原題 14 BLADES/錦衣衛
製作年度 2010年
製作国・地域 中国
上映時間 113分
監督:脚本:美術 ダニエル・リー
出演 ドニー・イェン/ヴィッキー・チャオ/ウーズン/チー・ユーウー/ケイト・ツイ/チェン・カンタイ/ウー・マ/ロー・ガーイン/サモ・ハン
中国で実在した秘密警察「錦衣衛」を題材に、その指揮官でありながら、陰謀により追われる身になった男の決死の反撃を描いたブレイド・アクション。
監督は『三国志』など、オリジナリティ溢れる設定と斬新な映像美で観客を魅了するダニエル・リー
中国・明王朝期、国内初の特殊組織「錦衣衛」は、皇帝直属の近衛兵として命令を忠実にこなし、反体制派を抹殺する暗殺集団。そんな彼らの指揮官には、青龍の称号が与えられた。最強の武器14本の剣を授けられ絶対的な力を持つ青龍(ドニー・イェン)は、大臣の罪証を奪う任務中に、ある陰謀を知ったことで仲間から追われる立場となってしまう。自身の潔白と誇りを取り戻すべく、青龍は強大な敵への反撃を決意し……。
「葉問」と違って、ドニーさん剣持ってるしぃ~、怖そう~痛いシーン多そう~で、
パスするつもりだったこの作品ですが、
先日「ドラゴン・キングダム」を観たのもあって、何よりウーズンの画が気になって~(笑)
行ってきました~。で、期待通り素敵だった~ウーズン
200年以上続いた明王朝時代を影で支えていた実在の秘密警察“錦衣衛(きんいえい)”は、
孤児の中から選りすぐられたメンバーで、そのリーダーを務める青龍(チンロン)は
癒えない傷を抱えて生きていたが、反体制派の陰謀と仲間の裏切りにあい追われる身となる。
深手を負いながらも大明十四刀を携え、任務を全うするべく
そして何より己の尊厳を取り戻すべく、“正義護送屋”のホア(ヴィッキー・チャオ)を巻き込み
奪われた玉璽(ぎょくじ)を取り戻すべく京城を目指す――。
寡黙な錦衣衛・青龍と、
勝気で微妙な許嫁のいるホアのスリリングな旅。
孤高の暗殺者ドニーさんはクールで、ヴィッキーちゃんも可愛い♪
陰謀を図るチン親王(サモ・ハン)の娘トゥオトゥオが謎の妖術を使う凄腕の追っ手として
青龍を付け狙うが、コレが強すぎて怖い!!思わず手がグーになってました
(でも・・・トゥオトゥオって脱脱って書くのよ~、観ればナットク、笑)
そして、砂漠には盗賊が付きものってんで、"砂漠の判事・天鷹幇(てんおうほう)が現れる!
彼は敵か?味方か?!
激しくカッコイイ~~
ヤバイです~(笑)もう一回会いに行こうかな~(へタレの癖にσ(^_^;))
盗賊"砂漠の判事・天鷹幇(てんおうほう)役の吳尊(ウーズン)" は、飛輪海(フェイルンハイ)というアイドルユニットのメンバー。
素顔の彼はちょっと頼りない感じだけど、これははまり役
まあ、ドニーさんにしても、このウーズンにしてもかなりナルちゃんっぽい存在になってはいるけど、
そこが血生臭さを和らげているトいうのもあると思う
明時代につくられた秘密警察“錦衣衛”を題材に、
今回も原案・脚本・美術を一人で担当するダニエル・リー は凄いです。
まあ、あの凝った“大明十四刀”はオリジナルらしいですが、ドキドキをたっぷり味わえますし、
少年のロマンに溢れたストーリーを、オトナの鑑賞に耐えるものにしていたのはさすがです♪
ま、ストーリーは日本のお庭番的な感じもするし、影の軍団風でもありますが、
迫力のあるアクションがたっぷり楽しめます!
