東野圭吾「禁断の魔術」。
読み始めたら面白くていつも観ているドラマも忘れ、読みふけってし
まった。
目が悪くなってから本を読まなくなってしまった。
それまでは結構なペースで読んでいたのだが。
眼鏡をかけても肩こりと頭痛で読み進むのが困難になるので、仕事
に関係する本以外は読まないようになってしまった。
ここ最近は眼鏡をかけて本や長文を読んでも肩が凝らなくなったので
読書を再開。また楽しみが増えた。
wowowで放送していたから、録画して観ました。
猿はCG?よ、ね。多分。
面白かったです。
家族や仲間を守るために戦うシーザーの姿。
人間にとっては脅威になるから命を狙われてしまうけれど。
動物はみんな言葉で表現出来ないけれど、「心」があるから。
私の知人が飼っていたチンパンジーは3輪車に乗って100円持って自販機に
乳酸飲料を買いに行っていた。
体の自由がきかない方のヘルプを小さなお猿さんがやっていた番組も見た
ことがある。
ヒトだけが優れている訳ではない。
いつものウォーキングコースを歩いてTSUTAYAに。
久々DVDを借りました。
岩手県の古い民家に転居した5人の家族に不思議なことが起きる。
信じる人や清い心の持ち主に見えるという「座敷わらし」。
水谷豊演じるお父さん以外はみんなが見える座敷わらしの「六ちゃん」。
ばらばらだった家族の心が徐々にひとつになっていく。
久々にホームシアターのスクリーンで観ました。
岩手の風景がきれいです。
ほのぼのする映画です。
ちなみに。
私も見たことありますよ。座敷わらし。それも二人も。
以前の家にいたのです
4～5歳くらいの男の子。
実はその時は分からなかったのです。
後から、知人から似たような話を聞いて、座敷わらしってわかりました。
今？いるのかなぁ。あれから見えないけれど、いるかも‥‥ね
死刑執行の「支え役」の任務についた刑務官に与えられる1週間の休暇。
40を過ぎて初婚の彼が再婚で子供のいる妻と旅行に出る。
物語は死刑執行までの日々と現実に旅に出た彼らの様子が交互に描かれる。
最初、展開がちょっとわかりづらかった。
死刑囚を演じるのは西島秀俊。何の罪を犯して死刑囚になったかは明らかで
はないが、終盤最後まで目が離せない迫真の演技。
重いテーマ。伏線で母の再婚に抵抗する幼い息子の心の葛藤が描かれてい
る。
見ごたえあり、おススメ
私の布団を占領するワン。昨夜は深夜に２回も起こされたのだ。
