風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

明るい陽光、青い空 ☆私は生きています

2021年11月30日 | 天国へのメール
本日は年に一度の呼吸器科受診。

2013年に罹患した肺炎のフォローと、乳がんは肺へ転移する可能性があるのでそちらのフォローも兼ねて。

コロナ患者を受け入れているその病院は感染対策が徹底していました。

胸部X-Pを撮り、特に異常なしということで、また1年後の受診となりました。

病院近くの公園に寄ってウォーキング。

広い芝生の上を保育園のお子さん達が保育士さんと楽しそうに走っていました。

可愛い歓声に思わず笑顔になりました。

見上げれば青い青い空。
その空へ27年前に上っていった夫。
あの日は灰色の雲が重く垂れ込めていました。

しく、衝撃的だった27年前の別れの朝とは違い、明るい光の中、澄んだ青空をずっと見ていたのです。



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無知だと困ることがある

2021年11月29日 | 日記
不動産の書類を整理していたら、前の家と土地の登記簿謄本が出てきた。
夫の死後、所有権が私に移転となったこと、抵当権が抹消されたこと等が記録されている。

なのに…どうしたことか今の家のはない。土地も同様である。

ローンを完済しているのに抵当権を抹消した謄本がない。

ええ~っ、もしや抵当権抹消の手続きをしていない?

完済から16年以上経っていて当時の記憶はなくて、ただ自分では抹消手続きをした覚えがない。

では、司法書士さんにお願いしたのだろうか。
それともまだ抹消されていないまま?

メチャメチャ焦る私。

ひとまず法務局にお願いして登記簿謄本を送ってもらうことにした。

書類はコンピュータ化されて登記事項証明書となって送られて来て、ローンは弁済とあり、抵当権は抹消されていた(ほッ)。

……そう言えば、一度だけ銀行から書類が来て、返送したことがあった。

あれが抵当権抹消に関する書類だったのかも。

手続きは司法書士さんがしてくれて、何かの手違いで、私の手元に抹消した書類が届かなかった、ということだろうか。

不動産に関して無知な私は最近まで何も疑問に思わずいたということか。

今となっては確認のしようがないが、あまりにも馬鹿な自分に意気消沈である。
           


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不用品の引き取り☆歩く楽しみ

2021年11月27日 | 日記
今日は、前から予定していた不用品引き取りの業者さんにお願いして、諸々の不用品を引き取ってもらいました。

何年か前にも結構処分したのに、生活していると、いらない物ってたまってくるものですね。

これからは本当に物を増やさないように心がけようと思いました。
(って前にも思ったのですけれど)

懲りない人なのです反省です。

さてさて、運動のために毎日4kmを目標に歩いています。

スマートウォッチのfitbitは応援したり、褒めてくれることはしますけれど、それだけなので。

折角歩くのなら何かご褒美が欲しいなぁと。

なので特典のあるmilesをダウンロード。

なのにここ数日歩いてもアプリに反映されない。

どうもかなりの人がアプリをダウンロードしたので、負荷がかかって遅れが出ているらしい、あらま



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人の体は不思議なものだ

2021年11月26日 | 日記
1年位前から首の付け根や腿の裏側やらがガサガサしていて、保湿剤など塗ってみたりしても治らなかった。

それと8月末から咽頭に何か出来ているような、糸が絡まっているような違和感があって、耳鼻科へ行かなければと思っていたら…。

あらら、不思議。

肌のガサガサも咽頭違和感もいつの間にか治ったではないか。

何をした訳ではない。
本当に不思議だ。
(ただ単に歳をとると細胞がちょっとしたことで傷ついて、再生に時間がかかる、って言うことかしらね)




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11月はちょっと悲しい

2021年11月25日 | 天国へのメール
11月に入って夫の命日が近くなると、ちょっと悲しい。

もう27年が経とうとしているのに、笑って過ごしているのに、あの日の空の色とか冷たい空気とか、思い出して悲しくなるのだ。

そして、いつもこの時期は体調を崩していて、それは夫の「気をつけて」のメッセージだと思っている。

夫の遺した写真の整理は少しずつ進んでいる。

四季折々、様々な場所で写した風景や花の写真も沢山出てきた。

全部は残せないが、スキャンして四季に分けて保存しておこうと思う。

《天国へのメール》
大丈夫、大丈夫。私は元気です。

1989年 シンデレラ城
        



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