桜の木の下で
作詞・作曲 北村尚志
それはなだらかな坂道 町を見おろす丘の上
青空と桜並木がどこまでも続いてた
青春の日々は風の中 走り続けた雨の中
雨上がり振り返ると アルバムのページの中
僕らは忘れない がむしゃらだった時代を
あの日見た世界中で一番きれいな花を
桜の木の下で もう一度確かめたい
桜の舞う丘で僕らはいつかまた会える
汗のにおいと歓声と友情と涙につつまれて
過ごしたあの頃はもう二度と戻らない
勝利したこと 負けたこと そして自分を逃げたこと
それぞれの思い出は人生の宝になる
僕らは忘れてる 誓い合った夢を
ふるさとの丘に咲いた今も変わらぬ花を
桜の木の下で もう一度夢を見たい
桜の舞う道を僕らはきっとまた歩く
桜の木の下でもう一度燃えてみたい
桜の舞う丘で 僕らはきっとまた会える
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