貴重な体験。

本日は基本的には休日なのだが、やらねばならないことがあったので普通通り工房へ行く。

午後3時頃終わったので工房を後にし、バイクでいつものツーリングコースの耳納スカイラインに行く。

そして、いつもの展望台で休憩していると救急車が来るではないか！こんな山奥で急患かな？と思って通り過ぎるのを待っていると目の前で止まる出ないか！そしてオレのバイクを駐車場から移動しろ！とのたまうではないか。何事か？と思っているとヘリコプターがやってきて駐車場に降りてしまった。

そして救急隊員が飛び出してきた。

救急車の中に入って数分。担架に乗せられた人がドクター・ヘリへ移動させられた。

結構緊迫した場面でチト焦った。

そして、来た時と同じように飛び立っていった。

救急車の隊員と、ヘリの隊員の会話を盗み聞きしたのだが、患者は近くにあるハング・グラインダーの発着地点で離陸しようとした際失敗して斜面を転げ落ちたようだ。

あたりが静かになって、しばらくしてレスＱ隊が来た。

すでに事は終わった後だった・・・