木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

7/12 南光・南天ふたり会

2020-07-13 13:09:13 | 日記
横浜にぎわい座はソーシャルディスタンスのため、座席を大幅に減らしての公演です。
両隣・前後は空席です。お友達同士も一席空ける訳です。贅沢な感じです。
一 ご挨拶 桂南光・桂南天 南天師匠の病気のこと。神の手になる手術で、後遺症もなくよかった。
一 桂南光「青菜」東西で内容はそう変わりませんが、雰囲気は話し手で大分違います。そこを、味わって欲しいです。
一 桂南天「皿屋敷」お菊の皿です。
仲入
一 桂南天「いたりきたり」出たり入ったりしてるのが、いたりきたりで、いたりきたりが、出たり入ったりという、言葉遊びの面白さ。集中力が大変だろうなぁ。枝雀師匠の早さを思い出す。
一 桂南光「上州土産百両首」落語用に作った作品です。オチの画面が美しい。まめだのときも、オチの映像がきれいです。子狸を被う銀杏の黄金色が目の焼き付きます。是非、上州土産百両首の最後の風景をライブで愉しんでください。
この親子会を東京でも公演して欲しい。
帰りは横浜で崎陽軒の「鯛めし」を夕食に買いました。にぎわい座の楽しみがもう一つ、「水信フルーツパーラー」のフルーツサンドです。これは、桜木町駅直ぐ。並びますが。

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