きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

7/26~28第11回ホタル祭りin西神楽のご案内

2008-07-11 | 会員の方からのおたより
きたネット正会員団体「旭川市西神楽ホタルの会」から、「第11回ホタル祭りin西神楽」のご案内が届きました。
以下、ご紹介します。

-----
第11回ホタル祭りin西神楽

[日時]平成20年7月26日(土)~28日(月)20:00~22:00

[場所]旭川市西神楽公園「ホタルのせせらぎ」

○自然の中で飛びかう・・・ホタルの神秘的な光をどうぞ・・・
 公園内で自然繁殖を目指す「ホタルの里づくり」~2千匹以上飛ぶ予定です
○ホタルって・・・どんな虫?
 西神楽中学校の生徒によるホタルの生態研究発表をビデオでご覧ください
○会員・夢民村産直~地場産農産物の紹介バザー~
 土作りにこだわった、おいしさバツグン新鮮農作物・花等を即売いたします

[参加料] 無料(祭り期間中特設駐車場の使用無料)

[主催]旭川市西神楽ホタルの会
[共催](財)旭川市公園緑地協会、旭川市西神楽中学校、NPO法人グラウンドワーク西神楽
[後援]旭川市、旭川市教育委員会、西神楽夢民村、旭川市立西神楽小学校、
     西神楽中央市民委員会、あさひかわ自然共生ネットワーク、ホーマック㈱

[お問い合わせ] 旭川市西神楽ホタルの会
           旭川市西神楽南1条1丁目 西神楽パークセンター内
           TEL&FAX/0166-75-3669

※このイベントは、学生環境ボランティア支援制度がご利用できます。

「エコ・アクション・ポイント」会員募集!!

2008-07-10 | きた★ネット事務局から
全国に先駆けて北海道からスタート!
「エコ・アクション・ポイント」

 お買い物がエコになる。ポイントを貯めてお得になる。「エコ・アクション・ポイント」は、温室効果ガス削減に効果のある商品(省エネ型製品、自動車、省エネ住宅設備、家具、食品、衣料品、リユース商品etc)やサービスの購入(レストラン、ホテルetc)、省エネ行動などを消費者等が行なった際にポイントを付与する仕組みです。貯めたエコ・アクション・ポイントは、温暖化対策型商品や限定商品、北海道限定メニューのウィズユーカード、地域ギフト券などの指定商品と交換が可能になります。
皆さんの行動が温暖化防止につながります。まずは会員登録ください。
・参加会員募集(無料)! www.heco-spc.or.jp/eap/

【参加企業も募集中】
「エコ・アクション・ポイント」に参加される環境配慮型商品を製造・販売、又はサービスを提供している企業を募集しています。お気軽に北海道環境財団までお問い合わせください。
・参加企業募集! www.heco-spc.or.jp/

持続可能な開発のための教育(ESD)連続セミナー

2008-07-09 | きた★ネット事務局から
【持続可能な開発のための教育(ESD)連続セミナー】

 2005年より、国連・持続可能な開発のための教育の10年(ESDの10年)がスタートしています。その一環として、道南函館にて、さまざまな切り口から「持続可能性」を考える全4回のセミナーを開催いたします。第1回目は、開発教育、国際理解教育をテーマに、セミナーとワークショップを組み合わせ、参加者と一緒に考える場を提供します。
全く別のテーマと思われる4つのセミナー、その共通のテーマを見つけたときにESDが少し身近なキーワードになるかもしれません。是非、ご参加ください。

●第1回目「開発教育/国際理解教育から考えるESD」
 講師:大津和子氏 (北海道教育大学札幌校)
 ・1日目:7月12(土)14:00~18:00
 ・2日目:7月13(日)9:30~13:00
【主催】 財団法人北海道国際交流センター(HIF)、
北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)

●第2回目「北海道洞爺湖サミットの報告と、世界と自分のつながりについて」
 講師:星野智子氏 (地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
[日時] 8月9日(土)14:00~16:30
※2回目は、地球環境基金の助成を受けた「G8サミットNGOフォーラム環境ユニット」による講演です。
[主催] G8サミットNGOフォーラム環境ユニット、HIF
[協力] EPO北海道

