懐かしのオカメインコさん達

MLBの放送を見ていると選手達がヒマワリの種を食べていて、思い出した事が…。

我が家のオカメインコもヒマワリの種が好きでした。

ヒマワリの種は鳥やハムスターが食べる物と思っていたので、ヒトが食べているのを見て。

2代目オカメちゃん（左）、3代目オカメちゃん（右）。

　　　

 

どっちもおんなじって言わないでね（笑）、赤の他鳥（？）だけれど同じ顔をしていたのです

この子たちは上手にくちばしを使って、ヒマワリの種の殻を割って食べる事が出来ました。

その後、娘から預かった白オカメインコ2羽は、どちらもヒマワリの種を食べる事が出来なくて、鳥にも得手、不得手があるのだなぁと思ったものです。

皆、天国へいってしまいました。

たまにペットショップでオカメインコを見ると飼いたいなぁと思いますが、中型インコは長生きですので、自分の年を思うともう無理ですね。ヒナから育てるととても人に慣れておしゃべりもして可愛いんですけれど。

 

 

ワンコは飼い主の帰りを待っている

MLBのドジャース対カブス戦を観ていたら、観客席の男性が何となくリチャード・ギアに似ておりまして…で、で、またまた、出演した映画のタイトルは覚えているのに名前がですね、出て来なくって

「Shall We Dance？」、「HACHI　約束の犬」とかねぇ、タイトルは出て来ますのに

しばし考えてようやくギア様の名前が出て来て…「HACHI」は思いだすと泣けるけれど、今朝は違う意味で泣けて来ます

だって、本当に思い出せないのでございますよ。　

　　　　　　　　　　

ーHACHI　約束の犬ー　ハチ公物語のリメイク

小説「赤毛のアン」の続編にもアンの息子ジェームスが戦争に行き、帰って来るまで駅で待つ犬の描写がありました。

30年前になりますが、飼い主のおばあさんを待って、朝夕某病院の救急入り口に通うワンちゃんがいましたおばあさんが亡くなってからも通っていたそうです。

我が家のセッターも亡き夫の帰りをずっと待っていましたっけ。

野球見ていたはずが、何だか亡き愛犬のことまで思い出してしまった、朝でございます。

 

 

懐かしい写真 オカメインコの「オカメちゃん」

今日は雨。

止む気配がないから、洗濯物は乾燥機に放り込んで…。

追加購入した備蓄品の整理をしたり、不用品の片づけなどして、せっせと動きました。

捨てるか迷っていて長い事放置している事務用品の中から、40年近く経っていると思われる写真を発見。

2代目、オカメインコのおカメちゃん。

　　　　　　　　　

前にもブログに書いたけれど、我が家は初代のオカメインコが自分の事を「オカメちゃん」と呼んでいたので、それからは、亡くなったりして新しく来たインコさんの名前はずっと「オカメちゃん」。

この子はお父さん子で、「おとーさん、おとーさん」と夫に懐いて、その他は自分の名前しか喋らなかった。家族の様子を良く見ていて、家族が集まって話していると、カゴから出て来て肩に乗ったりしていました。

我が家はオカメインコの中でも並オカメインコ（当時はそう呼ばれていました）が好きで。少しずんぐりむっくりした体形で、どの子もちょっとユーモラスな動きが家族を楽しませました。

ワンコって何て健気なんでしょう

昨日の夕方飼い主さんと散歩しているワンコに、とてもほっこりした。

終始飼い主さんを見上げて、嬉しそうに「笑っていた」から。

犬も笑うんですよ（笑）

歩き方も、嬉しくて嬉しくてはずんじゃいます～って感じで、何ともほほえましかった。

懐かしい我が家の3代目ワンコ、イングリッシュセッターのジェームス。

子犬の時から大きかった。

　　　　　　　　

顔が怖いけれど、意外とビビりで心優しいジェントルマンでした。

ジェームスは「赤毛のアン」のアンの息子の名前から勝手に頂きました。

「赤毛のアン」の続編には戦争に行ったジェームスが飼っていた犬が、ずっと駅で待つくだりがあり、物語の終盤で再会出来るのです（涙）

我が家のジェームスも夫亡きあとずっと待っていました。

ある日、長く長く遠吠えして…　諦めたのがわかりました。

その日から彼はずっと私に忠実でした。22年前に夫の元へ旅立ちました。

あの優しい目を思い出したら、泣けてきました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さよならワンコ

今日は前から予定していたワンコの納骨に、ペット霊園へ行って来ました。

ワンコが亡くなってもう7年半経ちました。

ちょっとした山を２つ越えた所にあるペット霊園の共同墓地が、ワンコの眠る場所になります。

霊園に着くとすぐに共同墓地に案内されて、係の方が丁寧に納骨して下さいました。

こんなに時間が経ったのに、やっぱり涙が出ました。

ワンコ、ワンコ、長い間ありがとう。

山越えはもう嫌だったので、遠回りでしたが国道に出て帰って来ました。

(だって凄いの、急カーブの連続で…どんだけ田舎、ﾎﾞｿｯ)

ワンコをお墓に納めることが出来て、ホッとしました。