所詮隣の芝生

知人が足を骨折してようやく杖で歩けるようになった。

何だか、とても老け込んでしまった。

旦那さんは優しくしてくれない、のだそうだ。

で、

「ウインディさんはいいわねぇ」

元気で働いて…って。

癌サバイバーである事は言ってない。

まあね、世話のやける夫もいないし。気楽に見えるらしい。

うーん、所詮隣の芝生ですよ。

夫がいるだけでどれ程世間の荒波から守ってもらっているか、知らないよね。

夫が家族を守っている、という事もあるけど、社会の仕組みがそうなっているの。

私から見たら旦那さんがいるだけで、感謝だと思うけどなぁ。

仲良くやって下さいませ。

星の輝く空を見て思うこと

貴方を亡くしてから空を見上げるのが私の癖になった。

空行く雲に

降り注ぐ光に

吹く風に

貴方がいるのではないかと思って。

そうやって私達母子を見守ってくれているのではないかと思って。

貴方が逝ってから「千の風になって」という作者不明の詩に出会って驚いたのです。

大切な人を亡くした人の思いは国や時を越えても同じなのだなって。

今日は星がキレイです。

風はなくて、貴方はどこにいますか。

月曜日からボロボロ

朝からメチャクチャ仕事が忙しかった。

遅いお昼。

お弁当箱を開けて目が点になったね。

おかずが…入ってない！

魚を焼いたのにいれ忘れた！

たまたま、けんちん汁を持って来ていたのと、ご飯の隅に切り干し大根の煮物をどっさり入れてあったので、なんとかなった。

帰宅して、泣く泣く魚を廃棄(250円もした)。今日結構暖かかったから。

普段無駄遣いとかするのに食材を無駄にすると、すんごく損した気になるのは何故なんかしら？

2階のパウダールームに入って、またまた目が点に。

いつもはoffにしていくウォシュレットとラジオがコンセントに繋がったまま。

あれだけ点検したのに

夕方の会議もちょっとイラッとしたわ。

今週スタートしたばかりなのに、すでにボロボロ、ハァーッ。

年度末で忙しい

今週何度か帰宅後リビングで寝てしまいました。あはっ。

注意してくれる人もいない独居の私。

待つ人がいないのは気楽ですが、どんどんだらしなくなる感じ

反省です。

今、少しずつリビング・ダイニングを片づけていますが、結構疲れて一挙

には出来ません。

そこに常時必要ない物は置かないのがいいんですけれどね。


駅のホームに可愛いキテイちゃんと仲間たちが。





投稿画面が変だけれど‥‥、私のブログだけ？

野口五郎さん がんだった

初期の食道がんだったとのこと。

毎週「メゾン・ド・ポリス」観ていますが、お元気そうで。

がんは怖いですが、早期であれば完治する時代。

健診は必要ですね。

もっと簡単で苦痛のない検査だといいんですけど。

私のステージはあまり良くありません。

主治医からは予後は何にも言われておりません。

私もあえて聞きません。

腫瘍は手術で取り除いても、癌細胞はもうすでに身体のどこかにとんでいるそうで。

5年治療しますが、治療して数年経って転移することもmamma carci の場合はあるそうで。

まぁ、人はいつか天に召される。

大切なのは「いい人生だった」と思える生き方をすることだと思っています。

癌サバイバーできついですけど、不幸ではないし、落ち込む事もありません。

年を取るって有り難い事も。忘れっぽいの。

悩みが長く続かない。人生上手く出来てる。