工房の勝手口のガラス窓に何かくっ付いている。
なんだこりゃ?
アマガエルでした。
我が工房の周りに池などないのだが、アマガエルやヒキガエルが多数いる。
小学校の頃、理科の時間にカエルの卵を池や田んぼで捕って来て、教室の水槽で観察した。
卵がオタマジャクシになり、後ろ足が出て前足が出て尻尾がなくなりカエルになった。
そこに欠かせなかったのが水たまり。
だが、我が工房の周りには、しつこいようだが水たまりがない。
ネットで検索すればカエルの生態はすぐにわかり、我が工房の周りに水たまりがないのになぜカエルがいるのか簡単にわかると思うのだが、なぜ我が工房の周りに水たまりがないのにカエルがたくさんいるのか?
もう少し謎のままにしておきたいと思う。