to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

ちょっとひと休み・・・

2009-05-09 22:19:39 | Weblog
気温の変化についていけないのか、
朝から寒気がするし、頭は冴えてないしぃ~、風邪?
こんなに天気がいいのに洗濯が終わったらダウン。。。
1日寝てたら少しよくなりました。
みなさん、連休のお疲れがでてませんか~?

先日観た「ヤッターマン」
めちゃんこオチビさんが多くって、また別の楽しさがあってレポしようと思っていたのに、
まだ頭がダメ。使えないです。
とにかく最期までちっちゃい子も集中して楽しめたようで、満足でした~
 ホント、恭子ちゃんのおかげで楽しい2ヶ月だった

天地人淀殿登場は7月第1週から―、
このところずっと黒髪の恭子ちゃん、撮影はそろそろでしょうか。
・・・まだ5月です

とりあえず、明日の堂本のスペシャル。2回連続放送になったと、き○Pの日記にありました。
今日行けなかった「ウォーロード」観て、
明日は韓国の恭子ちゃん、楽しみにしたいです~


アイシテル~とか・・・

2009-05-04 01:16:33 | Weblog
                          Imaga by La Moon:http://www.d3d.co.jp/~akop/index.html

先日カラオケに行った時、いつもドラマの主題歌を順に歌うんだけど、
最近ドラマから離れていたにしては珍しく、友人の家族全員で嵌ってるドラマがあるという。
歌そっちのけで彼女がそのドラマの1~2回の粗筋、キャストを説明してくれた。
これは、恭子ちゃんのドラマ「S.O.S」以来かも知れない熱心さ。基本、お喋りなタイプではないので。
そのドラマというのは、「アイシテルー海容ー」
その翌日運良く、第2回目の再放送を録画でき、翌日3回をOAで観る事ができた。

吾が子が体を縛られ、衣装ケースに入れられ死んでしまったら、ビニール袋に入れて冷蔵庫に2年も放置していた母親が、
逮捕された時に、「男に捨てられたくなかった」と。ショッキングなニュース。なんという親・・・
そしてその前の日のニュースでは、吾が子を虐待した挙句ベランダに放置して、死んだら山に埋めた母親もいた。。なんという親・・・

しかし、このドラマで描かれるのは、
殺人を犯してしまったある小学生の両親と、
その小学生に吾が子を殺されてしまった家族の、今とこれから――。

女なら、きっと誰でも、結婚したら可愛い子供のいる幸せな家庭、というものに憧れるだろう。
中には不幸にして離婚し、新たな男の出現に、吾が子の存在を疎んじたり、
時には信じられない子殺しにまで発展するケースもあり、
女の母性も、全ての女性に与えられたものではないのだと痛感するが、
このドラマで、悲劇の母親になる二人の女性は、そういう特殊な環境にあったわけではない。ごく普通の真面目な母親だった。

それが、何の前触れもなく、ある日突然。
一方の家族は殺人者の親になり、、吾が子を見失う。
もう一方は、突然子供を殺され、、、自分を失う・・・


どちらも想像を超える残酷な事態。
過去に起きた実際の事件も数々よぎりましたが、
この少年が、この時どういう心理状態だったのか。
ドラマの母親のなぜ!?をどのように描き出していくのか、とても興味があります。

日テレ 毎週(水)10時から
『アイシテル―海容―』・・ここまでご覧になった方の感想もお聞きしたいです。

新堂本兄弟

2009-05-03 22:48:21 | Heart pink
今夜もいつも通り、23時15分スタート
ゲストは、はしのえみちゃん
曲は「デーゲーム」(ユニコーン)

   _       _

そして、そして、来週は8周年記念番組、堂本兄弟in韓国ですね
恭子ちゃん、韓国は久しぶりだったのではないでしょうかね?
ユンソナちゃんとの「ファイティングガール」の時も
ウォンビンくんとの「フレンズ」の時も、きっと何処かには行ったのでしょうが、
韓国のお店は代替わりも激しいと聞くし、
今回はみんなと一緒だし、たった1泊でも長く一緒にお仕事してるメンバーと、
ちょっとした修学旅行気分かもね♪

新型インフル騒動の直前帰国、良かったです

新宿インシデント

2009-05-03 17:57:14 | the cinema (サ行)
原題 THE SHINJUKU INCIDENT/新宿事件
製作年度 2009年
製作国 香港
上映時間 119分 映倫 R-15
監督 イー・トンシン
出演 ジャッキー・チェン/竹中直人/ダニエル・ウー/シュー・ジンレイ/加藤雅也/ファン・ビンビン/倉田保昭/峰岸徹/長門裕之

