凱旋（がいせん）パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの
青柳（堺雅人）は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官
から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのな
い証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。絶
体絶命の中、青柳は大学時代の仲間たちに助けられながら逃亡を続け
るが……。
「ゴールデンスランバー」とは「黄金のまどろみ」という意味だそうだ。
ビートルズナンバーということで…知らなかった…。
映画は期待通り、凄く面白かった。
さすがは堺さんである。
伊東四朗さん演じる父親が「あんたたちはあいつの何を知ってるんだ」と
マスコミを一喝するシーンは爽快だった。
超おすすめの映画である。
天正二年（1574年）、戦国時代に「井尻又兵衛」という一人の侍がいた。
その男は、命を懸けて春日の国のお姫様、「廉姫」を守り続け、その強
さから「鬼の井尻」の異名を取っていた。ある戦の日、一人の不思議な
少年が出現したことで、又兵衛は命を救われる。未来から来たというそ
の少年「川上真一」と一緒に過ごすうち、2人の間に絆が生まれていく。
しかし、そのころ春日の国では、大きな難題が持ち上がっていた。廉姫
の美しさに目をとめた強国の主、大倉井高虎が婚儀を申し入れてきた
のだ。そんななか真一の両親、美佐子と暁も、大きなクヌギの木の下で
真一の手紙を見つけ、又兵衛のいる時代へとタイムスリップしてくる。
子供向けかなと思ったが、素晴らしいキャスト陣で…いい映画でした。
パパ役の筒井君。最近は社会派ドラマやさざえさんのマスオさん、刑事
ドラマと活躍している。彼は月９に主役で出ていたこともあったね。
タイトルは忘れたけれど、石田ひかりちゃんと…何だっけ…
本当に最近はちょっとしたことが思い出せず…
面白かったです。
どこまで実写かＣＧか。良くわからず。
ジョニー・デップってすごい俳優さんです。彼のキャラクターは映画によって
違う。顔も変わる。日本の俳優さんは勿論全部じゃないけれど「〇〇さん」が
あって「役」って感じ。監督の考え方も勿論そこにあるのだろうが、ジョニーは
「役」で変わる。冒険だけれどキャラクターを固定しないことで幅が広がるって
こともある。
何気に観た「ツイニー・トッド」のジョニーは恐かった。
