人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

離婚しない為には

2011年09月15日 | 聖書

イエスの言葉「それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。だから、二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」マタイ福音書19:5-6

二人は一体である。

結婚を神が結び合わせてくださったものと捉えること。

従って別れてはならないと命令されたこと。

この言葉からスタートして、二人で幸せな結婚生活を末永く送るにはどうすれば良いかを考えることで、かなり回避できる様に思います。


逃れる道はあるか?

2011年09月14日 | 聖書

私にも、色々試練がありましたが、その都度逃れ道が用意されていた様に思います。今試練にある人、この言葉を信じて、忍耐しましょう....祈りながら。

パウロの言葉「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます」コリント人への第一手紙10:13

 


赦す(ゆるす)ことの幸い

2011年09月13日 | 聖書

ゆるさない事(憎しみ、復讐心等など)によって、色々な不幸な事(無視、別れ、殺人等など)が起きます。反対にゆるすことによって、これらの事は回避されます。また本人の気持ちもゆるすことで楽になります。憎しみ等の感情を持ちながら生活していくことは苦しくつらいものです

「仏の顔も三度まで」という言葉がありますが、イエスは徹底して「ゆるしなさい」と言われました。

ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい」 マタイ福音書18:21-22  


お金を欲しがらない

2011年09月12日 | 聖書

色々な犯罪が報道されているが、その多くの原因は金銭欲によるものと思う。足ることを知るものとなりたい。

 わたしたちは、何も持たずに世に生まれ、世を去るときは何も持って行くことができないからです。食べる物と着る物があれば、わたしたちはそれで満足すべきです。金持ちになろうとする者は、誘惑、罠、無分別で有害なさまざまの欲望に陥ります。その欲望が、人を滅亡と破滅に陥れます。金銭の欲は、すべての悪の根です。金銭を追い求めるうちに信仰から迷い出て、さまざまのひどい苦しみで突き刺された者もいます。テモテ第一手紙6:7-10


苦難・・・ひとつの意味

2011年09月11日 | 聖書

なんでこんな苦難が・・・苦難の意味は、神にしか解らぬと思うか゛、私のちいさな経験からひとつは次のことが言えると思う。

 肉の父はしばらくの間、自分の思うままに鍛えてくれましたが、霊の父はわたしたちの益となるように、御自分の神聖にあずからせる目的でわたしたちを鍛えられるのです。 およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。ヘブライ人への手紙12:10-11


イエスを知る幸せ(善は急げ)

2011年09月10日 | 聖書

 あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。悪しき日がきたり、年が寄って、「わたしにはなんの楽しみもない」と言うようにならない前に...コヘレトの言葉12:1

私は30代にイエスを知った。それにより、この年になり、仕事がなくなっても日々楽しい。

皆さんにも早くイエスを知って頂きたい。今からでも遅くありません。


たとえの名人?

2011年09月09日 | 畑仕事

今年の5月末から畑を借りて、色々なものを植えてみた。元来短気なせいか早く育つように苗を買ってきて植えた。種から植えるというような発想はなかった。家内がトウモロコシとピーナツツの種(これは殻付きのピーナッツを割って取り出したものでそのまま食べられる)を用意し、植えるように言った。あまり気が進まなかったが植えたみた。ところがびっくり一週間もすると小さな苗程度になった。今では大きく成長し、感動した。

イエスのたとえ「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが死ねば、多くの実を結ぶ」ヨハネの福音書12-24 これはイエス自身の十字架の死を言われたものだが、今回の畑仕事をとうしてイエスのたとえの素晴らしさ?言葉使いの妙を感じた。

ちなみに植えられなかった殻の中のピーナッツはそのままである(少しづつ食べている)


イエスの従順

2011年09月08日 | 聖書
イエスは彼らに言われた。「はっきり言っておく。子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。父は子を愛して、御自分のなさることをすべて子に示されるからである」ヨハネ福音書5章19節
我々は自分かってなことばかりしているがイエスは完全に従順である。私も神に従順(聖書により神の意志を知り従う)でありたい。

一晩寝れば考え(気持)が変わる

2011年09月07日 | お気に入りの言葉
昨日の続き。「しかし一晩寝れば気分も変わり、状況までも変わることがあります」
と書きましたが、私の出会ったお気に入り言葉(新聞に投書された詩で作者は書き留めてません)
「たいせつなことは夜かんがえない たいせつなことは夜みきわめない かなしみのくぼみにまちがっておちらないように たいせつなことは夜つきつめない」

明日のことまで思い悩むな!

2011年09月06日 | 聖書
私の好きな聖書の言葉。イエスの言葉「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自ら思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である」マタイ福音書6章34節
明日は明日の風が吹く、思い煩いの多い私は、この言葉で大変救われました。
思い悩んでどうしようもなくなる人(中には自殺される人)は、先々までこの状態が続くと思い、先の重荷まで背負い込んで、背負い切れずに絶望においやられる様な気がします。しかし一晩寝れば気分も変わり、状況までも変わることがあります。
一日づつ生きることが大切だと思います。