北村尚志のブログ

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マーチンD-45(2001)

2020年08月27日 | 尚志の楽器の部屋
かつて「いつかはクラウン」というCM名コピーがありました。
アコギにおけるそれはこのギターではないかと思います。
日本で初めてこのギターを手にしたのは加藤和彦さんだと聞いています。
それから石川鷹彦さん、ガロ・・・そんな伝説めいたギターでした。
初めて実物を目にした中学生の頃はガラスの向こう、一生かかっても手に入れられないと思っていました。
でも45歳でようやく手に入れることができました。時代も変わりました。
このギター見た目もそうですが、音もゴージャスです。
所有して10年以上経ち、音も枯れてきて70年代に聞いた外国のレコードのあんな音がします。
アコギは弾いて、見て、しみじみ いいなと思える大人の玩具です。



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