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2009年10月17日 | 尚志の音楽話

 日本のポップ音楽界の重鎮 加藤和彦さんが亡くなりました。

62歳、早過ぎる死です。

60年代からの活動、70年代、80年代・・そして現代まで常に時代の先端を走ってこられたお洒落で最高にイカしてる人だったと思います。

僕もいろんな音楽家に影響を受けましたが、40代を過ぎてから一番影響を受けたのはこの人でした。

これからの音楽活動の目標としていました。

非常に残念です。

またレコードをゆっくり聞きなおしてみたいと思います。

合掌

 

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4 コメント

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Unknown (志佳)
2009-10-18 17:53:15
先月、つま恋の南こうせつさんのサマピで、楽しそうに歌う加藤和彦さんを観てきたばかりなので、私も本当に驚いています。
先程BSでそのサマピの総集編をやっていましたが、いつも北村さんのライブで聴く(一緒に歌う)【イムジン河】と【あの素晴しい愛をもう一度】を、本家と一緒に歌う事が出来るのが、あの時が最初で最後だったんだなぁ・・・と、寂しくなりました。
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志佳様 ()
2009-10-18 18:07:33
本当に残念でなりません。
返信する
思春期 (湯~野)
2009-10-19 00:41:55
16歳で東京に上京したとき、
慰めてくれたのは、田舎からの手紙と『悲しくてやりきれない』でした。
以来、私の思春期を慰めてくれたのは加藤さんの曲でした。上京して初めて恋らしい恋をしたとき、流れていたのは『あの素晴らしい愛をもう一度』でした。
加藤さんは永遠にそれぞれの人のこころの中で生き続けることでしょう。

追伸
合唱ではなく合掌ではありませんか?
それとも音楽家は合唱なのでしょうか。
返信する
湯~野さま ()
2009-10-19 11:52:52
 ご指摘ありがとうございました。
単なる変換間違いでした。
しかしみんなで合唱してもよいかとも・・・思いました。

♪~悲しくて 悲しくて とてもやりきれない~
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