彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の 御座の右に座するに至ったのである。 ヘブル12:2
私たちは、神の子です。
私たちは、人が今までだれも経験したことのないような、
最も栄光に満ちた戦いのただ中にあります。
私たちは、この世のだれも知らなかったような高貴な道を歩いています。
この世は天国への準備の学校であり、天国への控室です。
私たちの最も大きな喜びでさえ、初なりの実、
やがて来る永遠の喜びの前味に過ぎません。
あなたの喜ばれることが、私の力となるように、
私があなたのみこころ近くに歩むことができるように、守ってください、主よ。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より