丁度半分、2巻(6話)観終えた所です。
脚本:江頭美智留
演出:唐木希浩
プロデューサー:堀口良則、木村元子、霜田一寿
主題歌:清貴「The Only One」
出演:永作博美/緒形直人/寺脇康文/森本レオ/市毛良枝/大谷直子/室井滋/小栗旬
2001年の放送だったのですね。出演者が皆さんちょっぴりお若いです。
薫の妹役の長澤まさみさん、浩介の弟役の小栗旬くんはその後もよく見ていたせいか
そんなには変わらない気がしましたけど、寺脇さんは若ーって感じです
肉体的な死より精神的な死が先に訪れる----そんな残酷なアルツハイマーに
30歳という若さで発症してしまう主人公が
父の顔も知らず、母にも捨てられ、頑なに他人との関わりをさけて生きてきた浩介と出会い惹かれていく。
その頃から頭痛や物忘れに悩まされるが、急接近したふたりは周りに祝福され結婚する。
主人公薫を演じる永作さんは個性的で可愛い。ちょっと作りすぎな感じもするけど
もともとエキセントリックな役が上手いし、
混乱し街を彷徨うシーンや、茫然とただ歩いてるシーンなどやはり感情移入してしまいます
浩介役の緒方直人さんはさすがに上手いです!
1話の孤独な男から、2話3話と進むにつれて母親に対する冷たい視線にも微妙な変化があり実に上手く
また凄く声がいいのにも驚きました
娘をひざに抱き、浩介が薫の手紙を読みきかせる、冒頭のやさしい父親の声
そしてその声が語る過ぎし日のふたりのこと・・・とってもいい声なんです
「ひまわり・・・」という優しい呼びかけで始まるオープニングの映像が
1話からずっと微妙に変わってるのも
ひまわりちゃんらしき女の子が犬とカートを引きながらお使いをするエンディングも
毎回声をかけてくる人物がちがっていて、この作品への愛情を感じて好印象
でも、これだけは言いたい
どうしてここで(エンディングロールで)いしだ壱成の「マトリカ」??
ちょっと酷すぎる
音楽担当が珍しく二人名を連ねているが、音楽もシーンに合っていないし雑な編集だけど
やっぱり一番酷いのはこのエンディング曲だと思う。信じられない!
本当はこの歌がききたくなくて飛ばしたいけど、ひまわりちゃんが毎回ちがうお使いをしてるので
早送り出来ない
物語の丁度半分で約4時間半。これから二人の苦しみに加速がつきそうで辛いです
でも・・・単純に考えると
恭子ちゃんバージョンではここまでを45分ぐらいで描くって事になるのよね....
脚本:江頭美智留
演出:唐木希浩
プロデューサー:堀口良則、木村元子、霜田一寿
主題歌:清貴「The Only One」
出演:永作博美/緒形直人/寺脇康文/森本レオ/市毛良枝/大谷直子/室井滋/小栗旬
2001年の放送だったのですね。出演者が皆さんちょっぴりお若いです。
薫の妹役の長澤まさみさん、浩介の弟役の小栗旬くんはその後もよく見ていたせいか
そんなには変わらない気がしましたけど、寺脇さんは若ーって感じです
肉体的な死より精神的な死が先に訪れる----そんな残酷なアルツハイマーに
30歳という若さで発症してしまう主人公が
父の顔も知らず、母にも捨てられ、頑なに他人との関わりをさけて生きてきた浩介と出会い惹かれていく。
その頃から頭痛や物忘れに悩まされるが、急接近したふたりは周りに祝福され結婚する。
主人公薫を演じる永作さんは個性的で可愛い。ちょっと作りすぎな感じもするけど
もともとエキセントリックな役が上手いし、
混乱し街を彷徨うシーンや、茫然とただ歩いてるシーンなどやはり感情移入してしまいます
浩介役の緒方直人さんはさすがに上手いです!
1話の孤独な男から、2話3話と進むにつれて母親に対する冷たい視線にも微妙な変化があり実に上手く
また凄く声がいいのにも驚きました
娘をひざに抱き、浩介が薫の手紙を読みきかせる、冒頭のやさしい父親の声
そしてその声が語る過ぎし日のふたりのこと・・・とってもいい声なんです
「ひまわり・・・」という優しい呼びかけで始まるオープニングの映像が
1話からずっと微妙に変わってるのも
ひまわりちゃんらしき女の子が犬とカートを引きながらお使いをするエンディングも
毎回声をかけてくる人物がちがっていて、この作品への愛情を感じて好印象
でも、これだけは言いたい
どうしてここで(エンディングロールで)いしだ壱成の「マトリカ」??
ちょっと酷すぎる
音楽担当が珍しく二人名を連ねているが、音楽もシーンに合っていないし雑な編集だけど
やっぱり一番酷いのはこのエンディング曲だと思う。信じられない!
本当はこの歌がききたくなくて飛ばしたいけど、ひまわりちゃんが毎回ちがうお使いをしてるので
早送り出来ない
物語の丁度半分で約4時間半。これから二人の苦しみに加速がつきそうで辛いです
でも・・・単純に考えると
恭子ちゃんバージョンではここまでを45分ぐらいで描くって事になるのよね....