さてさて、今日は真昼間にヒナモロコの放流会が執り行われた。
場所は、ヒナモロコ保護のために官民一体となって作った昔ながらの水路。
一見、昔よく見た田んぼのあぜ道にある水路。裸足で網を持ちドジョウやハヤやザリガニなどを捕っていた水路である。
こんな水路が現在はほとんどない。。。でもって、多額の公金を使って下の画像のような水路を作った。
右側に昔ながらの水路があるが、左側のチト広い「あぜ道」の下には、人が立って通れるほどの土管が埋まっている。
その水路からポンプで田んぼに水が供給されている。
昔ながらの水路は泥上げや草刈りなど、かなりの手間がかかる。
でもって、区画整理の際、三面コンクリート張りの水路にした。
すると、今までそこに住んでいた生物がいなくなってしまった?
その原因は水路の改修か?とのことで、多額の税金を投入してこの水路の実験に???
多額の公金を投入しているせいか、放流会も盛大だった。
たくさんの役所のお偉いさんが来て、挨拶をした。
わざわざ、ご苦労様でした。。。