、テレビや録画したドラマを観たり、マッサージ機に座ったり、畳に身体を伸ばすためです。
そして、私にとっては、ついついの仮寝をする場所にもなっています。
だから『探偵物語』、少ししか観られませんでした。

これが雨の5月16日(土) の1日でした。


バナナの切り戻し 2回目

2020-05-15 21:50:39 | 暮らし

4月21日のブログ『バナナの木、スクスクと!』で紹介した木が3m近くにもなって、葉先がビニールハウスの天井で曲(ま)がってしまうほどになりました。
それで、このままでは前回のように、また天井のビニールを破らなければなると思って、2回目の切り戻しをすることにしました。
この前のように上手くいくか不安なのですが、思い切りました。

バナナの茎を切ってから、写真を撮っていないのに気づいて、切り取った茎を並べてみました。

こんなにもスクスクと育っていたバナナの木を切ったのです。
なんとも悔しいことです。前回の切り戻しの後のように、このようにスクスクと育ってくれるかどうか、なんとも不安なことです。
 
この茎の真ん中から葉芽がどんどん伸びてくれることを願うしかありません。
上手く育ってくれれば、3mになるまでにきっと花が咲き、バナナが収穫できるまでになってくれることを祈(いの)っています。

ちなみに切った茎や葉っぱですが、前回はいつもの空き地に放置しましたが、今回はシュレッダーにかけて利用することにしました。

回転する歯の隙間(すきま)を調整したのですが、全部は細かく裁断できませんでした。
細かく裁断できた部分は吸い芽を植え鉢のバナナの茎のまわりを覆(おお)いました。

この茎もスクスクと育ってほしいものです。

 


芽かきしたジャガイモを植える

2020-05-13 18:50:53 | 暮らし

“ジャガイモを植えなくては!!” と思いながら、ついつい植える時期を逃(のが)していたのですが、3月29日(土)にワイフが実家から余(あま)った小さな種イモをもらってきました。
家には昨年収穫して食べ残していた小さなジャガイモもありました。
これら36個のうち、芽が出ているのもあったし、切り分けるには小さすぎるので、丸ごとのまま1個1個、4月2日(水)に植えました。
何日(いつ)だったか、地表に芽が出ていないところがあったので、芽かきをした2本を植えてみました。活着しましたよ。
それで、5月13日(水)の今日もまだ地表に芽を出していないところがあったので、芽かきをした2本を植えました。

普通、芽かきは次のようにします。

私は同じように引き抜いていたのですが、茎が切れてしまうこともあったので、今は、移植ごてで掘り起こすようにしています。
するとなんと、根の先に、これから大きくなるであろう “まめ” と言えるような 、ジャガイモの赤ちゃんが着いていたのです。かわいいですね!

この根っこを見て芽かきをするには遅かったと思ったのですが、空(あ)いているところに植えました。
ほかの順調に育っているジャガイモとそん色なく収穫できることを願っています。





キウイの雌花は咲きましたが…

2020-05-11 17:12:23 | 暮らし

春はたくさんの花が咲く季節です。
だからワクワクします。当然、畑のあちらこちらとよく歩くようになっています。
レモンも桃もスモモもシークワーサーもプルーンもリンゴも花を散らし、結実し始めています。

特にキウイなんですが、雌雄2本ずつ植えたのですが、私が仕事にのめり込んでいたりいい加減さから数年前には雄木1本だけになってしまっていました。
一時(いっとき)にはたくさん収穫できたとして新聞の滋賀版にも載せていただいたこともあるのですよ。
定年退職後、園芸も日々取り組むことの1つとなり、毎年雄花が咲くものですから、 “キウイをもう一度収穫できるようにしよう!” と、平成17年6月に雌木を1本買って植えて、ずーっと “花はいつ咲く!?” と見守ってきました。
そして、今年5月、ついに花を咲かせました。



花数は少しですが、とにかく上手くすれば結果につながる花なのです。
ところが、“雄木は?” というと、ご覧の通り。



まだ蕾(つぼみ)のままなのです。ぜ~んぶが蕾なのです。
今日も暖かくいい天気だし、金曜日頃までも暖かくいい天気が続くようなので、“きっと今週中には雄花も咲いてくれるだろう⁈”  “受粉まてこぎつけてほしい!” と期待することにしています。

 

 


バラの整え方がわからない

2020-05-06 20:07:43 | 暮らし

ワイフが昨年、“花を咲かせて友人(近所のおばあさん)に上げよう!” と思って買ってきて、“とりあえず” とプランターに投げ入れるように植えておいたバラの苗(10株)のうち、4株を私は勝手に鉢に移してビニールハウスで育てだしました。

だって、“混みあってきて可哀(かわい)そう” と思っていたからです。もちろんワイフには事後承諾してもらいましたよ。
いつもそうなのですよ。買ってきたポットはすぐに植えずに、しばらく(!?)か長らく(!?)、水道の近くに置いたままにするのです。枯らしたりもするのです。
注意したこともあるのですが…。あの『相棒』の杉下右京の口癖(くちぐせ)の「私の悪い癖!」と同じ。直りません。

私的には綺麗(きれい)に咲いたと思って、毎日ハウスへ行っては眺(なが)めるのが楽しみになっていました。また見る度に、“バラの剪定はどうするのだろう!?” と思っていました。
ところが、その花を見て、ワイフが “友人に持って行ってあげるわ!” と言い出してしまいました。
「うん、いいよ。」が私の返事。写真も撮り忘れてしまいました。

ハウスの机の上が寂しくなったので、またプランターの株を1株もらいました。
その株に花が開きました。手前のがそれです。

奥の2株は初めに育てたバラです。これらの株を見て “こんなにたくさんの蕾(つぼみ)、どうすればいいのかなぁ!?” と悩んでしまっていたのです。

ネットでバラの育て方を勉強したいと思います。