わたしは、どんな境遇にあっても、足ることを学んだ。 わたしは貧に処する道を知っており、富におる道も知っている。
わたしは、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に処する秘けつを心得ている。
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。ピリピ4:11-13
自己憐憫(自分をかわいそうだと思うこと)とは、なんと魅力的な罪でしょう!。
それはなんとも論理的で、自分がひどく苦しめられているのだと自分に確信させてしまうのです。
それは暗やみと失望と、そして病さえももたらします。
主よ、あなたに、私たちの心配事をゆだねることができるよう、助けてください。
そうすれば、私たちは豊かさも貧しさも、あなたの力のうちに受け入れることができます。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より