ダニエル・リー監督、ファイナルFのファンだったのかしら~。2倍の“大明十四刀”
製作年度 2010年
製作国・地域 中国
上映時間 113分
監督:脚本:美術 ダニエル・リー
出演 ドニー・イェン/ヴィッキー・チャオ/ウーズン/チー・ユーウー/ケイト・ツイ/チェン・カンタイ/ウー・マ/ロー・ガーイン/サモ・ハン
中国で実在した秘密警察「錦衣衛」を題材に、その指揮官でありながら、陰謀により追われる身になった男の決死の反撃を描いたブレイド・アクション。
監督は『三国志』など、オリジナリティ溢れる設定と斬新な映像美で観客を魅了するダニエル・リー
中国・明王朝期、国内初の特殊組織「錦衣衛」は、皇帝直属の近衛兵として命令を忠実にこなし、反体制派を抹殺する暗殺集団。そんな彼らの指揮官には、青龍の称号が与えられた。最強の武器14本の剣を授けられ絶対的な力を持つ青龍(ドニー・イェン)は、大臣の罪証を奪う任務中に、ある陰謀を知ったことで仲間から追われる立場となってしまう。自身の潔白と誇りを取り戻すべく、青龍は強大な敵への反撃を決意し……。
「葉問」と違って、ドニーさん剣持ってるしぃ~、怖そう~痛いシーン多そう~で、
パスするつもりだったこの作品ですが、
先日「ドラゴン・キングダム」を観たのもあって、何よりウーズンの画が気になって~(笑)
行ってきました~。で、期待通り素敵だった~ウーズン
200年以上続いた明王朝時代を影で支えていた実在の秘密警察“錦衣衛(きんいえい)”は、
孤児の中から選りすぐられたメンバーで、そのリーダーを務める青龍(チンロン)は
癒えない傷を抱えて生きていたが、反体制派の陰謀と仲間の裏切りにあい追われる身となる。
深手を負いながらも大明十四刀を携え、任務を全うするべく
そして何より己の尊厳を取り戻すべく、“正義護送屋”のホア(ヴィッキー・チャオ)を巻き込み
奪われた玉璽(ぎょくじ)を取り戻すべく京城を目指す――。
寡黙な錦衣衛・青龍と、
勝気で微妙な許嫁のいるホアのスリリングな旅。
孤高の暗殺者ドニーさんはクールで、ヴィッキーちゃんも可愛い♪
陰謀を図るチン親王(サモ・ハン)の娘トゥオトゥオが謎の妖術を使う凄腕の追っ手として
青龍を付け狙うが、コレが強すぎて怖い!!思わず手がグーになってました
(でも・・・トゥオトゥオって脱脱って書くのよ~、観ればナットク、笑)
そして、砂漠には盗賊が付きものってんで、"砂漠の判事・天鷹幇(てんおうほう)が現れる!
彼は敵か?味方か?!
激しくカッコイイ~~
ヤバイです~(笑)もう一回会いに行こうかな~(へタレの癖にσ(^_^;))
盗賊"砂漠の判事・天鷹幇(てんおうほう)役の吳尊(ウーズン)" は、飛輪海(フェイルンハイ)というアイドルユニットのメンバー。
素顔の彼はちょっと頼りない感じだけど、これははまり役
まあ、ドニーさんにしても、このウーズンにしてもかなりナルちゃんっぽい存在になってはいるけど、
そこが血生臭さを和らげているトいうのもあると思う
明時代につくられた秘密警察“錦衣衛”を題材に、
今回も原案・脚本・美術を一人で担当するダニエル・リー は凄いです。
まあ、あの凝った“大明十四刀”はオリジナルらしいですが、ドキドキをたっぷり味わえますし、
少年のロマンに溢れたストーリーを、オトナの鑑賞に耐えるものにしていたのはさすがです♪
ま、ストーリーは日本のお庭番的な感じもするし、影の軍団風でもありますが、
迫力のあるアクションがたっぷり楽しめます!
ダニエル・リー監督、ファイナルFのファンだったのかしら~。2倍の“大明十四刀”