最近、世論調査でハリス氏がリードしているとの報道が目につきます。
本当は、どうなんだろうと言うことで少し調べてみました。
何しろ欧米のメデイアは、反トランプで凝り固まっているからです。
余程、欧米の現在の政権はトランプ大統領が誕生すると困る事情があるようですね❓
中立の立場である私は、調査するべきだと思いました。
①【米大統領選2024】 世論調査はいま何と 勝利への道筋は
2024年9月13日
https://www.bbc.com/japanese/articles/cwy4ykv52r9o
②「ハリス氏270人、トランプ氏268人」選挙人獲得予想は大接戦、“混乱”長期化の可能性
2024.9.4 5:00
https://diamond.jp/articles/-/349836
特にアメリカの日本で知られているメデイアは、民主党寄りです。民主党に不利なことは一切書きません。
バイデン降ろしの時は、露骨すぎて嫌になりました。
アメリカの民主主義は半分死んでいると思います。
どっちの側のメデイアもそうですが、偏向報道しかしません。
なるほど、民主党系メデイアが盛んにハリス有利の報道をする理由が分かりました。
形成互角、調査は誤差の範囲で予想不能と言うのが、現在の情勢のようです。
ハリス有利のプロパガンダ報道をしている日本のメデイア!
沢山あるでしょう。
結局、いつもの通り激戦7州の結果が当落を決めることになりそうです。
それ以外の州は、大体どちらに投票するかが決まっていて、これはほぼ確定のようです。
①から引用
『全国的な世論調査の平均では現在、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領がわずかにリードしている。しかし、大統領選の勝敗は全国的な得票数ではなく、州ごとに割り振られた選挙人の獲得人数で決まる。全米の選挙人538人のうち、270人の選挙人を確保した候補が勝利する。このため、結果が予測できない激戦州で勝ち、その州の選挙人を得られるかどうかが、次のアメリカ大統領を決める仕組みになっている。
今年の選挙で激戦州とされる7州では、13日までの時点で支持率の差は依然として、統計上の誤差の範囲内にとどまっている。』
要は、全然分からない・と言っています。
ここで大胆な記事をアップする「Hara Blog」の登場です。管理人は、自分は中立の立場だと主張しています。
しかし、ウクライナ紛争ではロシア側の情報しか記事にしません。
2024年09月28日08:47
9月29日(日)ライブ 前線各エリア戦局図
https://hara.livedoor.biz/archives/52341598.html
一番下に州選挙人の獲得予想を書いています。
どこからこの情報を、引っ張ってきたのかは知りません。
これによると・・・
トランプ281
ハリス221
本当なのかは、全く知りません。
ただ、こんな記事があったと言うだけです。
一部では、こんな予想も出ていると言うことでしょう。
共和党系の予想でしょうね❓
民主党系は、民主党系で勝手な予想をしていると思います。
ただ、この傾向は大統領選と同時に行われる上院選挙や下院選挙にも影響はあると思います。
もし、この予想が仮に!万が一!正しいものなら❓
民主党は、大統領選・下院選・上院選のトリプル大敗北もあり得ます。
やはり、戦争はもう御免です。
ハリスさんは、戦争続行を宣言しています。
戦争屋バイデンの路線を引き継ぐようです。
私個人は、戦争を終わらせるならトランプで構わないと思います。
やはりアメリカ大統領には戦争を煽り立てるような人間になって欲しくは、ありません。
アメリカ国内が少々、どうなろうとアメリカ人以外には関係のないことです。むしろアメリカ人だってウクライナで使っている膨大な税金をアメリカ国内で使う方が、メリットは大きいと思います。戦争経費なんて、ドブに金を捨てているのと同じです。
果たして、どのような結果を見るのか❓
※関連日記
アメリカの民主主義の終焉⇒2024米大統領選挙<2024/09/28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1e21766bb049dcf408c1a3003f725e44
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27