あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊 の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。
Ⅰコリント6:19
神は私たちの心の中に、神の御子の霊を送ってくださいました。
主イエスがこの地上におられたとき、その内に住んでおられたのと同じ聖霊が、
私たちクリスチャンの内にも住んでおられるのです。
あなたはそれにお気づきですか？
イエスを強くしてくださった聖霊が、私たちをも強め、導いてくださるのです。
主よ、切に求めます。
私を聖霊に満たし、満たし続けてください。
私の内に妥協する思い、「はい、でも・・・」という心、
恐れなどありましたら、どうぞお示しください。
私を赦し、きよめてください、主よ!
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
そういうわけだから、神に従いなさい。 そして、悪魔に立ちむかいなさい。 そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。
ヤコブ4:7
サタンは、しばしば私たちの心の内に恐れを持ち込もうとしますが、
サタンを恐れる必要はありません。
私たちと共にいてくださる方は、私たちに適する者よりも強いお方であることを忘れないでください。
私たちの霊の戦いの武器は、イエスの血と素晴らしい御名です。
主よ、感謝いたします。
あなたは私たちに、聖なる武器を与えてくださいました。
これをもって敵を黙らせ、敵が私たちに与えようとしていた打撃を、
逆に敵に与えることができるでしょう。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
あなたがたの会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである」。 あ
Ⅰコリント10:13
私たちがだれかを赦す場合、一度赦しても、また古い苦々しい思いがわいてくるかもしれません。
でも、驚いてはなりません。同じことが、私たちが告白した罪にも言えます。
私たちは試みられ、つまずいてしまうことがあるかもしれません。
しかし、私たちはすでに罪から救われてしまったのです。
そした誘惑は、しだいに姿を消していくでしょう。
主よ、弱い私たちです。今日も、あなたの支えが必要です。
試みにあうとき、支えてください、主よ。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。
ヨハネ15:15
友人としての交わりの素晴らしさは、助けの手を差し伸べることでも、親切そうにほほ笑むことでも、
友だち付き合いを楽しむことでもありません。
自分を信用してくれる人を見いだして、自分もその人を喜び、信頼していこうとする、
そんなときに感じる霊的な喜びです。
主よ、あなたは私たちを信用して、「友」と呼んでくださいました。
感謝いたします。あなたのために、私をお用いください。交わりの素晴らしさを他の人に示すために。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
一昨日の夜は、赤碕中学校の同級生(11名)が集まり、今年行う同窓会の打ち合わせ。
日程や会場等について話し合う。
打ち合わせといってもほとんど飲み会。本番の同窓会なみに盛り上がり、帰宅したのは夜中の12時。
昨日は、総合体育館のトレーニングルームへ。
ここでは、色々な知り合いとの出会いがある。
一時間位同じルームでトレーニング、合間にゆっくり話すこともできる。
永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・ キリストとを知ることであります。ヨハネ17:3
あなたは、神の子が天から来られ、この地上に生きてその生涯を送られ、
十字架に死んで、よみがえり、天に昇り、聖霊を贈ってくださったのは、
あなたを混乱の中に置くためだと信じておられるのですか？
もちろんそんなことはありません。
聖霊なる神さま、真にきよいお方、
私の心にお降りください。
神の言葉と、内なる光よ、
私の霊を奮い立たせ、私の目を開いてください。サムエル・ロングフェロー
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
どうか、望みの神が・・・。ローマ15:13
サタンは、しばしば私たちの罪を責め立て、
自分に失望させようとし、私たちの勇気をくじこうとします。
「お前は、一生涯そのままだろう。お前に、望みなんかありはしない」
サタンは嘘つきです。私たちは、キリストにあるものなのです。
十字架、十字架。
私はそこにはじめて光を見いだした。
私の心の重荷は、ころがり落ちた。
私の目は、信仰によって開かれた。ラルフ・E・ハドソン
主よ、恵みと平和との贈り物を感謝します。
私たちが、あなたに赦されていることを知ったとき、
サタンのささやきをものともすることなく、勝利と喜びとを与えられるのです。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。マタイ11:29
「柔和な人たちは、さいわいである。彼らは地を受け継ぐあろう。」
柔和とは「よく教え聞く」ということを暗示しています。
この世は、力と権力、能力、自信、所有などについて考えます。
でも、クリスチャンは違います。
クリスチャンは、全く別の王国に属しているのです。
殉教者たちは柔和でしたが、けっして弱くはありませんでした。
聖霊なる神さま、御霊の実と賜物とをもって用いられる者、柔な者としてください。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
このようなわけだから、人はわたしたちを、キリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見るがよい。
この場合、管理者に要求されているのは、忠実であることである。Ⅰコリント4:1,2
私たちは、キリストに任命された大臣です。
神の奥義を管理することが、私たにまかされているのです。
だから、忠実な管理人でありなさい。
主よ、私はここにいます。あなたから管理人としての任命を、心からお受けいたします。
あなたの恵みと救いを、感謝いたします。
私の生涯を御手に握って、私をお用いください。お願いします。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
わたしたちが神に対していだいている確信は、こうである。
すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。Ⅰヨハネ5:14
私は聖書を開いて、こう祈ることがあります。
「父よ、あなたはこう約束しておられます。
今、私はこのお約束を信じます」
神は私たちが御言葉を信じるとき、ほんとうに喜んでくださいます。
私たちが、「御言葉どおりになさってください」と祈ることは、
私たちが両親に食物や保護を求めることと同じことです。
私たちは、あなたが私たちを守ってくださることを知っています。
なぜなら、あなたは私たちを愛していてくださるからです。
また私たちは、あなたが私たちの素晴らしい親として、私たちに最もよいものを与えてくださることしを知っています。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
