to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

ワールド・オブ・ライズ

2008-12-21 23:59:25 | the cinema (ラ・ワ行)
どっちの嘘が、世界を救うのか。
原題 BODY OF LIES
製作年度 2008年
上映時間 128分
原作 デイヴィッド・イグネイシアス 『ワールド・オブ・ライズ』(小学館刊)
脚本 ウィリアム・モナハン
監督 リドリー・スコット
出演 レオナルド・ディカプリオ/ラッセル・クロウ/マーク・ストロング/ゴルシフテ・ファラハニ/オスカー・アイザック

「ブラックホーク・ダウン」のリドリー・スコット監督、「ディパーテッド」のレオナルド・ディカプリオ、「グラディエーター」のラッセル・クロウという豪華タッグが実現した緊迫のアクション・サスペンス。
世界中を飛び回り、死と隣り合わせの危険な任務に身を削るCIAの工作員フェリス。一方、彼の上司はもっぱらアメリカの本部や自宅など平和で安全な場所から指示を送るベテラン局員ホフマン。そんな生き方も考え方も全く異なる彼らは、ある国際的テロ組織のリーダーを捕獲するという重要任務にあたっていた。しかし、反りの合わない2人は、フェリスがイラクで接触した情報提供者をめぐる意見でも対立。やがて、命懸けで組織の極秘資料を手に入れ重傷を負ったフェリスに、ホフマンは淡々と次の指令を出すのだった。フェリスは強引かつ非情なホフマンに不満を募らせながら、資料による情報のもと、次なる目的地ヨルダンへ向かうのだが…。allcinema ONLINEより

ずっと楽しみにしていたレオとクロウのスパイアクション、観てきました~!
テンポが速すぎて、、とか言われているようでしたが、迫力もテンポもGOOD!
ストーリーもそんなに複雑ではなくて良かったです

まず本編が始まる前に「これは著作を基にしたフィクションである」というような説明文がはいります。
現実にコレに近いことが起きているんだという事―そう、ニュースの裏側で

平和な日常の中に居て、子供の相手をしながら
危険にさらされている現地(ヨルダン)からのフェリスの相手をし、指示を出すメタボ気味なボス・ホフマン。

現地で情報提供者や仲間の工作員の安全に心を砕くも、身の危険のない場所からのホフマンの態度に嫌気がさしながらも
精力的に活動してしまう、熱いフェリス。



世界規模で発生している爆破事件のリーダーを捕まえること。
その目的のために、別人になり、別人の身体を利用する。

無人偵察機プレデターは、1万2000メートルの上空から群集の中の1人を探し出せるという優れものだが、
その米軍の最新テクノロジーが、デジタルを使用しないテロリストには全く役に立たないという皮肉。
そこで新たな武器は『嘘』ということになる。

協力関係のヨルダン側のトップ、ハニに「私に嘘はつくな」と釘を刺されるも
ハイテクを駆使し犯人を網にかけようとするCIAの嘘。
人の仁義に賭ける昔流のやり方で諜報活動を続けるヨルダン情報局長のハニ。
命を賭けたフェリスの潜入捜査は上手くいくのか?!

ひょっとしてなのか~?
というくらい、レオは悲劇的な結末の主人公を沢山演じてきて、
今回も痛いシーンがあるのですが、相変わらず青年っぽさもチャーミングなレオ
胸が締め付けられる決断や憤りなど、やっぱりレオは凄いです

舞台もイギリスやオランダ、中東諸国と、めまぐるしいですが、
私たちがテレビのニュースで目にする映像の舞台裏で、恐らくはフェリスやホフマンのような人たちが
実際に、いまも活動していて、その結果をいつかまたニュースで見るのでしょう。
リアルで緊迫感も凄いけど、考えさせられるものもあり、エンタメ性もあって
2時間があっという間でした

新堂本兄弟

2008-12-21 22:28:31 | Heart pink
12/21(日) 23:15~フジテレビ
今夜のゲストは戸田恵梨香さん
セッションするのはkinki kidsの「シンデレラクリスマス」わ~~、懐かしいな~

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先週の堂本兄弟で恭子ちゃんがしていた髪飾り、
あれは仲良しのネイリスト、若林さんからのお誕生日プレゼントだったんですね
恭子チャンネルのトップにリンクがあるComottoの若林さんのブログに
その日の彼女のお手製のプレゼントの数々が紹介されていました
今月半ばにはまたメロンちゃんは若林さんチにお泊りだったようで、いなくなって寂しいとあります
恭子ちゃん、またロケだったんでしょうか?(新CMかな??情報が欲しいですね)
トリミングしたてのメロンちゃんったら本当にぬいぐるみですでも、ホンモノなのよね~☆
http://ameblo.jp/comotto