●第3回目「持続可能な社会とは?
~愛媛とモザンビークのつながりから見えてくるもの~」
 講師:竹内よし子氏 (えひめグローバルネットワーク)
[日時] 9月27日(土)14:00~16:30
[主催] HIF、EPO北海道

●第4回目『「かつお節」を切り口にグローバリゼーションを考える』
 講師:宮内泰介氏 (北海道大学大学院文学研究科 環境社会学)
[日時] 11月15日(土)14:00~16:30
[場所] 北海道国際交流センター大会議室(北海道函館市元町14-1)
[対象] 一般市民20~30名程度
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先]
 財団法人北海道国際交流センター(HIF)
 tel 0138-22-0770
[主催] HIF、EPO北海道

7/7シンポジウム「北海道発、世界の未来」

2008-07-07 | きた★ネット事務局から
シンポジウム
「北海道発、世界の未来 ~環境・農業・地域自立~
北海道・アイヌモシリから大きな一歩を踏み出そう」

 市民サミット2008では、国内外のNGOがさまざまな分科会(シンポジウム)、ワークショップなどを開催します。その中で、私たちは7月7日夜に北海道の問題に焦点を当てた分科会(シンポジウム)を開きます。この分科会は、グローバルな問題と北海道の問題をつなげながら、環境・農業・地域自立について考えようというものです。北海道の自然をどう守っていくのか、北海道の農業をどう持続的に発展させていくのか、さらには、そうしたことと、発展途上国の農業・環境の問題とをどうつなげていくのか、世界各地・北海道各地の地域の自立はどうすれば達成できるのか、を考えたいと思います。

[日時] 7月7日(月)18:30~21:00
[開催場所] 札幌コンベンションセンター特別会議場
  (札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1地下鉄東西線東札幌駅徒歩8分)

[内容]
 ・パネルディスカッション
 パネリスト:ミニー・デガワン(変革のための先住民族ネットワーク:IPNC)
       レイモンド・エップ(メノビレッジ長沼)、
       黒沢信道(トラストサルン釧路)、
       調整中(ビア・カンペシーナ)代表者
 コーディネーター:鈴木亨(北海道グリーンファンド)
 ・フロアーとのディスカッション

[参加費] 無料
[申し込み] 不要。直接会場にお越し下さい。どなたでもご参加いただけます。
[問い合わせ先]
 G8サミット市民フォーラム北海道
 tel 011-206-4674(平日13:00~18:00) fax 011-242-6077
 E-mail:08summit.h[at]gmail.com ※[at]を@に変えてご送信ください。
 URL:http://www.kitay-hokkaido.net

[備考] 6月14日~7月10日をG8市民ウィークスとして位置づけ、その間に行われる行事についても、ホームページで紹介しています。
 URL:http://kitay-hokkaido.net/modules/event/

「市民サミット2008(オルタナティブ・サミット)」開幕中

2008-07-07 | きた★ネット事務局から
「市民サミット2008(オルタナティブ・サミット)」が、7月6日~8日の日程で、コンベンションセンターをメイン会場に、その他、北大学術交流会館、札幌エルプラザ・環境研修室、クリスチャンセンターで開催されています。メインコピーは、「世界は、きっと、変えられる」

[日時] 7月6日(日)13:00~20:30、7月7日(月)10:00~21:00、
     7月8日(火)10:00~16:30
[開催場所]
 7月6日 札幌コンベンションセンター
 7月7日 札幌コンベンションセンター/北海道大学学術交流会館、
      札幌市環境プラザ環境研修室、北海道クリスチャンセンター
 7月8日 札幌コンベンションセンター 他


写真は、7/6のオープニング・シンポジウム風景

 ・7月6日(日)18:30~20:30 歓迎レセプション
 ・7月7日(月)10:00~21:00 
    NGO・市民団体によるワークショップやセミナー、展示
 ・7月8日(火)10:00~13:00 
    NGO・市民団体によるワークショップやセミナー、展示
 ・7月8日(火)14:00~16:30
    クロージング・シンポジウム「世界は、きっと、変えられる」
※市民サミット全体のプログラム(タイトル・主催者)を、ホームページにアップしています。ご確認の上、是非、ご参加ください。
 URL:http://kitay-hokkaido.net/modules/alternative/index.php?content_id=1

