to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

トランス

2013-10-14 22:16:59 | the cinema (タ行)

原題 TRANCE
製作年度 2013年
製作国・地域 アメリカ/イギリス
上映時間 102分 映倫 R15+
脚本 ジョー・アハーン/ジョン・ホッジ
監督 ダニー・ボイル
出演 ジェームズ・マカヴォイ/ヴァンサン・カッセル/ロザリオ・ドーソン/ダニー・スパーニ
アート競売人のサイモン(ジェームズ・マカヴォイ)はギャング一味と協力し、オークション会場から40億円の名画を盗み出すことに成功する。しかし計画外の動きを見せた彼はギャングのリーダー(ヴァンサン・カッセル)に暴行され、それが原因で絵画の隠し場所の記憶をなくしてしまう。リーダーは絵画のありかを聞き出すため、催眠療法士(ロザリオ・ドーソン)を雇うものの……。

マカヴォイくんが、自分しか知らない大事な盗品の隠し場所を忘れちゃった男を演じる~!
っていうのでワクワク観に行きました~

2人の男と1人の女で繰り広げられる名画をめぐる争奪戦なのか?!
記憶を取り戻したい男の物語なのか?
―これはあまり情報を持たずにご覧になることをオススメ。
3人の名演に翻弄されちゃって下さい

白昼堂々の名画強奪!
計画通りにいかなかったその日、サイモンに何が起こり、40億の名画はどこにいったのか?
バカにつけるクスリは無いというけど、、この状況で思い出せない~マカちゃん
記憶を戻せるクスリもない
困った彼らは、何人かの催眠療法士の中から名前がイイという理由でエイリザベスを選び、
さっそく受診するが…―

催眠療法を始めると、2度目の受診の時にエリザベスは盗聴していたフランクにある提案をする


サイモンの深層心理が紐解かれ、エリザベスが加わることによって
さらにサイモン視点のドラマは空想なのか、妄想なのか?現実なのか?判断しにくくなり、
いつの間にかドラマのポジションが変わっていることで、余計に不思議な感覚になっていく後半。

記憶モノだけど、音楽や効果音、特に光の使い方が印象的で、
コチラは眠るどころじゃない(笑)緊張感を持って最後まで楽しめました。

マカヴォイくんが痛めつけられるシーンでは、
思わず、ごぉめんなさぁぁ~~いがよぎりました(爆)
コスチュームものが多い印象の彼ですが、どこか抜けてる可愛そうなこんな役も好き

送られてきた1年前の記事
今夜は「清盛」と「TOKYOエアポート」♪
建春門院(成海璃子)死す! すべての鍵を握っていた滋子の死で、清盛と後白河法皇の関係にも暗雲が・・・?いつものことですが、死亡する回のみ、キャストがクローズアップされる事にな...

雑誌情報♪

2013-10-14 00:00:12 | Heart pink

bea's up 11月号
優しいオーラ全開の恭子ちゃん
中の写真も素敵♪
今日より明日はもっと素敵でいたい、、恭子ちゃん


"frau 11月号"
蜷川実花さんとの対談は、
恭子ちゃんが10代の頃にお仕事をご一緒したということもあり、
蜷川さんの恭子ちゃん評が、ファンと同じ目線が感じられてウレシイです

自分で八方美人なのかもという恭子ちゃんは、
「人にどう思われようと平気」になれないそうで、
極端な話、一瞬すれ違うだけの人にも嫌われたくない、とか
以前にも言っていたけど、「怒る」まではいかない。
これまで、そんな厭なひとに出遭ったことがないと言っています。
イヤな気持ちになっても、いろいろ考えて
自分と解釈が違っていたんだなあ~とか、疲れていたんだ(相手が)とか思って、
イヤな気持ちのまま終わらせない。。。

彼女の穏やかさの基をみることができますね~
---------------------------------

「ルームメイト」公開まで1か月を切ったところで雑誌情報があがってきました。

10/12 講談社 『 FRaU11月号』
10/18 日経BP社 『 日経WOMAN別冊「毎日がわくわくする働き女子のためのブックガイド」』
10/19 ロッキング・オン 『 CUT11月号』
10/20 モーターマガジン社 『 月刊カメラマン11月号』
10/20 日之出出版 『 DVD&ブルーレイVISION11月号』
10/23 集英社 『 MAQUIA12月号』
10/28 集英社 『 MORE12月号』
10/29 マイナビ 『 MacFan12月号』