6/18に函館市港町1丁目周辺の港のごみ拾いを行った、東亜建設工業株式会社、函館港作業所のみなさんから、報告が届きました。参加者は36名でした。以下、いただいた感想と写真を紹介します。
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・港町ふ頭の岸壁および周辺の清掃活動、草刈を行いました。岸壁は一般の人に開放されており、空き缶・吸い殻等のごみが目立ちました。
・岸壁に釣り人のごみが多かった。
・可燃物と不燃物の分別がたいへんだった。
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・港町ふ頭の岸壁および周辺の清掃活動、草刈を行いました。岸壁は一般の人に開放されており、空き缶・吸い殻等のごみが目立ちました。
・岸壁に釣り人のごみが多かった。
・可燃物と不燃物の分別がたいへんだった。
きたネット正会員の「NPO法人EnVision環境保全事務所」から、シンポジウムのお知らせが届きました。以下、紹介します。
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市民シンポジウム
「身近なヒグマを考える -ヒグマのこと知ってますか?-」
◆シンポジウムの主旨:
ヒグマは北海道を代表する動物であり、豊かな自然の象徴です。開拓以前には北海道全土に広く分布していたヒグマも、その後の開発や捕獲によって徐々にその生息域を狭められてきました。
特に、札幌市とその周辺では、その傾向が強く、一時は絶滅の恐れがあるほどに減少しましたが、
近年、再びヒグマの生息域が回復する兆しがみられ、身近な里の山々でも出没が確認されるようになりました。このような中で、ヒグマとのよりよい関係をめざし、さまざまな立場から新たな取組みが始まっています。
このシンポジウムでは、そうした取り組みを紹介するとともに、ヒグマが絶滅寸前まで減少しながら、その後の取組みにより狩猟ができるほどに回復した北欧の事例も参考にして、これからのヒグマとのつきあい方を考えていきたいと思います。
◆日時:2005年7月31日(日) 13:00~16:30
◆場所:札幌コンベンションセンター 特別会議場
(札幌市白石区東札幌6条1丁目)
◆定員:300名
◆参加費:無料(事前申し込み不要)
◆主催:「身近なヒグマを考える」シンポジウム実行委員会、札幌市
◆後援:第9回国際哺乳類学会議運営委員会、
環境省自然環境局西北海道地区自然保護事務所、北海道、
財団法人北海道環境財団、日本哺乳類学会、
日本クマネットワーク、ヒグマの会
◆協力:北海道環境科学研究センター、(株)ライヴ環境計画、
NPO法人EnVision環境保全事務所、エコ・ネットワーク、
フォレスターズ・クラブ、定山渓自然の村、小樽ヒグマ研究会、
野生動物教育研究室WEL
◆プログラム
【開会挨拶】13:00~13:10
「身近なヒグマを考える」シンポジウム実行委員会
【現況報告】13:10~13:30
道央圏のヒグマ
北海道環境生活部環境室自然環境課
札幌市におけるヒグマ出没状況
札幌市みどりの推進部みどりの管理課
【事例発表】13:30~14:20
市民団体の取り組み フォレスターズ・クラブ
野外施設(キャンプ場)の取り組み 札幌市定山渓自然の村
ヒグマ調査の取り組み 小樽ヒグマ研究会
【特別講演】14:25~15:15
北欧におけるヒグマへの取組み
ジョン,E.スウェンソン(ノルウェー農科大学教授)
【総合討論】15:25~16:30
コーディネーター 小川 巌 氏(エコ・ネットワーク代表)
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市民シンポジウム
「身近なヒグマを考える -ヒグマのこと知ってますか?-」
◆シンポジウムの主旨:
ヒグマは北海道を代表する動物であり、豊かな自然の象徴です。開拓以前には北海道全土に広く分布していたヒグマも、その後の開発や捕獲によって徐々にその生息域を狭められてきました。
特に、札幌市とその周辺では、その傾向が強く、一時は絶滅の恐れがあるほどに減少しましたが、
近年、再びヒグマの生息域が回復する兆しがみられ、身近な里の山々でも出没が確認されるようになりました。このような中で、ヒグマとのよりよい関係をめざし、さまざまな立場から新たな取組みが始まっています。
このシンポジウムでは、そうした取り組みを紹介するとともに、ヒグマが絶滅寸前まで減少しながら、その後の取組みにより狩猟ができるほどに回復した北欧の事例も参考にして、これからのヒグマとのつきあい方を考えていきたいと思います。
◆日時:2005年7月31日(日) 13:00~16:30
◆場所:札幌コンベンションセンター 特別会議場
(札幌市白石区東札幌6条1丁目)
◆定員:300名
◆参加費:無料(事前申し込み不要)
◆主催:「身近なヒグマを考える」シンポジウム実行委員会、札幌市
◆後援:第9回国際哺乳類学会議運営委員会、
環境省自然環境局西北海道地区自然保護事務所、北海道、
財団法人北海道環境財団、日本哺乳類学会、
日本クマネットワーク、ヒグマの会
◆協力:北海道環境科学研究センター、(株)ライヴ環境計画、
NPO法人EnVision環境保全事務所、エコ・ネットワーク、
フォレスターズ・クラブ、定山渓自然の村、小樽ヒグマ研究会、
野生動物教育研究室WEL
◆プログラム
【開会挨拶】13:00~13:10
「身近なヒグマを考える」シンポジウム実行委員会
【現況報告】13:10~13:30
道央圏のヒグマ
北海道環境生活部環境室自然環境課
札幌市におけるヒグマ出没状況
札幌市みどりの推進部みどりの管理課
【事例発表】13:30~14:20
市民団体の取り組み フォレスターズ・クラブ
野外施設(キャンプ場)の取り組み 札幌市定山渓自然の村
ヒグマ調査の取り組み 小樽ヒグマ研究会
【特別講演】14:25~15:15
北欧におけるヒグマへの取組み
ジョン,E.スウェンソン(ノルウェー農科大学教授)
【総合討論】15:25~16:30
コーディネーター 小川 巌 氏(エコ・ネットワーク代表)
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