[申し込み] 歓迎レセプション以外は、不要。直接会場にお越し下さい。どなたでもご参加いただけます。
[備考] また、6月14日~7月10日を、G8市民ウィークスとして位置づけ、その間に行われる行事についても、ホームページで紹介しています。
http://kitay-hokkaido.net/modules/event/

本日(7/7)は、
「オンダンカクサ(温暖化+格差)とG8の責任」
~バイオ燃料、森林減少対策(REDD)、資金メカニズムと公平性~

洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ 
 ~ロードマップto名古屋ワークショップ

オルタナティブサミット環境分科会 
洞爺湖サミットは気候変動問題にいかに立ち向かえるかそして日本の役割は?

などのシンポジウムが開催されます。

7/7オンダンカクサ(温暖化+格差)とG8の責任

2008-07-03 | きた★ネット事務局から
G8オルタナティブ・サミット分科会開催
「オンダンカクサ(温暖化+格差)とG8の責任」
~バイオ燃料、森林減少対策(REDD)、資金メカニズムと公平性~

産業革命以降、先進国が物質的豊かさを追求し続けた結果として起こった地球温暖化は、温室効果ガスをほとんど排出しない途上国の貧困層に、より深刻な影響を与えています。先進国は、早急な温暖化対策(自らの排出の大幅削減と、途上国への支援)によって、温暖化の「加害者と被害者」のギャップ(格差)に対する責任を負わなければなりません。

日時:2008年 7月7日(月) 13:10~15:45 (開場13:00)
会場:札幌コンベンションセンター
  〒003-0006 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1  TEL 011-817-1010

プログラム
13:00:開場    
13:10-13:15:開会
13:15-13:35:イントロダクション
・ オンダンカクサ「温暖化格差」とは
・ FoE JapanがG8に求めるClimate Justice
         ・・・小野寺 ゆうり(FoE Japan)
13:40-14:00:バイオ燃料とオンダンカクサ
        ・・・泊 みゆき氏(ハ゛イオマス産業社会ネットワーク)
14:05-14:25:森林減少による炭素排出とオンダンカクサ
          ・・・中澤 健一(FoE Japan)
14:30-15:00:資金メカニズムとオンダンカクサ:
        世界銀行の『気候変動投資基金』は本当にクリーンか?
          ・・・カレン・オレンステイン(FoE US)
15:05-15:40:質疑&パネルディスカッション
15:40-15:45:閉会

参加費:無料

お申し込み:こちらから
   http://www.foejapan.org/event/event_form.html
主催:国際環境NGO FoE Japan
協力:(財)地球・人間環境フォーラム、日本インドネシアNGOネットワーク、熱帯林行動ネットワーク、バイオマス産業社会ネットワーク、市民外交センター、原子力資料情報室

お問い合わせ:国際環境NGO FoE Japan担当:中澤、柳井
     TEL:03-6907-7217/FAX:03-6907-7219
     E-mail: energy@foejapan.org

温暖化問題は、G8洞爺湖サミットにおいても重要な議題の一つとして取り上げられています。しかし、先進国の提案する温暖化対策の中には、公平性・公正性について、さらなる議論、検討が必要なものも含まれています。
[http://www.foejapan.org/news/img/G8event.gif]
まず、先進国の削減対策の一環であるバイオ燃料促進が引き起こす、途上国の大規模プランテーション開発と食糧高騰問題。次に、京都議定書の第一約束期間終了後の次期枠組づくりにおいて争点となる途上国の参加とその鍵とされる適応支援、技術支援、森林減少による排出の削減の制度のあり方。さらに、それらの課題に対し、国連の下での議論に先行して、次つぎと創設される世界銀行等による気候変動関連基金。これらはすでに途上国側に不利なことが顕著であり、先進国の責任としての温暖化対策によって、新たな不公平や格差問題を生じさせてはなりません。
今回、札幌にてオルタナティブサミットの分科会を開催し、日本をはじめとするG8諸国に温暖化問題における責任と、真に公平・公正で有効な温暖化対策のイニシアティブをとることを求めていきます。


