娘が使っている電子ピアノが壊れた。故障箇所が電子的な部分ならどうすることも出来ないが、鍵盤の部分のメカ的な箇所なので僕でもどうにかできるかと思った。
室内だけの使用なので見た目は凄くきれい、でもすでに10年くらい使ってるピアノなので、もちろん保証はない。
当時はそれなりに高額だったけどいまや1/3の値段でもっといいものが出回っているから、重いし、運搬など考えたら修理したほうが高くつくだろう。
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今日見たこと感じたこと。
車の中から外を見ていたら、病院から背中がUの字に曲がったよぼよぼの老人が出てきました。 よぼよぼ歩きながら駐車場へ、
20mをかなりの時間をかけて車まできました。
「オイオイこのひとまさか・・運転すんの??」
老人は車に乗るなりシャキッとして、スピードをあげて病院をあとにしました。
たしかに落ち葉マークは付けていたけど、 あれって危なくない?
法律的にはOKな . . . 本文を読む
素敵な話です。
昨日のお通夜での話をもうひとつ。故人は89歳のおばあちゃん、でも遺影はやけに若く50代の頃のものだそう・・、そのわけを喪主がしてくれました。おばあちゃんは18歳で結婚、21歳で夫を戦争で亡くし未亡人になりました。当時ご主人は30歳。あの世で二人が出会うとき、89歳のおばあちゃんだと探しきれないかも・・・ということで若い写真にしたそうです。いい話ですね。おば . . . 本文を読む
10代の頃、大変お世話になったおばあちゃんが亡くなり、通夜に行きました。遺影を見ながら様々な懐かしいことを思い出しました。
通夜が終わり、友人と食事に行き、故人との思い出話をしていました。
あれからもう30年か・・・・。
すっかり白髪の友人を見ながら、悲しみというよりは、時の流れをただただ感じずにいられませんでした。 . . . 本文を読む
竹は一日に50cmも伸びる・・なんていいますが、嘘でしょう? いいえ本当です。
僕の朝の散歩コース星厳寺の五百羅漢の広場には竹やぶがあります。
ある日、足元に小さな筍を見つけます。気にせずに通り過ぎると、翌日は膝丈ぐらいに
なっていて「あれ~これって昨日の・・・?、」みたいな感じになり、2~3日ほおっておく
と軽く背丈を越える立派な竹になっているからです。
おかげで多くの地蔵さんは竹か . . . 本文を読む
娘たちが高校生、中学生になり僅かですが家庭に変化を感じています。
中学生の方はだんだん僕を遠ざけているみたい。
高校生のほうはだんだん大人びてきて、あんまりのって来ない・・みたいな。
女所帯の我が家は 何だか女だけで固まってるような感じ。
自分の家なのに何となく居心地が悪いような・・・・、だからといってキレるほどのこともないしね・・・・。
そう、別に悪い子じゃないんだなこれが・・・・。
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昼間から大掛かりなバーベキュー会があり大盛り上がりで飲んでいた。
せっかくなので気の合う仲間同士で繁華街に繰り出し店をはしごした。
普段は行かない あんな店やこんな店・・・そのの気になって見れば佐賀の街もなかなか楽しいところもあるじゃないか。
たまたま入った中華料理店が憂木まおみの実家だったのも可笑しかった。
ああ・・楽しかった。・・・・ああ 楽しかった分二日酔いがきつい。
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[ホタルの季節到来 小城公園 ]
初夏の訪れを告げるゲンジボタルが、今年も小城市小城町の小城公園で舞い始めた。日暮れから午後9時ごろにかけ、幻想的な淡い緑色の光を発し、ウオーキングなどで通りがかった住民らを楽しませている。 小城源氏ボタル保存会によると、先月20日ごろ“一番ボタル”を、園内の水路などで確認。同町の祇園川では20日ごろから6月半ばまで乱舞するという (佐賀新聞より)
桜が終わ . . . 本文を読む
60年代~70年代の音楽の話をすることがわりと多い僕ですが、よくよく考えると70年代はまだまだ少年でした。
聴く音楽がどれも新鮮で、まるでスポンジのように音楽を吸い取っていた頃です。
60年代は幼少期、何もわかっていない頃で、だからこそ魅惑的に感じる時代でもあります。
60~70年代・・・聴く曲の世界はみな大人の世界に感じました。
音楽が生活の一部になり、一番レコードを買い、意識的に聞 . . . 本文を読む
試写会で「隠し砦の三悪人」を見た。1958年三船敏郎のオリジナル版と比べてどうか?スターウォーズに似たシーンはあるのか??
そんなことより最初から終了まで、会場内の子どもの声が気になり、映画どころではありませんでした。
親は隣にいるのですが、「シー、シー」と言うばかりです。
子育てについては僕も通ってきた道です。気持ちはわかるのですが、みんなが迷惑しています。この場合は周りに気遣い、早め . . . 本文を読む