木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

8/18 国立演芸場中席

2020-08-19 02:11:11 | 日記
自粛生活も長くなりました。久しぶりに寄席に行きました。国立演芸場の寄席なのに、芸協・落語協会の落語家だけって、違うんじゃないかと思っていました。
八月の中席は、圓楽一門も立川流も参加していました。上方落語も聴きたいですね。
ソーシャルディスタンスで前後左右は空席です。満員御礼でしたが、寂しい感じがあります。
一 開口一番前座 桂空治「まんじゅうこわい」いいじゃないですか。噺が丁寧です。
一 春風亭昇也「壺算」すっきりまとまって、噺の面白さがお客さんに大いに伝わっていました。。
一 三遊亭王楽「普段の袴」いいね。
一 立川談春「宮戸川」寄席でお目にかかれるのは嬉しいです。あぜくら会員でも1枚しか切符が手に入らなかったけど、出演中はすべて聴きたいです。
一 曲芸 ボンボンブラザーズ
一 三遊亭圓楽「短命」プレバト俳句で見ることが多いので、名句が浮かびます。一時体調を壊されたようですが、元気な姿が見られてよかった。
今日は楽しかった。やはり生で落語を聴きたいです。
コロナ禍は何年続くのでしょうか。日常を取り戻したいです。

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