7/7洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ 

2008-07-03 | きた★ネット事務局から
洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ 
 ~ロードマップto名古屋ワークショップ

 昨年のG8サミットで、はじめて「生物多様性」がグローバルアジェンダの一つとして取り上げられ、生物多様性が全ての生命、そして経済の基盤であることが改めて認識されました。国際社会の一員として、生物多様性保全のために、わたしたちは、2010年に向けたロードマップを示していく必要があります。2010年は、国際生物多様性年であり、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が愛知県名古屋市で開催され、そこで、同条約の2010年目標の達成の評価と将来計画が議論される重要な年です。このワークショップは、2010年に向けて、今、何が求められ、何をすべきかの"工程表"-ロードマップを作り上げることを目的とします。ぜひご参加下さい!

[日時] 7月7日(月)16:00~18:45
[開催場所] 札幌コンベンションセンター204号室
(http://www.sora-scc.jp/)(http://www.sora-scc.jp/)
[内容]
・コーディネーター:草刈秀紀氏(2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット・生物多様性グループリーダー/WWFジャパン自然保護室次長)
・講演(予定):
アーメッド ジョグラフ氏(生物多様性条約事務局長)「2010年に向けたロードマップとは(ビデオメッセージ)」、道家哲平氏(IUCN日本委員会事務局)「ナショナルNGOからの補足メッセージ(G8ポジションペパー)」
ゴードン・シェハード氏(WWFインターナショナル・ポリシーディレクター)「CBD・2010年とは何なのか?何が重要
なのか?」
オキアミ・アンパドゥ・アグェイ氏(コンサベーション・インターナショナル ガーナ代表)「生物多様性保全の最前線、ガーナの事例」・ロードマップ作成に向けた方針と提案ほか
[定員] 140名
[参加費] 無料
[申し込み方法] 氏名・所属・(電話番号・E-mailアドレス)を明記し、件名「7/7ロードマップ申し込み」として、下記まで7月6日までにE-mailにてお申し込みください。または、電話かfaxで同じ内容をお伝え下さい。※定員未満の場合は当日の申し込みも受け付けます。
[申し込み期間] 7月6日(日)
[申し込み・問い合わせ先]
 2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット/環境パートナーシップ会議(EPC)
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2 EPO内
 tel 03-3406-5180 fax 03-3406-5064
 ※申し込み先 E-mail:g8bd@epc.or.jp
 ※問い合わせ先 E-mail:g8@geic.or.jp
[主催] 2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット・生物多様性グループ
 関連サイト URL:http://www.g8ngoforum.org/

7/7洞爺湖サミットは気候変動問題にいかに立ち向かえるかそして日本の役割は?7/7

2008-07-03 | きた★ネット事務局から
オルタナティブサミット環境分科会 
洞爺湖サミットは気候変動問題にいかに立ち向かえるかそして日本の役割は?

 国際的な視野から見た日本の温暖化対策の情勢と課題について報告し、今後の温暖化対策における日本と各地域と市民の今後の役割について議論します。

[日時] 7月7日(月)14:00~17:00
[開催場所] 札幌コンベンションセンター特別会議場
(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 tel 011-817-1010、
 アクセスURL:http://www.sora-scc.jp/access.php)
[内容]
 ・基調講演:「世界の温暖化対策をめぐる動きとG8議長国・日本への期待」
  講演オルデン・メイヤー氏(米国:憂慮する科学者同盟)
 ・報告:「日本の温暖化対策の情勢とその課題」(仮)
  報告1 岡田克也氏(民主党副代表)
  報告2 鈴木亨氏(北海道グリーンファンド事務局長)
 ・パネル討論:「G8と気候変動、そして日本の役割は?」
  コーディネーター平田仁子氏(気候ネットワーク理事)
  問題提起&コメント浅岡美恵氏(気候ネットワーク代表)
  パネリストオルデン・メイヤー氏(憂慮する科学者同盟)
  ユルゲン・マイヤー氏(ドイツ環境と開発NGO フォーラム代表)
  岡田克也氏(民主党副代表)
  鮎川ゆりか氏(2008年G8サミットNGOフォーラム副代表)
  鈴木亨氏(北海道グリーンファンド事務局長)
[定員] 250名
[参加費] 500円(資料代)
[申し込み方法] 事前申し込みをお願いします。
[申し込み先]
 2008年G8サミットNGOフォーラム環境ユニット事務局(星野)
 E-mail:g8cc@epc.or.jp
[問い合わせ先] 2008年G8サミットNGOフォーラム環境ユニット事務局(星野)
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67‐B2F EPO内
 tel 03-3406-5180 fax 03-3406-5064
 E-mail:g8cc@epc.or.jp
 URL:http://www.g8ngoforum.org/environment/
[主催] 2008年G8サミットNGOフォーラム/気候ネットワーク

