先週に続いて五家荘の保口岳に登った。
保口岳の登山口は、先週登った雁俣山の登山口から目と鼻の先だと思っていたが、雁俣山の登山口からさらに1時間ほどメチャ荒れた道を奥に行ったところにあった。。。
途中、小さな雲海が。
さらに、落石が至る所にあるので妻が車を降りて落石を排除しながらの走行になった。
途中、こんな所が。
この階段の奥に何があるのか?行ってみようかな、とも思ったが雨で濡れているし大変そうなので止めた。
で、車道の終点が登山口である。
最初は、こんな登山道。
かなりの急登である。前日の雨で葉っぱが濡れているので滑りやすい。帰路の下りが心配だ。
天気がイマイチで雲が掛かってきた。この辺で道に迷う。。。学習しません。。。
途中の頂、普賢峰の手前の急登がかなり厳しい。落ちたらヤバい感じ。
で、普賢峰。眺望はよろしくない。
で、さらに行くと程なく保口岳山頂。
熊本最高峰の国見岳が見える。
山シャクヤクが咲いている。
帰路は荒れた林道を行く。落石がひどく歩くのが大変。
途中、林道が寸断されていてチト焦ったが、無事通過できた。
登山口近くの急こう配の道で、予想通り妻が3回こけた。。。
無事下山し、帰りは五木経由で帰った。
途中の川辺川は前日の雨のせいか、昨年の大雨の復旧工事のせいか、濁っていた。
支流の小川は綺麗だった。ヤマメ釣りと思われる車が数台いた。