ギターの掃除と弦交換をしました。
ここに二つ並んでいるギターは右からヤマハのL10とL53です。
それぞれ1979年1983年ですから、もう30歳は超えていますね。
ボディシェイプはL10がドレッドノートタイプ、L53がヤマハのオリジナルシェイプです。
マーチンのコピーが主流だった70年代にはあまり人気がなかったオリジナルシェイプも、
今見ると色っぽいラインで素敵です。
L53は派手な貝細工がされていますが、L10も寄木細工でなかなか手が込んでいます。
ピックガードも70年代がスモール、80年代がラージと微妙に違います。
こんなことも最近になって気づきました。
このギターが制作された時代の音楽シーンはシンセが台頭してきた頃で、
キーボードがバンドの真ん中に来ることも多くなった時代です。
僕もまるでアコギには興味がありませんでした。
アコギメーカーも苦難の時代で、やもなく倒産したメーカーも多くあります。
しかし、日本のメーカーはいい楽器を作っていたことは間違いなく、
後に大きく評価されることになります。
昔アコギの憧れはマーチンやギブソンでしたが、さすがモノ作り日本!いい仕事してます。
この2本のギターもサイドバックに使用されているブラジリアンローズウッドのせいか、
貴重なものとなりました。
2本共とてもバランスがいい音でなってくれます。
年齢とともに古いものが好きになりました。
でも汚れたものより綺麗なものが好きです。
アコギはデリケートな楽器ですが、可愛がればそれだけ答えてくれます。
これからも大切にしたいと思います。
ここに二つ並んでいるギターは右からヤマハのL10とL53です。
それぞれ1979年1983年ですから、もう30歳は超えていますね。
ボディシェイプはL10がドレッドノートタイプ、L53がヤマハのオリジナルシェイプです。
マーチンのコピーが主流だった70年代にはあまり人気がなかったオリジナルシェイプも、
今見ると色っぽいラインで素敵です。
L53は派手な貝細工がされていますが、L10も寄木細工でなかなか手が込んでいます。
ピックガードも70年代がスモール、80年代がラージと微妙に違います。
こんなことも最近になって気づきました。
このギターが制作された時代の音楽シーンはシンセが台頭してきた頃で、
キーボードがバンドの真ん中に来ることも多くなった時代です。
僕もまるでアコギには興味がありませんでした。
アコギメーカーも苦難の時代で、やもなく倒産したメーカーも多くあります。
しかし、日本のメーカーはいい楽器を作っていたことは間違いなく、
後に大きく評価されることになります。
昔アコギの憧れはマーチンやギブソンでしたが、さすがモノ作り日本!いい仕事してます。
この2本のギターもサイドバックに使用されているブラジリアンローズウッドのせいか、
貴重なものとなりました。
2本共とてもバランスがいい音でなってくれます。
年齢とともに古いものが好きになりました。
でも汚れたものより綺麗なものが好きです。
アコギはデリケートな楽器ですが、可愛がればそれだけ答えてくれます。
これからも大切にしたいと思います。
特にYAMAHAは昔から海外品のコピーに留まらず
拘りが感じられます。
私もこの歳になってから色んな事を知りました!
ホント、アコギは奥が深いです(^_^)