7/7世界七夕アクション&国際ボランティア・フェスタ

2008-07-03 | きた★ネット事務局から
★★★世界七夕アクション&国際ボランティア・フェスタ★★★

七夕の夜、ステキな地球色の夢いっぱいなひと時を過ごしてみませんか?お友達・恋人・ご家族とでも、1人でも、気軽に参加できます。いつか、海外にボランティアをしに行きたい、と思ってるアナタにも、大チャンスですよ☆
* 国際ワークキャンプとは、世界の人々が2~3週間(数ヶ月間の場合も)、共に生活しながら環境保護、社会福祉、農村開発などに住民達と取り組む、国際ボランティア事業です。国連も支援し、毎年98ヶ国・2800ヶ所で行われています。

★日時:7月7日(月)19:00~21:30
★場所:札幌コンベンションセンターhttp://www.sora-scc.jp/(地下鉄・東札幌駅から徒歩8分。裏面の地図参照)
★参加費:300円(資料・ドリンク・お菓子・会場費含む)
★定員:120名(発表者・運営スタッフ、約20名を含む)
★締切:7月6日(日)(満員になり次第、締め切ることもございますので、お早めにお申込下さい)
★主催:以下の4団体の共催です。財団法人 HIF(北海道国際交流センター)NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター) NVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)国連・CCIVS(国際ボランティア活動調整委員会)
★助成:国土緑化推進機構、三菱銀行国際財団
協力:98ヶ国・150の国際ボランティアNGO、G8サミット市民フォーラム北海道、2008年G8サミットNGOフォーラム NPO法人 ボラナビ倶楽部、マスコミ各社、各情報センター、他多数

<当日のスケジュール>
■全体進行:NICE代表・CCIVS副代表 開澤真一郎
NICE会員・プロジェクトリーダー 黒澤松美
19:00~19:20
開場・受付・資料閲覧
19:20~19:30
■オープニング:G8サミットと国際交流・ボランティア活動 ~(HIF事務局長 池田誠)
19:30~20:20
■第1部 地球ボランティア旅行環境保護や教育・文化・開発など、誰でも参加できる世界・日本の活動を写真や体験談を交えてご紹介します。日本人の経験者に加え、アメリカ・フランス等G8各国からの若者やインドネシア・ベトナムのNGOリーダーも特別出演します。 ① インドネシア(IIWC/ NVDA代表 Ms.Pujiarti) ② フランス(Camille P. Berges/ Victoire Guillonneau) ③ ロシア(Golovanova Elena) ④ アメリカ・イギリス(Emily Daniels) ⑤ ベトナム(SJV事務局長 Do Thi Phuc) ⑥ 日本(どさんこNICEリーダー 田中甫幸) ⑥ 特別G8ワークキャンプ(小林憲明・Markus Krieger)
20:20~20:30
■休憩
20:30~21:00
■第2部 地球丸かじりカフェ世界各地のブースごとにNGOリーダーや日本人の参加経験者が写真を見せながら、体験談を話します。お茶を飲みながら、知りたいことを気軽に聞けます☆ 第1部の①~⑥に基づいて、6つのブースに分かれます。好きな地域を選んで、話を聞いたり、質問したりできます!
21:00~21:30
■第3部 世界七夕アクション短冊に「温暖化を防ぐための、私の行動宣言!」を2枚書いて頂きます。1枚は家に持って帰り、もう1枚は30ヶ国以上から集まった短冊と共に「短冊アート」として、後日市内各地やユネスコ本部に展示されます。また、当日配られる「お楽しみの種」を身のまわりで育てて頂きます。
*ボランティアによる和⇔英通訳を行いますので、英語ができなくても問題なく参加できます!
■お申し込み以下まで、お名前・メアドまたはお電話番号をお知らせ下さい!
HIF(事務局長 池田)
電話0138-22-0770 FAX 0138-22-0660
申込先メールikeda@hif.or.jp
--
*********************
財団法人 北海道国際交流センター(HIF)

