死んでも、終わらない恋──
上映時間 94分
原作 日日日 『ちーちゃんは悠久の向こう』(新風舎刊)
監督 兼重淳
主題歌 奥 華子「空に光るクローバー」
出演 仲里依紗/林遣都/ 高橋由真/波瑠/中山祐一朗/永山菜々/飛田光里/堀部圭亮/西田尚美
ライトノベル界の新鋭・日日日(あきら)の同名原作を映画化した青春恋愛ファンタジー。
幼なじみのちーちゃんこと千草(仲里依紗)と、モンちゃんこと悠斗(林遣都)は子どものころから仲良しで、いつもずっと一緒だった。やがてそんな2人も高校に進学し、同じクラスになる。母親が家出し、酒浸りの父親と2人暮らしの悠斗にとって、昔と同じように千草と過ごす時間だけが唯一安心できる瞬間だったが……。(シネマトゥデイ)
コチラは、丁度1年前の公開時「バッテリー」の林遣都くんが出演しているって事でちょっと気になりつつも
あまり評判も聞かないまま忘れていた作品。
この頃は連続テレビで恭子ちゃんと共演していた仲里依紗ちゃんのことも知らなかったし。
でも、ティーンエイジャー向けという気はしましたがとっても爽やかで可愛い作品でした
原作も知らず、予告は目にする機会がなく、チラシも見ていなかったのがこれは幸いでした
ミステリー好きで謎解きにはかなり自信を持っている私が、、、やられました!
なめていました、、、やっぱ、子どもの映画なんだわあ~・・って、スミマセン~
でも、ゆるゆるデレデレのふたりがあまりにも可愛く、
高1というより中一という幼さで、、、、って、これも二人の時に限ってなんですけど。
何を書いてもネタバレになってしまいそうで、これはホント、
ポスターやチラシでさえネタバレしてんじゃないかと思うので、
劇場で観られた方よりもむしろ、何も知らずに観た私はラッキーでした!
これは原作者に、とっても興味を持ってしまいましたが、ライトノベルっていうところで、躊躇。
撮影時、ともに15歳だったメインのふたり♪
終わってみれば、千草役の仲里依紗ちゃんの甘えた演技にも納得
天真爛漫なちーちゃんといる時と、他のシーンで雰囲気のまるでちがう悠斗を演じた林遣都くんはやっぱり上手い
悠斗の父親役の堀部圭亮さん、暗すぎ~。で、怖いですよぉ(笑)セリフ殆どないし
ただひとり・・モンちゃんに言い寄るセンパイのセリフと演技は、、あれでいいのか?
でも、高校生版「木曜の怪談」的中盤までをただ楽しんで我慢していければ、
終盤に、きます!
奇麗に騙されてください(笑)そぅするとシアワセ
このラスト、私けっこう好きかも
こんなカワイイ作品で、実はポロリとなってしまったのですが、
それがどこだったのかはナイショです(笑)
ちーちゃんがはまって追いかける香奈葵高校の“学園七不思議”
ノートに書かれていた七不思議は(1)1年B組の花子さん(2)血染めのピアノ(3)呪いの階段(4)苔地蔵(5)体育館の安田さん(6)彼は誰の鏡。
そして最後の7つ目は、6つの不思議を全て体験した人だけにその願いを叶えてくれる“聞き耳桜”だった....。
++++++++++++++++++++
昨年コレにとってもよく似たアジア映画を観ましたが、
コチラの原作が、2006年には台湾で翻訳出版されていることから、
ジェイはこの作品(原作)にヒントを得たのだと思いました。
だから30歳にもなるジェイが、無理にも高校生だったのですね。。。
舞台を自分の出身校の音楽学校としたところが成功していましたが、
要となる部分や小物、メインの家庭環境とかシチュエーションなど
明らかにこの作品の心臓部分をパ○ってますね。
感動した作品だっただけにがっかりしました。長年温めていた企画というコメントも今となっては虚しいです。
そのことも含めたタイトルだったのかしら(苦笑)
上映時間 94分
原作 日日日 『ちーちゃんは悠久の向こう』(新風舎刊)
監督 兼重淳
主題歌 奥 華子「空に光るクローバー」
出演 仲里依紗/林遣都/ 高橋由真/波瑠/中山祐一朗/永山菜々/飛田光里/堀部圭亮/西田尚美
ライトノベル界の新鋭・日日日(あきら)の同名原作を映画化した青春恋愛ファンタジー。
幼なじみのちーちゃんこと千草(仲里依紗)と、モンちゃんこと悠斗(林遣都)は子どものころから仲良しで、いつもずっと一緒だった。やがてそんな2人も高校に進学し、同じクラスになる。母親が家出し、酒浸りの父親と2人暮らしの悠斗にとって、昔と同じように千草と過ごす時間だけが唯一安心できる瞬間だったが……。(シネマトゥデイ)
コチラは、丁度1年前の公開時「バッテリー」の林遣都くんが出演しているって事でちょっと気になりつつも
あまり評判も聞かないまま忘れていた作品。
この頃は連続テレビで恭子ちゃんと共演していた仲里依紗ちゃんのことも知らなかったし。
でも、ティーンエイジャー向けという気はしましたがとっても爽やかで可愛い作品でした
原作も知らず、予告は目にする機会がなく、チラシも見ていなかったのがこれは幸いでした
ミステリー好きで謎解きにはかなり自信を持っている私が、、、やられました!