ジャッキー・チェンが持ち前のアクション演技を封印し、渾身のシリアス・ロールに挑んだバイオレンス・ドラマ。
 中国東北部の寒村でトラック整備士として働いていた鉄頭(ジャッキー・チェン)。実直な彼にはシュシュ(シュー・ジンレイ)という幼馴染みの恋人がいたが、彼女は10年以上前に叔母を頼って日本へ留学し、その叔母が亡くなった後、音信不通になってしまった。鉄頭はシュシュを探し出すため日本へ向かい、密航船での上陸を果たす。
同郷の阿傑(ダニエル・ウー)ら密入国者がアジトにしている大久保のアパートで暮らし始め、仕事を転々としながらシュシュ捜索の手掛かりを探る鉄頭。そんなある日、警察の手入れで周囲が騒然とする中、刑事の北野(竹中直人)と運命的に出会う。
ついにシュシュを発見するが彼女は新宿を取り仕切るヤクザ三和会の幹部・江口(加藤雅也)の女房となっていた。やがて、絶望感に打ちひしがれた鉄頭は、ある決心を固めるのだが…。


日本との合作かと思うほど、日本の俳優陣も個性派、ベテランが沢山出演してました、初日の1回目、観て来ました。
初日がシネマデイと重なっていたからでしょうか。1回目なのに4時からの上映、
しかもこの回は100席ちょっとということで、1時間前だというのに残り4席ほどしかありませんでした。
考えもしませんでしたが、ジャッキーファンって、殆ど男性なのでしょうか?
女性はカップルも含めて4,5人いたでしょうか・・とにかく男性客ばかりでした。
ダニエル・ウーや、加藤雅也目当てって?私だけ~ちょっと浮いていたでしょうか(笑)

バイオレンスシーンが多かったからなのか、クリーンなイメージのジャッキーが正義の味方じゃないからなのか、
中国での上映は許可されないまま、日本での公開です。

10年前に故郷から日本に留学し、その後音信不通になった恋人を捜しに、
不法入国という手段しかなかった、貧しい中国の寒村からやってきた鉄頭。
その彼より先に不法入国していた同郷の阿傑。
言葉が不自由な彼らが、不法滞在ということもあり、まともに仕事に就けないのはもちろん、
生きていくために、否、楽に生きていくために犯罪に手を染めていく。
そして、そのスタート地点で、もう既に犯罪を犯し、身分を失っていた彼が、
生き抜くために何を掴み、何を失ってきたのか―。
新宿という小さな都会の闇で男たちの欲望と、裏切りがぶつかり合い、
やがて、引き返せない夜にそれは起こります。

ここで描かれる主人公・鉄頭が若狭湾に座礁した船で密入国してから、
シュシュとの再会まで、そして、
その後ファン・ビンビン演じるりりーとの別れまで、時間の経過が何も説明されてなく、
一瞬のシュシュの子供の成長だけで推し量るしかなかったので、
阿傑や同胞たちの変貌に違和感、というか唐突感があったし、
何よりも主人公である鉄頭の人物像がいまひとつ魅力に欠けていた気がするのは残念。

シュシュのシュー・ジンレイ、、、う~ん、日本に10年以上いる設定なんだから、日本語が残念賞。
ウォーロード/男たちの誓いにも出ますよね。そちらに期待♪
ファン・ビンビンは綺麗だし、日本語のセリフも多いのに凄く上手で良かったです
日本の俳優陣は、少ない出演場面でもなかなかいい演技だったのではないでしょうか。
竹中直人は、こういう役はどうかな~という感じでしたが、中盤以降は結構自然に演じていた(笑)のではないでしょうか?
でも、
この作品で存在感があったのは、なんと言ってもこの二人ダニエル・ウーと加藤雅也でしょう



中国系移民が生き難いとされる"治安のいい国"日本で、闇に生きる中国人の人生観を描きたかったというイー・トンシン監督が、リサーチに時間をかけたという本作ですが、
ビビリの私がかなりの覚悟で望んでもイスから飛び上がること数回、顔を上げられなかったシーンも多々あり、
やや暴力シーン以外の描写が粗い気がしてしまいました
でも、ダイニエル・ウーと加藤雅也のファンにはオススメ!凄いです

今月の気になる作品

2009-05-01 01:57:47 | Weblog
GW真っ只中の方も多いでしょね、もう5月になりました♪
ちなみにウチは殆ど暦通り、更に学生は合宿(たった1泊)、あとはバイトなど、
主婦の仕事はなんだかいつも以上にあるような・・・
そんなこんなですが、少しまとまった自分の時間もあるし、
遠出は出来ないけど、友人とのお喋りくらいは出来るかも♪

5月1日(金)
「新宿インシデント」
 ジャッキー・チェン、加藤雅也
「ビバリーヒルズ・チワワ」 ドリュー、声だけ

5月8日(金)
「ウォーロード/男たちの誓い」  香港や台湾の映画賞を総なめの作品、やっと公開♪
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武

5月16日(土)
「おと・な・り」 岡田准一/麻生久美子

5月23日(土)
「重力ピエロ」 待ちに待った伊坂幸太郎原作もの♪ 
 加瀬亮/岡田将生
5月30日(土)
「路上のソリスト」 
 ジョー・ライト監督なので気になります♪

あれ・・こんだけ~?って感じですが
オススメな作品、ありましたら教えてください