「平成20年版環境・循環型社会白書を読む会」

2008-07-02 | きた★ネット事務局から
「平成20年版環境・循環型社会白書を読む会」の開催及び参加者の募集について
北海道地方環境事務所では、白書の内容を広く国民に普及させ、環境保全及び循環型社会形成に関する意識の啓発を図るため、「平成20年版環境・循環型社会白書を読む会」を開催いたします。この会では、平成20年度の白書の内容について、総説の内容を中心に、テーマやねらいなどを執筆担当者が直接解説し、会場参加者と質疑応答を行います。
みなさまのご参加をお待ちしております。

[日時]平成20年7月18日(金) 14:00~16:00 (開場13:30)
[場所]札幌市環境プラザ 環境研修室
(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階)
[対象]どなたでも
[定員]先着70名
[参加費]無料
[申込方法]以下のアドレスを参照ください。
       http://hokkaido.env.go.jp/to_2008/0606a.html
[申込期限] 7月14日(月)17:00まで
[申込先・問い合わせ先]  北海道地方環境事務所環境対策課  
  担当:伊藤、今村
  電話 011-251-8702 FAX 011-219-7072
E-Mail REO-HOKKAIDO[at]env.go.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
[その他] 詳細につきましては、環境省の報道発表資料
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9792
を参照ください。
[主催] 環境省・北海道地方環境事務所

南西ドイツ・環境体験プログラムツアー

2008-07-01 | 会員の方からのおたより
南西ドイツ・環境体験プログラムツアー

 現在の町の構成を調べ、"将来の町をイメージする"をテーマに歴史あるヨーロッパの村や町を訪問し「景観形成の歴史」や「環境に適応したまちづくり」を体験するツアー!

[日時] 平20年8月27日(水)夜出発~9月4日(木)帰着
(前夜発7泊8日)
[開催場所] 南西ドイツのフライブルク市、
       シュヴァルツヴァルト(黒い森)地域
[内容] 環境から経済、社会福祉、まちづくり政策から農業、観光、地場産業と、広範で多様なテーマを含んだプログラムを用意しました。在独歴12年の池田憲明氏が南西ドイツの持続可能な社会づくりの理念やコンセプトを各種事例をもとに伝えてくださいます。

ツアープログラム
・8/29 粉挽き水車小屋を見学、スローシティ・ヴァルトキルヒ市の旧市街案内他
・8/30 「わが村は美しい。わが村には未来がある」で金賞を受賞したゲルスバッハ村を訪問他
・8/31 典型的な酪農家を訪問見学他
・9/1 フライブルク市の旧市街の散策、公共交通の説明、郊外の住宅地や公園、緑地の見学
・9/2 エコ住宅地ヴォーバン地区を訪問、ソーラー都市フライブルクのソーラー建築見学
[定員] 11名(最低遂行6名)
[参加費] 千歳発着368,000円(別途費用:名古屋航空税・
     航空保険料・現地航空税・ドイツ内公共交通機関費用等ご用意下さい)
[申し込み方法] 電話またはFAXにて!(※パスポート有効期限まで半年以上あること。観光旅行ではないことをご了承下さい。民宿宿泊となる場合があります。移動時の荷物運搬などは、皆で分担のご協力をお願いします。)
[申し込み先]
 NPO法人 アース・ウィンド tel/fax 011-381-9233
[申し込み期間] 7月20日(日)まで申し込み受付ます
[問い合わせ先・主催] 
 NPO法人 アース・ウィンド 代表者 横須賀 邦子
 〒069-0813 北海道江別市野幌町30番地1市民活動センターあい2F
 tel/fax 011-381-9233
 E-mail:staff[at]e-wind.org ※at]を@に変えてご送信ください。 
 URL/http://e-wind.org/