幼い頃に親に捨てられて家なき子。
学歴も秀でた才能もないけど、人生何とかなるもんだ。
あの頃の苦労を思ったら、今の状況なんてたいしたことじゃないって。
そんな風に思って自分を励ましている。
もう遠い遠い昔になってしまった、幼い頃。
タイムマシンがあってあの頃の私に会えたら、未来はそんなに悪くないよって教えてあげたい。
そう、人生は良いことも悪いこともヒフティ、ヒフティ。
明日、何か良いことあるかしら？
去年、病気のことをスタッフに話したら泣かれて困りました。
癌＝死のイメージが強かったのでしょう。
(私も最悪な事態を想定しました)
実際患者になってみたら、随分と違いました。
認定看護師さんに「仕事、辞めないで下さい」って言われた時は驚きだったし。
「貴方の手術は、病院としては小さな部類に入ります」とか言われた時は、はぁ？ってな感じでした。
入院中もルーティンが終わると放置(笑)
結構好き勝手していました。
ドクターは退院したらすぐにでも働いていい位な事言ってたし。
あぁ、同病でも人それぞれなんだって思いました。
原因も人それぞれなんでしょう。
私は早期発見とはなりませんでした。
だから５年生存率も低いです。
人は弱いもので。すぐぶれる(笑)
今日は前向きになれても、翌日は落ち込んだりするのです。
そうやって時が過ぎるのでしょう。
答はすぐには出ないのです。
毎日を大切に生きる。
なんて。
カッコいいこと言えないのです。
ぐうたらシニアなもんで。
どうでもいい話にお付き合い頂き、ありがとうございました。
２６日に放送されて録画していたので見ています。
評判になっていた通り、素敵なセットリストです。
娘婿の影響でサザンを聞くようになりました。
と言うか、ファンでなくても耳馴染みの曲ばかりです。
多くの人に愛されているかわかりますね。
デビューした頃、歌詞がよく聞き取れなくて。
あはははは…(B'zもね)…。
同病の方の訃報に心が沈む。
苦痛のない世界で安らかに‥‥と心から祈る。
ずっと読んでいる同病のブロガーさんのブログが途絶えたことも気になっている。
ちょっぴり弱気。
そう、この病気になって再発や転移を思わない日はなく、病を忘れる日はcarciを疑われ
た日から1日たりとてない。夢なら覚めてと願ったあの日の前の日には帰れないのだ。
現実を受け止め、生きていくしかない。
長きを生きて来て、沢山のことを経験してもなお、うろたえてしまう、馬鹿な私。
‥‥でも、年を取るって有難いことに、ずっと悩むエネルギーがないのです。
明日には私、きっと笑っている。
今現在何も起きていないのに、色々憂慮したところで仕方ないですもの。
与えられた命を一生懸命生きる。
エンゼルさんになった沢山の子供たちから教わったこと。
昨日の休出の代休で、しかしひとつ仕事があったので午前中ちょこっと仕事し、帰って
来てから気がつかないうちに寝落ち
夕方になって目が覚めて、あ～、勿体ない、何にもしなかった
日中の気温38℃～39℃。
もう、信じられませんことよ。8月も終わりだっっていうのに。
で、すぐ寒くなるんだろうね、きっと。