なめていました、、、やっぱ、子どもの映画なんだわあ~・・って、スミマセン~
でも、ゆるゆるデレデレのふたりがあまりにも可愛く、
高1というより中一という幼さで、、、、って、これも二人の時に限ってなんですけど。
何を書いてもネタバレになってしまいそうで、これはホント、
ポスターやチラシでさえネタバレしてんじゃないかと思うので、
劇場で観られた方よりもむしろ、何も知らずに観た私はラッキーでした!
これは原作者に、とっても興味を持ってしまいましたが、ライトノベルっていうところで、躊躇。
撮影時、ともに15歳だったメインのふたり♪
終わってみれば、千草役の仲里依紗ちゃんの甘えた演技にも納得
天真爛漫なちーちゃんといる時と、他のシーンで雰囲気のまるでちがう悠斗を演じた林遣都くんはやっぱり上手い
悠斗の父親役の堀部圭亮さん、暗すぎ~。で、怖いですよぉ(笑)セリフ殆どないし
ただひとり・・モンちゃんに言い寄るセンパイのセリフと演技は、、あれでいいのか?
でも、高校生版「木曜の怪談」的中盤までをただ楽しんで我慢していければ、
終盤に、きます!
奇麗に騙されてください(笑)そぅするとシアワセ
このラスト、私けっこう好きかも
こんなカワイイ作品で、実はポロリとなってしまったのですが、
それがどこだったのかはナイショです(笑)
ちーちゃんがはまって追いかける香奈葵高校の“学園七不思議”
ノートに書かれていた七不思議は(1)1年B組の花子さん(2)血染めのピアノ(3)呪いの階段(4)苔地蔵(5)体育館の安田さん(6)彼は誰の鏡。
そして最後の7つ目は、6つの不思議を全て体験した人だけにその願いを叶えてくれる“聞き耳桜”だった....。
++++++++++++++++++++
昨年コレにとってもよく似たアジア映画を観ましたが、
コチラの原作が、2006年には台湾で翻訳出版されていることから、
ジェイはこの作品(原作)にヒントを得たのだと思いました。
だから30歳にもなるジェイが、無理にも高校生だったのですね。。。
舞台を自分の出身校の音楽学校としたところが成功していましたが、
要となる部分や小物、メインの家庭環境とかシチュエーションなど
明らかにこの作品の心臓部分をパ○ってますね。
感動した作品だっただけにがっかりしました。長年温めていた企画というコメントも今となっては虚しいです。
そのことも含めたタイトルだったのかしら(苦笑)
描くの、ちょっと躊躇したんですが、
オリジナリティって事をいえば、ちょっと見過ごせない感じです。
あの時点で、この原作を、若しくはこの映画を知っていたら、
あれほど感激しなかったと思われ・・
せめてこのオリジナルに敬意を払って、
「インスピレーションを得た」ぐらいは言って欲しかったですよ~。
ほんと、あれ、まさにタイトル通り
>『?』のたくさんあるストーリーなのに、最後は私泣いてしまいましたよ
私もです~
やっぱり、ああいうシーンには弱いです。
突然、グッときてしまいました。
>kiraさんが恭子ちゃんを好きなように、私も遣都くんが好きで
ああ、そぅなんですか
ほんとうに、凛としてキレイな面立ちだけど、演じも上手いですよね!
遣都くんにも、ゆっくり成長していって欲しいですね
ジェイのあの映画ってタイトル通りだったのですね。。。
(ホント、ガッカリですね。。。)
最近の中華圏や韓国の映画やドラマは日本原作に頼りすぎている感はありますね。
台湾映画は映像センスの良い作品が多いので
もっとオリジナル脚本で勝負してほしいですよね。
『?』のたくさんあるストーリーなのに、最後は私泣いてしまいましたよ。
kiraさんが恭子ちゃんを好きなように、私も遣都くんが好きで、あはは。
いや、好きな対象があるっていいですよね^^