時事通信
『欧州、トランプ氏復権を懸念 非西側諸国は好意的―シンクタンク調査』
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011600785&g=int
ヨーロッパの有力シンクタンク「欧州外交評議会(ECFR)」の世論調査だそうです。
詳しくは、記事を読んでください。
歓迎派(人気度の1番上)
インド75%、サウジ49%、ロシア38%、中国34%
否定派(不人気度の最高)
イギリス50%、スイス37%、EU加盟11ヵ国28%
★日本は調査対象に入っていません。
ECFRのマーク・レナード理事のコメント
『政治専門メディアのポリティコ欧州版への寄稿で、「欧州が抱くトランプ氏への懸念は、広く共有されていないことが分かった」と指摘した。 』
多分、調査ではトランプ氏の大不人気を期待したのだろうと思います。
意外にもイギリスとスイスくらいで、他は大したトランプ氏を嫌っていない・と言う傾向が見えました。
イギリスのトランプ嫌いは、際立っています。国を挙げて「反トランプ」ですね。
☆アメリカのトランプ支持率(肯定46%否定48%)
CNN
https://www.cnn.co.jp/usa/35228370.html
ドイツとフランスはEUではなく、国別で調査してほしかったですね。
と言うことは❓
大々的な反トランプ・キャンペーンをしているのは・・・・・
【民主党支持のアメリカのメデイア、左派色の強い欧州のメデイア、欧州の政府首脳】であることになります。
こうやって情報操作をしているんですね❓
日本のマスコミを見ているとトランプ氏は、世界中の嫌われ者に見えませんか❓
(日本のマスコミが、米民主党応援団だからです)
米民主党や欧州の政府首脳が、国民の支持を失っている理由が分かるような気がします。
民意と乖離して勝手な主張をしているのだろうと思います。
だから、軒並み選挙で負けています。
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項目「ヨーロッパ」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/70484af7010580642c91d2a502a7002d