ちょっと危なかった事

戦争のニュースに胸塞がれる思い。

何の力もない私は平和を願って祈るしか出来ないけれど…。

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世界情勢は不穏、COVIDの終息も見えない…なんてひどい時代になったものだろうか。

小さいことで言えば、自身の右顎関節症と五十肩が悪化の一途で、これまた気が滅入ってしまう。

右腕はほぼ上らなくて、日常生活に支障が出ている。

我慢、我慢の日々。

そう言えば、この間浴槽内で初めて滑った。

浴室を温めるためにシャワーでお湯を溜めているが、その日に限って浴槽に入ってからシャワーを止めようとして、膝をついたら滑った。

あっという間の出来事で、体勢を整える事も出来ずに、右上半身を浴槽の縁に打ち付けてしまった。

それでもとっさに右胸をかばって、五十肩で痛い右腕を捻ってしまって激痛に悶絶した。

幸い右腕の打撲だけで済んだけれど、とんだヒヤリハットだった。

いつもと違う事をしては駄目だと痛感した。

そんな訳でバスタブとフロア用の滑り止めマットを探している。

風になって光になって空にいる

今日も風が強い。

ウオーキングに行くのが億劫だなぁ。

ブログタイトルに「風」を入れているけれど、強い風は好きじゃないのです。

では、何故タイトルに「風」を入れたのか。

これは亡き夫が「風になったよ」って言ったから。

（スミマセン、私の頭がおかしくなった訳ではありません）

夫が突然亡くなって茫然自失の日々を送っていて1か月くらい経ったある日、強い風の中を必死で歩いていたら、私の胸の中から（なぜか胸の中から）、

「〇〇（私の名前）、俺は風になったよ」

って聞こえて来たのです。

（笑っちゃって下さいね～）

思わず空を見上げたら、太陽の光が降り注いでいて、夫が大きく大きく手を広げて私たち母子を見守ってくれているように思えたのです。

あぁ、夫は風になって光になって空にいる、そう思うことで頑張れそうな気がしました。

その日から、悩んだり苦しんだりしていると、短い言葉だけれど夫の声が聞こえて来て励ましてくれました。

「頑張れ」、「大丈夫」、「いいね」…。

悲しみはすぐには癒えませんでしたけれど、もっと励まして欲しかったけれど、数か月後に声は聞こえなくなりました。

今思うと…

突然のことでどうして良いか分からず、自分で自分に問いかけ、答えを出していたのだと思います。何故、夫の声に聞こえたのかは分かりませんが…。

「千の風になって」が大ヒットしたのはこれよりずっと後の事。

その歌詞は私の思いにピタッと当てはまって、泣けて仕方ありませんでした。

後に秋川雅史さんのコンサートに娘と行って、「千の風になって」を涙、涙で聴いたのもいい思い出です。

ちなみに私が好きな風は、柔らかな南の風。

この風が頬に当たると、イメージ的には初夏の昼下がりで、何故か頭の中にサラ・ブライトマンの「Time To　Say Goodbye 」が流れるのです。

今日は家ごもり

今日は風が強くてとても寒い日で、ウォーキングに行く気にならず。

家ごもりを決め込み、パウンド型を利用してミニ食パンを作りました。

もうパウンドケーキやバターケーキなど、カロリーの高いお菓子は作らないから、捨ててしまおうと思っていた40年近く経っているパウンド型。

こんな使い方があったとは。

もうしばらくは捨てないでおくことにします。

　　　　　　　

昨日の記事は削除しました

読んで下さった方、リアクションボタンを押して下さった方、貴重なお時間を無駄にしてしまって申し訳ありません。

一部不適切な箇所がありました。

勉強不足でした。

どなたからか指摘があった、とかではなく、自分で調べて気がつきました。

今後気をつけます。

またまた買ったもの ☆ゆるゆると断捨離中

ここに来てテレビのリモコンが壊れた

テレビは2009年製で、まだまだ頑張ってくれそうだから、リモコンだけ買い直すことに。

Amazonとか楽天で安い製品が売っているけれど、テレビが古くて対応不可なのでちょっと高いけれどメーカーの物を買った(仕方ない)。

忘れちゃうから備忘録として載せておきます。

ゆるゆると断捨離中。
食器棚を整理していたら、昔々作っていたマドレーヌやスポンジケーキの型が出てきた。

クッキングシートなんて、今のようなボックスタイプではない。まだ半分くらい残っていた。

シートを買ったレシートまで保管してあって32年前のレシートで笑ってしまった。

娘に譲ったお菓子型もあるけれど、まだ結構残してあった。

もうさすがに砂糖やバターを沢山使うケーキを作ることもないかなぁ、処分しよう(ちょっと寂し)。