人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

最初の犠牲者

2019年05月16日 | お気に入りの言葉

   口から出た汚い言葉は、 真っ先に自分の耳に入って 自分の心を汚します。 憎しみに満ちた呪いの言葉の 最初の犠牲になるのは、 言葉を放ったその人なのです。 自分で自分を 滅ぼすようなことはやめましょう。

片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より


顔を見る

2019年05月15日 | お気に入りの言葉

 悪口を言っている人の顔を、 よく見てみましょう。 本当に幸せそうな顔をしている人は、 決していないはずです。 悪口を言うのは、 その人の心が満たされていないしるし。 腹を立てるほどのことはありません。

片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より


否定しなくても

2019年05月13日 | お気に入りの言葉

   正しいことを語っているなら、 他の意見をむきになって 否定する必要はありません。 ただ、自分の意見をはっきり、 力強く語ればいいのです。 どちらが正しいかは、 聞いた人たちが判断するでしょう。

片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より

 


全身で愛を語る

2019年05月12日 | お気に入りの言葉

   心の底からあふれ出す笑顔、 きらきら輝く目、 相手の話を 一言漏らさず聞こうとする耳は、 「あなたが大切だ」というメッセージを、 どんな言葉よりも雄弁に伝えます。 言葉だけでなく、 全身で愛を語りましょう。

片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より

 


出会いの恵み

2019年05月11日 | お気に入りの言葉

   自分と同じ考え方、 感じ方する人との出会いは、 安らぎと喜びをもたらす恵み、 自分と違う考え方、 感じ方をする人との出会いは、 学びと成長をもたらす恵み。 無駄な出会いは一つもありません。 すべての出会いが恵みです。

片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より

 


尊敬される人

2019年05月10日 | お気に入りの言葉

   自分だけが優れていると 思い込んでいる人が 尊敬されることはありません。 逆に、出会うすべての人の中に 自分より優れたところを見つけ、 心の底から敬うことができる人は、 誰からも尊敬されるでしょう。

片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より


優劣はない

2019年05月09日 | お気に入りの言葉

   人間のあいだに、 優劣は存在しません。 ただ一人ひとり できることが違うだけ、 与えられた役割が違うだけなのです。 自分に与えられた役割を 精いっぱい生きている人は 誰もが最高に輝いています。

片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より


主のくすしきみわざ

2019年05月08日 | お気に入りの言葉

   信仰の歩みを続けていく中で、主のみ思いはわたしたちの思いとは異なり、 主の道はわたしたちの道とは違っていることを学ぶようになります。 肉体的にも霊的にも、プレッシャーが大きな力となるのです。 状況はわたしたちを死地へと連れて行くようなものであっても、 それが悲惨なことであるとは限らないのです。 なぜならわたしたちが主に信頼し、忍耐強く待つならば、その状況は単に、主の全能の力をあらわすチャンスを与えるものとなるからです。 「主のなされたくすしきみわざと、その軌跡と、そのみ口のさばきとに心とめよ」(詩篇一〇五5)。

カウマン夫人著 「潤った園のように」より


あなたの家 あなたの心に 水野源三

2019年05月07日 | お気に入りの言葉

あなたの家 あなたの心に 愛のみ足を向けられる 主イエス様をお迎えする 備えを急いでせよ

あなたの家 あなたの心に 愛のみ声で呼ばらるる 主イエス様をお迎えする 扉今すぐあけよ

あなたの家 あなたの心に 愛のまなざしを向けられる 主イエス様をお迎えして 食事を共にせよ

あなたの家 あなたの心に 愛のみうでのばされる 主イエス様をお迎えして すべてのことをゆだねよ

きょうを生きる言葉一日一篇より


本人の命だけではありません。

2019年05月05日 | 日記

   先日、池袋で高齢者の運転により若い親子が亡くなった。 ネットでその関連記事を読んでいたら、やはり交通事故で息子さんを亡くされたお母さんのコメントがあった。

「事故によって奪われたのは、被害者本人の命だけではありません。 これから生まれてくるであろう子供や孫、その後に続く数えきれない命と未来が、 一瞬で全て消されてしまったと同じことなのです。この悔しさをどこにぶつければよいのか」

  私にとっては、衝撃的なコメントであった。若い人の命の尊さをあらためて思わされた。